怒りのエネルギーを正しく活かす
人間の感情のうち、怒りのエネルギーはとても強い。
そして、怒りは大きく2つに分けることができる。
ひとつは私憤(しふん)、もうひとつは公憤(こうふん)だ。
私憤は単なる個人的な感情によるものだが、公憤は私憤と異なりもっと高い立場に立った怒りである。
「公共の正義の立場から感じる憤り」
公憤を調べると辞書にこのように書いてある。
言い換えれば「公の立場において、何が正しいかを考えた上で、これは絶対に許せないということに対して大いに感じる怒りのこと」だ。
いたずらに私心の感情で腹をたてるということはもちろん好ましくない。
しかし「明らかに間違っている」「これは許せない」ということに対しては、大いなる怒りを持つことは、ときに必要だと思う。
ポイントはここからだ。
大いなる怒りを「良き心を通して」強いエネルギー(モチベーション)にする。
しかし「明らかに間違っている」「これは許せない」ということに対しては、大いなる怒りを持つことは、ときに必要だと思う。
ポイントはここからだ。
大いなる怒りを「良き心を通して」強いエネルギー(モチベーション)にする。
つまり、プラス変換するのである。
怒りのエネルギーは、正しく活かすと大きなことを成し遂げることができる。
そして、その怒りが公の立場に照らして正しければ正しいほど、最終的に多くの人たちが味方をしてくれる。
その正しい公憤が、人々の意識を変え、人々を動かす。
負けずに行こう。
怒りのエネルギーは、正しく活かすと大きなことを成し遂げることができる。
そして、その怒りが公の立場に照らして正しければ正しいほど、最終的に多くの人たちが味方をしてくれる。
その正しい公憤が、人々の意識を変え、人々を動かす。
負けずに行こう。
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