旧くらしケア代表のブログ(noteに引越しました)

障害者の親なきあと問題の解消を目的に株式会社くらしケアを設立。精神障害者の地域包括ケアなど、精神科訪問看護を軸に総合的な支援を展開しています。最終的な目標は誰もが暮らしやすい偏見のない社会の実現と、途方もないことを思ってます。大腿義足ユーザー、がんサバイバーでもあります。 メッセージボードもご覧ください!

カテゴリ: 起業と経営


忘年会の席で「私がどのような将来像を描いているか?」を少しだけ話す場面がありました。

私が描く将来像は大きいから現実離れしているように聞こえかねないので語るのは遠慮してきたけど、今回は率直に聞いてくれたし普段コミュニケーションをとる機会もあまりないから少しだけ説明することにしました。
(ただし酔ってたのでうま伝わらなかったかも・・・)

結論としては、現状にとどまらずニーズがある地域には出ていきたいということ。名古屋を皮切りに大垣、尾張地区へは出ていきたいと考えていて、それはニーズに応えていくのが会社の使命であることや、会社を成長させること(現状維持は衰退の始まりであり成長することで絶対に潰れない会社が実現し、スタッフの待遇の向上も実現するといった自論)もあるし、くらしケアという名の事業を世に問いたいという思いを伝えました。

ですがこれはあくまで経営者の考えであり、皆んなは目の前のご利用者様のことを考えて日々取り組んで欲しいと思いを伝えました。

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ここから先は話してませんが、複数の地域に出ていきたい理由には、精神科訪問看護がキチンと提供できていない業界の実態があるからというのも理由の1つです。

精神科訪問看護は「リカバリー志向の看護ケアを提供する」のは当然だと思うのですが、実態は介護保険の訪問看護(=なんちゃって精神科訪問看護)となんら変わらないレベルのケアを提供している実態があり、この点に問題を感じるからというのが理由です。

なぜこのようなことが起こるかというと、精神科訪問看護は精神保健分野の集中研修(精神科訪問看護算定要件研修など)を学べば診療報酬を請求できるからですが、私は算定要件を得てからの学びこそが大切だと考えていて、精神科訪問看護に携わるなら算定要件研修で学んだ内容をさらに深めるための学びが必要だと思うのです。

ご利用者様やご家族から「○○したい」といった声があるとします。その声が例えば就労であれば、実現をお手伝いするのも精神科訪問看護では行われるべきですが、それが出来てない(あるいは出来ない)現実があるわけで、介護保険の訪問看護と変わらないレベルのサービスしか提供できないならそもそも精神科訪問看護はやっちゃいけないと思うのです。

もちろんくらしケアが完璧だとは言いませんが完璧を目指して学ぶ努力していることは自信を持って言えるし、会社として学びの体制を整え実践しています。

実態として精神科訪問看護ではない訪問看護が他で提供されていたとしてもご利用様にそのことは分かりません。だからそうなる前にくらしケアを知っていただき、くらしケアのサービスを提供したいのです。

私たちを待っている方々が必ずいると信じて、会社の事業展開とスタッフのレベルアップを同時進行でスピード感を持って取り組んでいきたい。

そう考えています。



就業規則(しゅうぎょうきそく)とは、従業員が就業上遵守(じゅんしゅ)すべき規律や労働条件に関する具体的な項目について定めたもので、労働基準法等に基づいて定められた規則のこと。

簡単にいうと従業員が守るべきルールが書いてあります。


で、本題に入ります。

くらしケアの就業規則にはちょっと変わった項目があって、今日はその話をしますね。

ウチの就業規則には、従業員のSNS発信を推奨すると明記してあるのです。

就業規則にこう書いてあるのって結構、めずらしいんですよね。

一般的な就業規則ではSNSを禁じていたり、一部禁止みたいな扱いとなっているようですが、ウチはまったく逆。

どんどんやってね(^_-)-☆です。


ウチがSNSを推奨するようになった要因に、障害者差別解消法があります。

この法律は、障がいのある人が困ってたらできる範囲で助けてあげましょう、という努力義務的な法律なのですが、合理的配慮が必要な障がい者がどんなことで困ってて、どのような合理的配慮を望んでいるのかがわかりづらかったりします。

結局、知らなければ配慮のしようがないよね?というのが結論。

私の場合、義足だの何だのって発信してるから、初対面の方がイスやら座布団など「合理的配慮」してくださる方がいますが、これって発信してなければ気づきようがありません。

