旧くらしケア代表のブログ(noteに引越しました)

障害者の親なきあと問題の解消を目的に株式会社くらしケアを設立。精神障害者の地域包括ケアなど、精神科訪問看護を軸に総合的な支援を展開しています。最終的な目標は誰もが暮らしやすい偏見のない社会の実現と、途方もないことを思ってます。大腿義足ユーザー、がんサバイバーでもあります。 メッセージボードもご覧ください!

カテゴリ:くらしケアについて > 障害児者支援

46990304_1958971077517708_4539171134926487552_o
このドーナツは手作り。誰が作ったと思いますか?


写真は、くらしケアの岐阜本部内にある”ここぱーく”(児童発達支援と放課後等デイサービス、日中一時支援事業を運営)で、スタッフと子どもたちがつくったおからドーナツです。

見てのとおりチョコレートがたっぷりかかっているから、チョコレート大好きおじさんの私としては嬉しい限りでした。

しっとりしててとても美味しかった。


ここぱーくは重症心身障害児に対応した児童発達支援&放デイですが、重心判定の出ないお子さんや、重心児でない医療的ケアの必要なお子さんにも通っていただいています。


47223819_2202065000058160_6411538067210895360_n


重症心身障害児とかそうでないとかは正直まったく関係なくて、行き場がなくて困っている親子や、通常の児童発達支援や放課後等デイサービスで受け入れ先がない親子を応援したいと始めた事業だから。

限られたスタッフで運営してるから送迎範囲は限られますが、スタッフの皆んなが自主的に考えてご利用者様(ご利用希望者様)の期待に最大限に応えられるようにしてくれているから、私は特に介入することもなく、日々の子どもたちの様子に目を細めて眺めているだけ。

実に頼もしい限りです。

ここぱーくを始めてたった6ヶ月しか過ぎていませんが、スタッフみんなのおかげで笑顔があふれる素敵な場所になったね、って思います。

おからドーナツを食べながらそんなことを思いました。



ブログランキング参加中!
クリックしていただけると励みになります!
▼▼▼▼▼▼

くらしケア代表のブログランクはいま何位?





































裏
※リーフレット中面


表
※リーフレット表面


リーフレットデザイン完成。

あとは印刷屋さんに依頼するだけです。


ちなみにデザイン担当は私。

広告メディア系の仕事をやってくれるスタッフを雇えるようになりたいね・・・。





ということで、くらしケアの通所支援部門「ここぱーく」ですが、9月より「児童発達支援サービス」をスタートさせていただきます。

6月から始めている放課後等デイサービスの多機能型。なので、未就学児から高等部のお子さままで成長ステージに合わせてご利用いただけるかと思います。

先日のブログにも書きましたが、くらしケアが手がける以上は重症心身障害の子どもはもちろんのこと「医療的ケアが必要なお子さん」を受け入れます。

岐阜市と近隣市町村にお住まいの方は、スタッフまでお気軽にご相談くださいね。
(連絡先はリーフレット画像を参照してください)

写真 2018-08-17 午後7 07 00
※指定された通知書。許可証のようなものです。





ブログランキング参加中!
クリックしていただけると励みになります!
▼▼▼▼▼▼

くらしケア代表のブログランクはいま何位?































良い話を聞いた。

医療的ケア児がNICU(病院)から家へと戻るとき、社会福祉士などの資格を有するMSW(医療ソーシャルワーカー)が退院後の生活支援を調整するキーパーソンになる。

医療的ケア児が退院後に使えるサービスは、上記MSWの居る医療相談室や、障害児者相談支援(相談支援専門員)、身体障害者手帳や療育手帳、補装具や日常生活用具、住宅改修費、児童発達支援などの医療型障害児施設があるが、退院後に必要となりそうな支援やサービスは退院時にはすべて揃っているべき。

その点において、MSWの役割が大きいということだが、残念ながらMSWにもアタリハズレがあり、ハズレを引くと大変な目に遭うようだ。

ひどい話だと、例えば障害児者相談支援(相談支援専門員)は今後の暮らしをしていくなかで大切な伴奏者になるのだが、「退院後に探せば大丈夫」などと話をして終わらせるMSWが居たらハズレ。

これでは退院後に親は困ってしまうのは明白である。

ハズレを防ぐためにもMSWに対して「退院時カンファレンスには相談支援専門員を呼んでください」と家族から言ったほうが良いとのアドバイスだが、確かに大切なことである。

MSWは退院までは関わりがあるが、退院後のことまでは面倒を見ない。

退院してから学齢期など長期にわたり、唯一、関わりを持つのが相談支援専門員で、キーパーソンになるのである。

退院時に相談支援専門員が決まっていないというのは、その後の生活に多大な負担と不安を強いられることになるから、それを避けるためにも退院時カンファレンスに相談支援専門員は最低でも居るべきなのである。


