くらしケアは拠点展開をしていかなければならないと考えています。
なぜなら、くらしケアのサービスを待っている人が世の中にたくさんいるからです。
現在は、岐阜県大垣市へのサテライト出店、愛知県名古屋市千種区に出店済みの事務所に訪問看護ステーションの配置を目指していますが、私がどうしても実現させたい事業として、愛知県尾張地区への訪問看護ステーション出店があります。
というのも、くらしケアのことを応援してくださっている、あるご利用者様への期待にどうしても応えたいからです。
その方との出会いは一昨年以上も前のこと。
あるフリーペーパーに広告を出したことがキッカケでした。

※その時の原稿。
広告の内容は新規オープンの告知で、その広告を見た◯◯様は、私たちのもとを訪ねてくださり、くらしケアの利用を決めてくださいました。
まずは岐阜の訪問看護ステーションで契約し、江南訪問看護ステーションのオープンに合わせて利用契約を切り替える予定でしたが、社内的な事情でオープンを断念せざるを得なくなりました。
それでも◯◯様は利用を継続してくださっていますが、利用継続するということは償還払いの手続きが生じます。詳細は複雑になるので説明は割愛しますが、要するに◯◯様に余分な手間をかけさせているのです。
岐阜県大垣市や愛知県名古屋市への拠点展開はやりますが、くらしケアを信じてくださった◯◯様のためにも尾張地区への出店は重要課題です。
来年には必ず出店します。してみせます。