で、障がい者を権利のように主張する人たちに対して思うのは、「それならもっと顔を出して発信すればいいのに・・・」と思うのですが、よくよく考えてみると私たち支援者自身も同じだなって気づいたのです。

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くらしケアはハッキリ言って良いコトをやっている自負があります。

でもね、いくら良いコトやってても知ってもらわなければ無いのと同じ。

誰にもわからないのです。

であるならば発信を通じて私を含めたスタッフ達が楽しそうに働いている様子を伝えたり、あるいはオフを楽しんでいたり、一生懸命に働いているが故に困難に直面したり、ご利用者様とご家族のために尽くそうとアイデアを絞り出していたり、日々いろいろあるわけですが、そんな様子って発信しなければ伝わらないんですよ。

一ミリも伝わらない。

もちろん、発信したからといってすべてが伝わるとは限りません。

でもね、まったく発信しなければ誰かに知ってもらえる可能性はどうしたってゼロです。

でも発信すればゼロがイチになる可能性はあるはずです。

誰かのためにと良いコトや良い仕事をしてるなら堂々と発信するべきだし、その発信で救われる人がいるかも知れないって思ったら発信しないほうがオカシくない?となりませんかね。


だから会社として発信をOKにしたということです。


最後に大事なポイントを。

代表者や経営陣が発信してないクセにスタッフに発信を強要する会社があるとしたらそれはダメです。

たまに「スタッフブログ」を書いている会社を見かけますが、従業員が自主的に取り組んでいるなら素晴らしい。

でもね、多くのスタッフブログは経営者が書いてないのね(苦笑)

ムリに書かせたらパワハラだよね。


だからくらしケアでは経営層から自ら進んで発信するし、楽しみながら発信するようにしています。

そしてスタッフには発信していいよって推奨する。

だけど強制もしない。

ウチのスタンスはそんな感じです。



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看護師が創業した訪問看護ステーションで、赤字経営が続いている経営者の方へ。

私たちが貴社の再生を実現するためのお手伝いをしますので、休止や廃止はどうか踏みとどまってください。


訪問看護事業協会の統計によると、毎年新しい訪問看護ステーションが立ち上がると同数の休止、廃止があるようですが、これは非常に残念なことです。

なぜなら、信頼して入職してくれた看護師の仲間や、今日までの間に出会ったご利用者様がいるはずだからです。


自ら資本金を投じて法人をつくり、事業を始めて苦労に苦労を重ねて出会ったご利用者様が、あなたのステーションにも必ずいると思いますが、経営がうまくいかないからといって、休止や廃業を選択するということは、せっかくあなたのステーションを信用して契約してくださったご利用者様の期待を裏切ることになる。

でも、それって本当は不本意なことでしょうし、本当は避けたいことだと思います。


もし仮にくらしケアが介入して黒字経営に転換させることができたら。あるいは経営を安定させることができるとしたらいかがでしょうか。

休止や廃業をする必要はなくなるはずです。

では、どうすればよいか?

私たちはその疑問にお答えすることができます。

大切なご利用者様の期待を裏切らないために、ご相談ください。

私のメールアドレスも書いておきます。

nt001@kurashicare.com



くらしケアの求人に応募したい方はこちらのブログを読んでから応募してね。

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先に結論をいうと「空き家の有効活用」を手がける会社としてスタートしました。

2011年11月11日に会社をつくり、ひとりで活動を始めたのが始まりです。

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※創業時の写真。いまと見た目が全然違うな・・・。


事業には2つの方向性があり、1つは大家さんに働きかけてアパートの空き部屋を減らす活動、2つめは街で見かける一戸建ての空き家の活用を促す活動、この2つを手がけていました。

ただ、実際の経営はかなり困難を極めましたね。

無名の会社がどれだけ営業してもなかなか話を聞いてもらえないから。

創業時は根拠のない自信もあった。けれどそんな自信は通帳残高の激減とともに消えていきました。


賃貸経営に関しては会社員時代で培った経験もあったし、空き家問題はこれから大きくなるからニーズは増えると読んだものの、空き家問題をテーマにするにはやや早すぎたというか、予想どおりにはいきませんでした。

それでも愚直に続けていたら活動に理解を示してくださった方に出会えて、2年めから少しづつ仕事をいただけるようになり、3年目には通年で黒字を達成。

創業当時の目標にしていた「法人税を納めること」が叶いました。
(納税がなぜ目標だったかは、障害者起業で納税することができたという実績が欲しかったから)