3b8f85b2b66249f1ab9563f3ad166e03_s



そこでもうひとつ問題がある。

肝心の相談支援専門員の多くは福祉領域出身で、医療のことはさっぱりわからないことが多い。

だから、医療的ケアの必要なお子さんの相談支援をしようにも、医師や看護師との共通言語を持たないため、十分な支援計画が立てられない可能性がある。

弊社の相談支援事業「くらしケア介護障がい相談センター」は、保健師や看護師の資格や経験を持つスタッフが相談支援に携わっているので大丈夫なのだが、医療に強い相談支援専門員は圧倒的少数派であり、多くの相談支援専門員は医療のことはわからない。

医療的ケア児の親にとって、福祉領域出身の相談支援専門員は頼りなく見えてしまうこともあるのだが、それを「頼りない」といって、セルフプランで済ますのではなく、医療的ケア児の親が相談支援専門員を鍛えて欲しいという提言だった。

この話を聞いて思ったのは、医療的ケア児に関わらず、精神障害でも同じだということ。

精神障害も医療が関わるが、相談支援専門員の殆どは福祉領域出身のため、身体障害や知的障害を対象にした知識しか持ち合わせていないことが多い。

だから、精神保健分野でも医療的ケア児と同じような問題が起きている。

だから、相談支援専門員を鍛え育てるということは、精神分野でも同じだなと思った次第である。

ブログランキング参加中!
クリックしていただけると励みになります!
▼▼▼▼▼▼

くらしケア代表のブログランクはいま何位?










































写真 2018-08-17 午後4 36 32


医療的ケアの必要なお子さんとお母さんの力になりたいと思い、構想3年かけて始めた放課後等デイサービスここぱーくですが、このたび岐阜新聞朝刊の1面に大きく取り上げていただきました。

プレスリリースをしたためて各メディアへ情報提供しましたが、中日新聞さん、読売新聞さん、そして岐阜新聞さんが興味を示してくださりました。

結果的に三社とも掲載いただいたのですが、昨日の岐阜新聞は1面への掲載なので驚きました。

スタッフ一同、メディアの皆様に感謝しています。


記事にもありますが、全国的に放課後等デイサービスはとても増えましたが、医療的ケアの必要なお子さんを預かるデイサービスはほとんど増えていません。

詳細な理由は割愛しますが、主な要因として看護師の確保の難しさはもちろんのこと、「採算が合わない」「儲からない」といった理由があります。

そのため医療的ケア児をお子さんに持つお母さんは、働きたくても働けないなど、社会参加に著しい制約を受けることになるわけですが、私はそうした声を3年前に聞いていましたので、なんとかしたいと考えていました。

ただ当時は、制度的な理解が進んでおらず、訪問看護事業を立ち上げたばかりでしたので、まずは訪問看護事業を軌道に乗せてから取り組もうと取締役会で決めて、ようやく開所にこぎつけました。

新聞には県内16ヶ所と書かれていますが、その多くは重症心身障害児が対象です。

医療的ケア児が利用する場合でも看護体制が必要ですが、これは一般的な重症心身障害児対象の放課後等デイサービスと変わりません。問題は報酬水準が重症心身障害児と医療的ケア児では雲泥の差があることです。

医療的ケア児は通常の放課後等デイサービスと報酬があまり変わりませんが、手厚い体制を取らなければならないためそのぶん人件費がかかります。だからどこもやりたがらないのですが、くらしケアの理念に照らせば運営しない理由はありません。

私たちが運営する以上、重症心身障害児のお子さんはもちろん、医療的ケア児のお子さんの通所は積極的に受け入れるべきだと思います。


さて。今回の取材をきっかけに新聞記者さんとのつながりができましたので、次はいよいよくらしケアの精神科訪問看護への取り組みと思いを取材していただけるよう働きかけます。

精神科領域の課題を解決することは医療的ケア児支援と同様、大きな社会貢献になると考えています。

ここぱーく同様、私たちの取り組みを世間に知っていただきたいし、くらしケアで輝いているスタッフのことも世間に知ってもらいたいので、引き続き広報活動を頑張りたいと思います。

ブログランキング参加中!
クリックしていただけると励みになります!
▼▼▼▼▼▼

くらしケア代表のブログランクはいま何位?































