自信過剰な私が改めて誓うこと。
昨日の日曜日は岐阜市柳ケ瀬で毎月開催されているサンデービルヂングマーケットへ行きました。
動機は知り合いや友だちがフェイスブック等々で時々シェアしているのを見て興味が湧いたからですが、柳ケ瀬にたくさんの人が集まっている光景を見たのはたぶん高校時代以来だと思います。
本当にたくさんの人でにぎわっていました。
こういうのって、マルシェっていうのかな?
露天がたくさん出店してて、お店によっては行列もできていてとにかく新鮮でしたね。
そして次に岐阜高島屋の東側にあるちょっとだけレトロな雰囲気の映画館へ入り、映画を見ることに。
グレイテストショーマンという映画をセレクトしました。
アメリカの映画のようですが、貧乏な生地屋のせがれ(子ども)が裕福な伴侶を得て、想像力を働かせてエンターテイメントの世界で成功していくサクセスストーリーですが、働くことの目的や意味を見失った瞬間に落とし穴があり、どん底に落ちるのです。
しかし日陰の存在だった障害者やマイノリティたちに救われて復活を果たし、人生にとって本当に大切なことは何なのかに気付かされるという示唆に富んだ素晴らしい映画でした。
これまで映画はいくつも見ましたが、最高のストーリー。たぶん、あと一回は観に行くと思います。
主人公は最後にこう言います。
『最も崇高な芸術とは、人を幸せにすることである』
私のこれまでの人生は、とにかく生きていくことに必死で生きることは自分自身のためになっていましたが、事業を始めてからは、自分以外のひとをどうやって幸せにするかがテーマになりました。
これまで映画はいくつも見ましたが、最高のストーリー。たぶん、あと一回は観に行くと思います。
主人公は最後にこう言います。
『最も崇高な芸術とは、人を幸せにすることである』
私のこれまでの人生は、とにかく生きていくことに必死で生きることは自分自身のためになっていましたが、事業を始めてからは、自分以外のひとをどうやって幸せにするかがテーマになりました。
この映画を見て人を幸せにすることの大切さやご利用者様の幸福を追求することこそ自分の存在意義であるということを再確認。
自信家で夢ばかりを追いかけている主人公に自分自身を重ねている自分がいましたが、自分が思い描いたことを一ミリの迷いもなく出来ると信じてやってきたことは実現しているから多くの共感がありました。
いまの事業は人生の集大成を作っている気持ちでやってますが、私は会社とスタッフの成功を一ミリの迷いもなく信じています。
そして、私たちを信じて人生を託してくださるご利用者様を幸せにしたいと改めてそんなふうに思いました。
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