手がけた空き家活用のうち、現在のくらしケアへとつながっていく仕事がありました。

それは空室だらけのアパートをリノベーションでバリアフリー化したうえで、障害者や高齢者、生活困窮者やシングルマザーにも貸せるアパートをプロデュースしたことです。

そして、このプロデュース活動が地元の社会福祉協議会の耳に入り、精神科病棟を退院する精神障害の方の部屋探しを依頼されました。

これがくらしケアの現在の居住支援活動につながっていくのですが、当時はまったく想像していませんでした。


4年目に入り、あるNPO法人の経営を任されるようになったのですが、その法人は知的障害児の日中一時支援を行う施設。そこで出会った人々の悩み(親なきあとの問題)を知り、のちにくらしケアの活動へと繋がりました。

このNPO法人の再建に一緒に携わっていた永井(現くらしケアの取締役)が加わることでスタートしたくらしケア。私自身の障害者としての体験や専門領域とする住まい、永井の専門領域である医療、そして福祉サービスを組み合わせて障害を持つ方と家族を総合的に支援できないだろうか…

と、このようないきさつでくらしケアは始まりました。

ーーーーーーー

しかし人生や縁とは不思議なものです。

もしあのとき空き家活用をやろうと思わなければ、いまどうなってたんだろうと思う。

普通の不動産屋を目指してたらいまのくらしケアにはならなかったははず。

そしてもしあのとき障害者向けにアパートのプロデュースをしていなければどうなってたんだろう。

きっと居住支援という活動に結びつかないと思う。

その時々に置かれた環境で良いこともあれば辛いこともあったけど、それぞれの出来事が点と点に見ていたら、単にちらばった点にしか見えなかった。

でも極力、面で見ようとしていたし、複合的に見ようと意識してたせいか、一見、バラバラの点と点がいつか線になり面になり立体的に見えるようになるものだと思う。


そしてもっとも大切なこと。

それは、いまと昔とで明らかに異なるのは「人の役に立つことを意識しているかどうかの違い」が大きいということ。

起業前の昔は自分のことで精一杯。
それでなにも問題なかった。

なぜなら給料はもらえたし生活はできたから。


でも会社経営はそんな思考では絶対にダメ。

いかに人の役に立つかを考えないと成果は出ないようになってるんです。

その真剣さの大小が成果の大小にモロに影響するようになってることを実感します。

「利他と成果の両立」が必要なのです。

その点では私の場合はまだ道半ばで、言ってみれば修行中ですが、この修行は大変だけど嫌ではありません。

成果は笑顔で帰ってくるから。



おっと。

タイトルと結論がかなりずれちゃった(苦笑)

それでは良い週末を!



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家計をやりくりしたり、働いて家計を支える主婦の皆さまには頭が下がりますよね。

なぜなら子育てや食事の準備、掃除や洗濯など大変だからです。

現代は女性も働くのが当たり前のように語られるけれど、実際は大変な苦労があると思います。

なので、共稼ぎのご家庭ならば、ご主人ができる限り家事分担してあげて欲しいですね。

ちなみに私は料理ができないのでゴミ捨てや洗濯、皿洗い、掃除を手伝うようにしてます。

ーーーーーーーーーーー

さて、今回は会社経営を家計に例えてみたいと思ったので記事にしてみます。

①家計簿には収入と日々の支出を書きますが、共稼ぎの場合、収入はご主人の給料と、働く奥様の給料と2回分の入金があると思います。

②そして支出は毎日出ていく食費を始め、マイホームローン、学費、ガソリン代、携帯電話代、自動車保険・・・いろんな支出があります。

③収入より支出が少なければプラス、多ければマイナスです。

④マイナスが続いても貯金があれば当面は問題ありませんよね。貯金がたくさんあれば家計の安全性は高く、少なければ低いといえます。つまり貯金というキャッシュが十分にあればマイナスが続いても家計は破綻しないし、突発的な出費にも対応できます。

⑤家計の安全性を高めるには準備が必要です。例えば定期預金を組むとか、毎月プラスの収支になるよう支出を減らす努力が必要。仮にどう頑張ってもマイナスが続くようであれば、収入が増えるように仕事を変えるとか、ご主人のお小遣いを減らすなど何らかの工夫が必要になります。

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さて、これを会社経営に置き換えてみますね。


①会社を家計に例えると、主な収入源の給料は会社でいう売上げにあたります。
(くらしケアでいえば医療費収入や介護保険収入です。)

