無理だと考えがちなあなたへ
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- 親なきあと
はっきりいおう。
無理で、できないのは、無理だ、できないと思うからである。
無理だ、できないと思ったその考えが自分の眼の前に現れているだけである。
「できる」と信じて取り組み、実現するまであきらめなかったことは実現する。
できなかった、無理だったのは、心の中でほんのわずかでも「無理かも」と思ったからである。
絶対にできる、必ず方法がある、と必死で考えて、実際にチャレンジして無理だった、できなかった、というのはあるかもしれないが、自分自身があきらめない限り実現する。
それが証拠に、空を飛べると信じた人が居たから誰もが空を飛べるようになった。
月へ行けると信じた人が居たから月へと行けた。
クルマも船もそう。
私たちの目の前にあるモノの多くは、誰かができると信じてあきらめなかったものなのだ。
手のひらに乗るパソコンを作ると決めた人がいてスマートフォンが誕生したのもそういうことだと思う。
電気でクルマを走らせようとチャレンジする人がいる。
さらに自動でクルマを運転させようとする人がチャレンジしている人もいる。
AIもロボットもビットコインもブロックチェーンも数年前には無かったものが、これから当たり前のものになっていくのは、世の中の誰かがあきらめずにそれを生み出そうとしたからである。
あきらめなかった結果なのだ。
翻って自分たちの目の前の課題に目をやると、親なきあと問題もそうである。
無理だと思えば無理だし、絶対にできる、絶対にやると思えばできる。
いや、やらなければならないのだ。
無理だと考える残念なあなたへ。
思考停止している場合ではないのでは。
やらなければならないし、あきらめなければ何事もやれるハズ。
この世は信じる人が報われ、信じなかった人が報われないだけだ。
世の中はシンプルなのだから。
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