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理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、児童指導員、指導員の方に読んで欲しいブログを書きました


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くらしケアの「ここぱーく」は仲間を募集しています。

募集概要は次のとおりです。


【募集概要】

名称:ここぱーく

事業内容:児童発達支援&放課後等デイサービス
(医療的ケア児・重症心身障害のお子さんに特化)

職種:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、児童指導員、指導員

※児童指導員の資格要件は文末を参照。指導員は資格不要。

勤務地:岐阜市中鶉2丁目15番地1
勤務形態:パート&アルバイト

時給:職種により異なるのでぜひ気軽に質問してね。

勤務時間:9時から18時のうちの数時間(応相談)
※9時〜14時、14時〜18時などの働きかたもOK。

経験:不問。ゼロから学べるから安心してください。

条件:
 子どもが好きな方が良いですね。
 法人理念に共感できる方→ホームページ参照
タバコを吸わない方(電子タバコ含む)
 ※健康を扱う仕事なので喫煙習慣のある方はご遠慮いただいています。

代表コメント:
  代表の私がいうのも何ですが、チームワーク抜群の職場です。
 笑顔が多く素敵な職場。傍から見てて本当にそう思います。


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我こそはという方はぜひご応募ください。

もちろんご紹介も大歓迎です。

【問い合わせフォーム】
 こちらからお問い合わせください。

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【補足】児童指導員の資格要件
① 地方厚生局長等の指定する児童福祉施設の職員を養成する学校その他の養成施設を卒業した者
② 社会福祉士の資格を有する者
③ 精神保健福祉士の資格を有する者
④ 学校教育法の規定による大学の学部で、社会福祉学、心理学、教育学若しくは社会学を専修する学科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者
⑤ 学校教育法の規定による大学の学部で、社会福祉学、心理学、教育学又は社会学に関する科目の単位を優秀な成績で修得したことにより、同法第百二条第二項 の規定により大学院への入学を認められた者
⑥ 学校教育法 の規定による大学院において、社会福祉学、心理学、教育学若しくは社会学を専攻する研究科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者
⑦ 外国の大学において、社会福祉学、心理学、教育学若しくは社会学を専修する学科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者
⑧ 学校教育法 の規定による高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者、同法第九十条第二項 の規定により大学への入学を認められた者若しくは通常の課程による十二年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者を含む。)又は文部科学大臣がこれと同等以上の資格を有すると認定した者であつて、二年以上児童福祉事業に従事したもの
⑨ 学校教育法 の規定により、小学校、中学校、高等学校又は中等教育学校の教諭となる資格を有する者であつて、都道府県知事が適当と認めたもの
⑩ 三年以上児童福祉事業に従事した者であつて、都道府県知事が適当と認めたもの

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初めての花見でした!


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昨日はくらしケアの花見だった。

例年より開花が早いこともあり桜は散りかけだったけれど、風とともに多くの花びらが、まるで吹雪のように舞い降りる様子が楽しめた。

くらしケアが始まってから約2年が経つけど、花見は初めてだ。

こんなに穏やかな時間が過ごせるなんてオープンした2年前もそして去年の春も想像すらしてなかった。

こんな時間が実現したのは、訪問看護(仕事)のあいまをぬって場所取りや、食事や飲み物の用意・準備をやってくれたスタッフのおかげ。

そして参加してくれたみんなのおかげだ。

感慨深さをしみじみを感じながら、みんなの笑顔がうれしかった。

皆に感謝です。ありがとうね! 



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くらしケア代表のブログランクはいま何位?


















































障がいに関する相談窓口として岐阜市の委託先になりました


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 ※岐阜城(岐阜市HPより)




皆さまにご報告です。

くらしケアの相談支援事業所「くらしケア介護障がい相談センター」は、このたび岐阜市障害者相談支援機能強化事業(地域生活支援事業)の委託先となりました。


岐阜市ホームページ(外部リンク)



ちなみに株式会社への委託は初だそうです。期待に応えられるよう頑張ります!