②そして支出は経費にあたります。事務所の家賃や水道光熱費、スマートフォン使用料、自動車リース料、自動車保険、火災保険、パソコンリース料、ソフトウェア使用料、労働保険、そしてもっとも大きな支出が従業員のお給料や社会保険料といった人件費です。

③売上(収入)より経費(支出)が少なければプラス、多ければマイナスですが、マイナスは貯金で補い、マイナス幅が大きくなれば経費を削減します。

④もちろん、マイナスが続いても貯金があれば当面は問題ありません。要するに現金(キャッシュ)が十分にあれば、当面マイナスが続いても会社は経営できますし、突発的な出費にも対応できます。

⑤経営(家計)の安全性を高めるには準備が必要で、例えば定期預金を組むとか、毎月プラスの収支になるよう支出を減らす努力をが大切になりますが、人件費は減らせませんから、どうしてもマイナスが続くようであれば、収入が増えるよう売上を増やすなどの工夫が必要になります。


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いかがでしょう。伝わりますか?

家計も企業会計も考え方は似ているのがわかると思います。結局のところ、収入を増やすか支出を減らすかしかないのです。

家計の場合、支出がマイナスなら支出を見直し、学費などどうしても削れないなら奥様が働いて収入を増やすなどして家計を支えますよね。

仮に、ご主人が仕事を辞めて収入が途絶えたとしても、貯金(=キャッシュ)があるうちは当面は大丈夫なように、会社経営も同じことが言え、現金や現金同等物があれば当面は大丈夫です。

奥様が働いて収入を増やすように、会社経営も規模を大きくして相対的に経費を下げるとか、価値を高めるなどして売上(収入)を増やすなどの努力は欠かせません。

ちなみに会社がキチンと運営でき、十分なお給料を払うにはひとりあたり常勤ひとりあたり粗利益80万円が必要。70万円を切れば赤字になります。
(パートアルバイトの方は勤務時間に応じて0.3人や0.5人と考えます)

80万円あれば生産性が高いといえ、70万円以下なら生産性の低いと言えます。

いうまでもありませんが、会社には欠かせない経費、例えば事務部門の経費、あなたを指導してくれる上司のお給料、事務所の家賃や仕事を進めるために必要な車や通信機器の費用が必要だし、会社の安全性を高めるための貯金も必要です。