毎月の支出のうち家賃の支出は大きくなりがちです。

収入に対する家賃の割合は様々な意見がありますが、手取り収入の1/3までに抑えるよう勧めている記事が多いようですが、単純に1/3に収まっていれば良いという視点から一歩踏み込んで、自分の住んでいるアパートの家賃が高いか安いかを知りたいものです。

そこで、家賃相場について簡単に知る方法があれば知りたくないでしょうか?

ということで、今日のブログはそのあたりについて書きたいと思います。


一般の方が家賃相場を知る方法

相場を知る方法はいくつかあるのですが、今回は2つに絞って紹介します。

一つ目は不動産検索サイトで知る方法です。

賃貸不動産会社のホームページでは家賃相場に関する情報を掲載しているものがありますので、そちらを参考にする方法です。

インターネットで「不動産会社名+家賃相場」で検索すると該当ページが表示されますので参考にしてください。 


そして、こちらのホームページはプロ向け(不動産投資家向け)ですが、一般の方でも見れますので、こちらも参考になるでしょう。 (パソコンでないとうまく表示されないかも)

【参考】見える!賃貸経営→クリック





二つ目は現在住んでいるアパートのうち、空き部屋として募集している部屋をチェックする方法です。

自分の住むアパートを賃貸不動産会社のホームページで検索すると、募集中の空き部屋があれば家賃などの募集情報が表示されているはずなので参考にします。

例えば、現在住んでいる部屋が1階だとすると、募集中の部屋が上の階、例えば2階なのに、自分の住む部屋より安い家賃で募集されているときは、相場が下がっていると考えられます。

なぜなら2階の部屋のほうが人気があるため1階より高い家賃で設定されていることがほとんどだからです。

これ、伝わりますか?


どうしてこういうことが起こるかというと、空き部屋の募集をする際は、直近の家賃相場で家賃を決めるからです。

一般的に、同じ間取りや広さであれば、上の階や角部屋のほうが高く設定されますので、逆転現象が起きていれば相場は下がっていると考えられます。


家賃は中長期的な支払総額で見る

家賃相場は10年で1割ほど下落しますが、10年前に借りた部屋に家賃の改定もなく住み続けていた場合、10年前の家賃相場で家賃を払い続けているということが起こります。(賃貸借契約が自動更新の場合は得てして起こりがち)

自分で調べた結果、もし5千円の差があるとすると、今後10年間住み続けるとしたら総額で60万円の差が発生します。さらに、向こう10年でまた1割下落しているとすれば、その差は拡大するため、新しいアパートへ引っ越したほうが経済的にメリットがある場合もあります。

「住めば都」という言葉もあるように、経済的な視点だけで住まいの良し悪しを決めることをおすすめするつもりはありませんが、収入に対する住居費の割合は大きくなりがちなので、住んでいるアパートの家賃が相場に対して適正かを知り、中長期的な家賃の支出について考えてみることは悪いことではないと思います。

また、こういう作業は家計全体を俯瞰することにもつながりますので、もし「何となく家賃を払い続けてる」ようなら、これを機に知っておくことをおすすめします。


近年はアパートがどんどん建っていて家賃相場はさらに下がる傾向にあります。
自分の住んでいる地域の家賃相場をチェックして、あまりに割高な家賃を払っているのであれば、契約更新時に家賃の値下げをお願いするか、あるいは引っ越しも検討したほうが良いかもしれません。

住宅ローンでも金利が下がっているときはローンの借り換えをしますし。

住居費は大きいですからね。

そんなわけで、今回は家賃相場について書いてみました。


f5a7ee5343816823fa1001b37b29f98a_s














今日はとてもうれしいニュースが飛び込んできた。

『デジタル透明文字盤「OriHime eye」「OriHime switch」、患者が約1割負担で購入可能に。』


 


 オリィ研究所(本社 東京都三鷹市、代表取締役 吉藤健太朗)が開発、提供するALSなどの神経難病患者のコミュニケーション支援機器、デジタル透明文字盤「OriHime eye」ならびに「OriHime switch」が、京都府や神奈川県を始めとする複数の自治体から一般補装具、ならびに特例補装具として購入補助の適応を受け、患者は約1割の負担で購入できるようになった。

「OriHime eye」は、ALS患者など眼球以外を動かす事が困難な患者の意思疎通を可能にする意思伝達装置で、眼だけで文字や定型文を選択して読み上げ、メールや長文の作成、周囲の人を呼ぶなどの動作を、直感的かつ簡単に行う事ができる。また、分身ロボット「OriHime」(別売)を遠隔操作でき、離れた家や職場などへのリモート参加、写真撮影などができる機能をもつ。
「OriHime swith」は、基本機能は「OriHime eye」と同様で、眼球以外にも指先や身体の一部が動く方を対象とし、スイッチで入力できるバージョン。いずれも定価は45万円となっており、2016年からALSやSMA、脊髄小脳変性症などの患者の間で利用されている。ユーザの中には眼だけを使ってメールやPC作業、会議出席などを行い、ALSが進行しても仕事を継続できているケースもある。(以下省略)