委託事業について簡単に説明すると

『専門的資格を持つ職員を配置し、障がい児・者やその家族、関係機関からの相談に応じ、必要な情報の提供等の便宜を供与することにより、障がい者等が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるように、訪問、来所により支援を行います』※岐阜市ホームページより
 
というもの。

障がいに関する相談窓口の役割を委託した民間企業のひとつになります。



くらしケアは開業当初から「障がいのある方のくらし全般を支援する」を掲げ、保健師、看護師、相談支援専門員、介護支援専門員などの資格を持つ職員を配置し、障がい児・障がい者やその家族、関係機関からの相談に応じて障がいのある方の自立した日常生活、社会生活を営むことができるようにと、訪問や来所により支援を行っています。

こうした取り組みに対して期待も含めて行政に認めていただいたワケですが、よりいっそうのサービス向上に努める義務を果たさなければならないと理解しました。


障がいをお持ちの方が、制度サービスを使いたくてもどこに相談して良いのか分からない、制度サービスが多種多様で、自分が求めているサービスなのか、自分に合うサービスなのかがわからないという声があります。くらしケアではそんな「わからない」を皆さんの「夢と希望」に変えるため、障がいのある方の置かれている現状や要望をていねいにヒアリングし、障がいのある方の生活の向上に貢献します。

また、くらしケアでは、住まいや関連する法律相談も行っています。
どんなことでも気軽に相談できる身近な支援機関として、くらしケア介護障がい相談センターをご活用ください。

電話 058−214−6592(受付時間:平日9時〜18時)


情報が不足している



くらしケアへ社名変更したのが昨年10月。 

準備期間を経て本格的に始めたのが今年2月。

あれから10ヶ月が経ちましたが、気付いたらご契約者の人数が100名様に達していました。 

多くの方からご支持・ご支援いただいていると思うと改めて身が引き締まる思いです。

当初は文字通りゼロからのスタートでした。

広告宣伝にかけるお金はなく、リーフレットだけ作って活動を開始。 

無我夢中になって取り組んで、気付いたらこうなっていた、という印象です。

職員は医療・福祉の専門職だから、営業が得意なわけではありません。 

だけど「障がいを持つ人たちの役に立ちたい」との想いだけはしっかり胸に刻んで活動しました。

ご縁をいただいた皆様と、日頃から私たちをご支援してくださる皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に本当にありがとうございます。
これからも末永くご指導ご支援いただけるよう精いっぱい取り組んで参ります。



情報が不足している


くらしケアとして活動を始めてわかったことがたくさんありますが、いちばん感じるのが「情報」についてです。

「知らない」とか「情報が届いていない」ということ。

例えば精神障がいの方が地域で暮らしていくために、看護師による訪問(訪問看護サービスのこと。訪問介護ではなく看護です)の活用は、ご本人にとっても家族にとってもたいへん有効ですが、訪問看護が利用できることをそもそも知らない。

また、地域にどのような社会資源があり、利用するために何が必要か、ということをご存じない方も、実にたくさんいらっしゃる、ということです。

とにかく情報が不足している印象を持ちました。

考えてみればそれもそのはずで、例えば、行政から「あなたにはこんなサービスがありますよ」「良かったら使ってみませんか?」と、勧められることはまずありませんよね。

情報を自分で取りに行く必要がある。

そして、気づかなければ知らずに過ぎてしまうのです。


運よく情報にたどり着いても、利用するために行動しなければなりませんから、たいへんな労力となることが少なくないのです。


もっと気軽にヘルプを出して欲しいから



くらしケアではこうした「情報格差」をなくすお手伝いや、利用手続きのお手伝いをしています。

なぜそこまでするのかといえば、私自身が障がい者として、情報がまったく無いなかで苦労した経験があること。

そして現在も多くの方が「情報不足」で苦労されている現実があるからです。


私には後悔がたくさんあります。

「もっと早く知っていれば良かった」

「勇気を出してヘルプを出せば良かった」

これら多くの後悔は「知らなかったことが原因」です。

くらしケアでは「障がいのある方とご家族のくらし全般を支援する」をテーマに掲げて活動していますが、くらし全般にはもちろん「情報提供」も含みます。


もっと気軽に「ヘルプ」を出していただけるように。 

これからも取り組んでいきます。









 

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