そのために80万円は必要だということです。

お小遣いを増やすには、お給料が増えない限りは増やせないように会社経営も同じ。

お給料が少ない旦那にたくさんのお小遣いを払えば家計は破綻するように、「最低でもこのくらいは稼いでもらわなければ困る」というラインが会社経営では80万円なのです。

生産性の高い社員が多い会社は昇級や賞与が増える傾向になり、生産性の低い人ばかりであれば逆になります。また個人の評価も然りです。

これはウチの会社に限ったことではなく、どんな会社でも業種でも同じなのです。

ご参考まで。


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大好きな経営者に共通するのはストーリーがあることです。

例えば、葬儀会館ティア・冨安社長の場合。

冨安社長
※いまから6年前の画像。冨安社長にはいまでもご指導いただいています。


大学進学が決まっていた矢先、たまたま勧められた葬儀会社のアルバイトがきっかけで葬儀への道へと進むことになった。

葬儀会社で働く先輩のお手伝いをしていたときに、遺族から涙ながらに感謝される先輩の様子に感動し、葬儀の世界へと進みました。

しかし、当時の葬儀会社の料金は適当もいいところ。

相手を見て料金を決める業界の慣習に違和感を感じたのが起業のきっかけでした。

葬儀の料金は定価があってないようなもので、家の大きさや車などを、遺族の懐具合で値段が決まる業界。

あるいは生活保護の方の葬儀は儲からないから受けないといった差別もあり、そんなのおかしいと憤りを感じたそうです。

そこで冨安社長は葬儀料金の明朗会計を打ち出しました。

適正料金がバレたら困るのが当時の葬儀業界。そのため冨安社長はずいぶんひどい嫌がらせを受けましたが「自分たちの考え方は絶対に正しい」と信じ続けた。

「葬儀の生前見積り」は冨安社長が始めたものですが、いまでは他の葬儀会社も追随せざるを得なくなるほど普及しています。

その結果、ティアは消費者に支持されることとなり、名古屋や大阪を中心に100店舗以上の葬儀会館を運営する東証一部上場企業になりました。

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もうひとつ紹介します。

不動産ポータルサイト「HOMES」を運営する株式会社ライフルの井上社長です。


大学を卒業して就職した会社はリクルート系の不動産会社でした。

ある日のこと。

マンション探しで井上さんの元を訪れた夫婦に自社の物件を紹介しようとしましたが、夫婦の希望にマッチしたマンションはありませんでした。

次に井上さんがとった行動は「他社が扱うマンションを紹介する」というものです。

他社のマンションを探した結果、ご夫婦の希望にピッタリの物件が見つかったので、早速ご夫婦にご紹介したところ、とても気に入り契約することに。

井上さんはとても感謝されました。

しかし問題はここから。

井上さんは他社の物件を紹介したことで上司にこっぴどく怒られたのです。

なぜ怒られたのかは、自社物件を売れば数千万円の売上になる。なのに他社物件を売っては一円の売上にもならず、それどころか井上さんが動いた分だけマイナスになるからです。

井上さんはご夫婦に感謝されたけれど、会社の利益に反する行動をとったことで怒られたのです。


井上さんは考えました。

不動産は一生に一度の大きな買い物。

なのに、自分たちの都合をお客様に押し付けるわけにはいかないと考えたのです。


折しもこの頃はインターネット黎明期。

井上さんはインターネットに可能性を見出し、誰もが平等で公平に、出会えるべき不動産に出会えるようにできないかと考え、独学で不動産物件情報が閲覧できるホームページを制作。

それが現在の「HOMES」です。

現在は世界中で不動産ポータルサイト事業を展開するまでに成長しています。


井上社長
※井上社長はいまでは大企業の経営者ですが気さくな方。
  利他主義の実践者であり尊敬してます。
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創業者がストーリーをもつ会社はいくつもありますが、この2社のストーリーは大好きです。

なぜなら創業に至る理(ことわり)がしっかりしているからです。


ひるがえって自分たちにもストーリーはあります。それは私自身の原体験で、くらしケア立ち上げに影響を与えています。

ストーリーがしっかりしているねと前出の2人の創業者に認めていただいてるので自信を持ってます。

もちろん、2社に比べれば会社の規模は小さいけれど、個人的にくらしケアのストーリーは決して負けてないと思ってます。



くらしケア創業期のご利用者様は、くらしケアのストーリーに耳を傾けてくださった続けて方たちです。

そして、ひとり、またひとりと少しづつ共感が広がり今があります。

私はくらしケアを無条件で応援してくださる皆さまに本当に感謝しています。

これからも誰かの役に立つために、ストーリーを語り続けていきます。



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あくまで個人的な願望ですが、くらしケアは上場企業になれたらと思っています。

創業時点から思い描いていた夢でもあり、上場できたら死んでもいいとさえ思っています。
(死んだら元も子もないか…)

職員には持株会に入ってもらったり、会社への貢献度の高い職員にはストックオプションを付与したりしたい。

そんなふうに思います。


上場という点でベンチマークになる企業を挙げるとすれば、LITALICOさん。

同業種の上場企業で訪問看護を手がける会社も複数ありますが、福祉事業をコアにしながらテクノロジー企業へと脱皮しつつある。

ときどきウォッチしながらベンチマークしてます。



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フェイスブックやツイッター、インスタグラム、ホームページ、ブログ。

発信する手段はたくさんあります。

しかもぜんぶ無料で発信できるからスゴいと思います。

私は(拙くて誤字脱字だらけの)ブログを毎日発信し、ブログを更新したらツイッターに流したり、フェイスブックやインスタグラムへの投稿も継続しています。

はっきりいって楽しいです。
自分の思いを自由に発信できるって幸せなことだから。

そのおかげもあってか求人に応募してくれる皆さんはブログを中心に、私たちの発信を読んで来てくれます。

そのおかげか良い人が集まっていますからありがたいと思います。

理念や思い、考え方に共感し、理解してくれたうえで応募してくれるから、カルチャーフィットを確かめなくても採用段階でフィットしてる。

多くの求人情報は、給料や休みの多い少ないの競い合いが目立ちますが、それ以上に大事なことは、理念に共感できるか、そのうえで自己実現がリンクしているか、やりたい仕事ができるのか、経営者がどんな思いで経営しているのか、働く職員はどんな思いで働いているのか、そういった部分が伝わらないとミスマッチする。

そうした重要な情報を求人情報だけで知るのは困難だから発信は大事。

「アットホームな職場」など、求人票は良さげだけれど、実際はぜんぜん違ったなんてことになりにくい。

だから、求職者に判断材料を提供するためにもプラスαとしても発信は大事だと思っています。

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ときどき見かけるのが「従業員の発信」です。

フェイスブックやブログの投稿を従業員が書いているケースがありますよね。

それらの多くは「良いことしてます」的なことが書かれていることが多いのですが、その投稿って「従業員が会社のことを思って投稿した」のか、あるいは「社長にやらされてるのか」のどちらか。