【記事の引用元】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000019066.html


実は、オリィ研究所さんとくらしケアは多少のつながりがあります。

くらしケアのグループにキャンナス岐阜という看護師のボランティア団体があるのですが、そのキャンナス岐阜では看護師による外出支援を行っていて、特に筋ジストロフィーの方の利用が多かったのです。

(多かった、と過去形なのはボランティアナースが減ってしまって活動休止中だから。登録ナースは現在も募集中!詳しくはこちら→ キャンナス岐阜ホームページ 


彼らの多くが欲している製品がこのデジタル透明文字盤「OriHime eye」(オリヒメアイ)というわけです。

まずは動画を見てください。(見終えたら戻ってきてね・笑)








去年の6月ごろ、代表者で開発者の吉藤オリィさんに製品のデモをお願いして、長良医療センター(岐阜市)に入所している方に実際に使ってもらう機会をセッティングしました。

そしてこの製品は、難病で行動が著しく制限されている筋ジストロフィーの方に、夢と希望を与える製品だということがわかりました。


しかしこの時点では全額自己負担する以外に手に入れる方法がありません。

これが通常の福祉用具として認可され、補装具として扱われることになれば、彼らは少ない自己負担で利用することができるようになります。


IMG_0450
2016年6月6日 独立行政法人国立病院機構 長良医療センターにてデモンストレーション



病気が原因で思うように会話ができず、動く部分が指先だけという方も少なくありませんが、OriHime eyeなら視線だけでスムーズにコミュニケーションができるので、意思伝達がより容易になるのはもちろん、支援者のストレスも軽減されることが期待できます。。

つまり障害当事者と支援者の双方にメリットのある製品なのです。


現段階では補装具としての適応が認められている自治体に岐阜や愛知は入っていないけど、いずれ認められるようになるでしょう。

いずれにせよこの一歩は大きな一歩だと思います。

オリィ研究所とオリィさんのさらなる活躍に期待したいと思います。



13332839_1038565642891594_2950974771377865221_n
2016年6月6日 独立行政法人国立病院機構 長良医療センターにて












今日は午後より精神障がいの家族会に参加してきたのだが、あらめて家族会の必要性と素晴らしさを感じたので記事にしたい。

この記事が統合失調症やうつ病、発達障害などにより精神科やメンタルクリニックを受診している方とご家族の参考になればと思います。



今日の家族会は岐阜市あけぼの会。
定期的に開催される例会へと参加しました。


あけぼの会は精神障がい者の方の家族会で、ご家族や障がい当事者が集う場所。

情報共有したり悩みを相談したりできるたいへん貴重な場だといえます。


今回は新しく参加された方が数名いたのですが、それぞれにお悩みを抱えながらも縁あってあけぼの会にたどり着いた方たちでした。


しかし同じ悩みを持つ人々に話しを聞いてもらえる家族会の存在は大きいとつくづく思う。 

なぜなら家族会で長く活動している先輩方の経験に裏打ちされたアドバイスは的確で深く、そして、とてもあたたかいから。


家族会で話ができること、話を聞いてもらえることで、どれだけの人たちが救われただろう。


夫婦で悩みを抱えたり、ひとりで悩みを抱えるのではなく、ぜひ家族会への参加をおすすめしたい。

もちろん、参加したから直ぐに解決とは行かないと思うが、貴重なヒントを得られたり思わぬ情報を得られることは十分にあるでしょう。


同じ悩みを抱える方たちだから、きっとあたたかく迎えてくださると思います。


家族会について知りたい方は最寄りの市町村福祉課へたずねてみるか、全国精神保健福祉会連合会へ問い合わせてみてください。



または私に直接お問い合わせていただければご案内します。



24
こちらの画像をクリックすると全国精神保健福祉会連合会ホームページへ飛びます。




◎くらしケアの認証アカウント。QRコードまたは友だち追加してね。
 病気のこと障害のこと将来のこと・・・くらしケアへLINEで直接相談できるサービスも準備中です。

ファイル 2017-10-15 午後7 46 03

友だち追加




◎看護の力で地域を変える仲間を募集中です。


◎代表へ直接のお問い合わせはこちら。


◎くらしケアのホームページです


◎代表のFacebookはこちらです。
(友達リクエスト&フォロー大歓迎。メッセージを添えてね☆)


◎Facebookページにいいねを押していただけると嬉しいです。
 くらしケアFacebookページ







このページのトップヘ