岐阜メモリアルセンターで開催されたジャパンパラ競技大会。

この大会は東京パラリンピックの前しょう戦の位置付けで、国内外のパラ陸上の選手が岐阜に集結するということで観に行ってきた。

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会場入りしたらいきなり鉄道弘済会の臼井二美男さん(右)と再会した。

臼井さんとの出会いは15年前にさかのぼる。東京で働いてたときに義足のサポートでお世話になってからのご縁だ。

パラ陸上に関心のある方なら臼井さんの説明は不要だろう。

臼井さんと再会したおかげでパラ陸上女子で活躍する、あの村上清加さんと一緒に写真を撮る幸運にも恵まれた。

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走り幅跳び決勝ではオキノスポーツ義肢装具の沖野代表と再会した。

沖野さんといえば、乙武義足プロジェクトで義肢装具士としてプロジェクトを支える主要メンバーのひとりである。

沖野さんがジャパンパラ開催をFacebookで発信してくれなかったらココには来ていなかったので沖野さんには本当に感謝。

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その沖野さんがプロデュースする幅跳びの又吉康十選手がかなりハイレベルだ。

今後、注目していきたいと思う。

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そしてどこかで見たことのある顔だなぁと思い出してたら、なんと嵐の相葉くんではないか⁉︎ 
カメラクルーに囲まれてインタビュー(なにかの番組?)1時間半くらい居たけど、周囲の女子がザワザワしていてさすが国民的アイドルだと思ったし、目の前で見る相葉くんは顔が小さくて肌がキレイでしたね。
(写真撮影は控えましたが相葉くんとパラ陸上の様子はそのうちテレビ等で放送されると思います)



カーボンファイバー製の板バネを自分の脚と同じように自然に操りながら、ものすごいスピードで助走して宙を舞う義足アスリートの姿は美しく、鍛えられた肉体美と共に感動モノでした。

とりわけ世界記録保持者のマルクスレーム選手の華麗で圧巻の跳躍に、障害者としてではなく人間のもつ肉体の可能性を感じさせます。

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一方、観客席で露店の焼きそばを食べながら腹周りについた脂肪をさする私。競技を観戦する自分とアスリートとはどえらい違いだと思いつつも、もう少し自分に厳しくしなきゃと自分の甘さを自覚しました。。

ということで、初めて間近でみるパラ陸上は最高でした。生きる活力をいただきました。
私も仕事で頑張りたいと思います。


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