そういう会社に限って社長がほとんど発信(投稿)していなかったりします。

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ある会社は会社名義でブログを立ち上げていますが、投稿するのは社員で持ち回り。

社長は最初に1回だけ投稿しただけで、あとはいっさい投稿していません。

それでも社員は投稿を続けているから頭が下がりますが、最近は書くことが思いつかないのか中身のない記事が目立つようになりました。

それって意味あるのかなと。読者に良い共感を与えられるのかなと。ふと疑問にも思いました。

ということで、社長さんへ。

社員に強要する前に、せめてあなたが自ら発信しましょう。

発信は自発的でなきゃダメだし、楽しんでやらなきゃ意味がないのだから。

「給料を払ってるんだから社員が発信するのは当然だ」と思ってるなら考え方を改めたほうがいいと思います。

まずは自分で発信しましょう。


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スマホの登場でその場に居なくても情報のやり取りができるようになりましたよね。

LINEはその代表的なツールで、国内では7,600万人が利用しているモンスターアプリ。

日本の人口が1億2千万人だから、6割以上の人がLINEを利用している計算になります。

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無料で使え、手軽で使い方が簡単だから爆発的に普及しましたが、一方でセキュリティの問題も浮上しています。

芸能人のLINEが流出するなど個人情報が漏れた話題もよくある話。

無料で使っている以上は自己責任で使ってね、となりますよね。


だから、事故が起きてからではどうしようもないのです。


で、問題はここから。

訪問看護ステーションの従業員同士での情報のやり取りにLINEを使っているステーションがあると聞きますが、「大丈夫だろうか?」と思ってしまいます。

なぜかというと、仕事の場面では実に様々な個人情報が飛び交うから。

加えて、もしスタッフが退職したらそれまでの情報のやりとりは個人の端末(スマホ)に残ったままですから、何か起これば辞めたスタッフも困りかねません。

無料のLINEを使うことの危険性やリスクは、想像力を働かせれば使うべきではないという結論になるハズですが、経費削減のためか、実際には使われている事業所もあるようです。

くらしケアでは有料のシステムを使い、セキュリティが保証されたシステムを使うことで万全を期すのはもちろん、万一の場合は端末を遠隔で消去できるようにしたり、追加で保険を掛けるなど万全を期しています。

情報漏えいが起こるとご利用者様に多大な迷惑がかかるばかりか、最悪の場合、責任を問われて事業の継続に赤信号が灯るような事態になりかねません。


ということで、訪問看護ステーション経営者様へ。

LINEなどの無料のチャットアプリを業務に使っているのなら見直しをおすすめします。



追伸

今日は30分後にもうひとつブログを公開します。
良かったら読んでね☆




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訪問看護における看護師の訪問件数は何件くらいを目標にすべきでしょうか。

私は5件だと考えています。

イメージとしては午前2件、休憩を挟んで午後に3件の訪問。

常勤の看護師が1ヶ月(20日)働いて合計100件訪問するイメージで、くらしケアの訪問看護師にはそうお願いしています。


5件に落ち着いたのは、経営とワークライフバランスのバランスを考えた結果。

5件以下だと経営できない。

しかし5件以上の訪問を強制的にさせるのは良くないと考えたからです。


もちろんキャンセルなどもあり1日5件を下回ることもあります。

訪問の希望が重なったりで6件訪問する日もありますが、常勤看護師は月に100件訪問できれば良しとします。

5件で管理者や事務部門の人件費、リース料等の販管費がまかなえるよう事業計画を組み立る。

そんな感じで考えてます。


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次に訪問件数に関する私の考えかたについて書きたいと思います。

結論をいえば、大切なのは件数ではありません。


本当に大切なのは「人数」です。


生きづらさを抱えて悩んでいた方を何人救ったかが大切。

巷では、とにかく訪問件数を追求する訪問看護ステーションが存在していることも聞いてますが、ご利用者様のことを考えたとき、あるいは訪問看護師の負担を考えたときに、やみくもに訪問件数を追求することに意味はないと考えます。

大切なことは、生きづらさを抱えている人と家族をひとりでも多く救うこと。

そう考えています。



間違っていたらごめんなさい。

でも私はそう思ってます。




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