求人について書いてみる
応募する方に読んで欲しい。
求人コメントに込めた思い
くらしケアの求人は、いまのところハローワークとナースセンターのみです。
過去にはお金を掛けて広告を出したことがあるが、いまはこの2つの求人媒体で十分だと思っている。
定期的に応募はあるし、良い人が来てくれるので十分だ。
実はハローワーク原稿はすべて私が書いている。
原稿作成には時間を掛けていて、賃金や休日の条件を書くのは当然だとして、コメントを書けるスペースが若干あるので、短文ではあるが「思い」をしっかりと乗せて書いている。
よく「アットホームな雰囲気です」とかコメントして終わっている求人票を見かけるが、そんなコメントは一切書かない。
その代わりに「事業に対する思い」を込める。
他の求人票と比べたら文字数の多さは一目瞭然だと思う。
あまり文字数が多いとハローワーク窓口の方が迷惑しそうだが、思いのある良い人と巡り合うにはこういう手間と時間を惜しんではダメなのだ。
ハローワークの方も、そんな私の趣旨を理解してくれているのかイヤな顔ひとつせずに原稿を作ってくださるからありがたい。
実際の求人票。パートさん向けのもの。写真以外にもコメントできる場所が4ヶ所あって、びっちり書き込んであります。
一緒につくって欲しい
応募者の方の考え方は、大きく分けると二通りあると思う。
ひとつは事業内容に興味を持ち、ネットで調べるなどして共感してくれる方。
もうひとつは休日の多さや夜勤が無いなど、いわゆる「スペック」に魅力を感じる方だ。
(※スペックの使い方が間違っているが、あえてスペックと呼んでいる)
看護師といえば休日が不規則だったり夜勤は当たり前だが、訪問看護は土日休みの場合が多い。
さらにウチは祝日も休みで年間休日数は126日(+有休)なので、その点に強く惹かれて応募してくる方はいる。
ただ、本当に申し訳ないのだが、スペックに過剰反応して応募される方は採用しないことにしている。
私は、休日が多いことを売りにするつもりはさらさら無い。
なぜなら現在の勤務形態は働きやすい職場にしようと皆んなで頑張っているから維持できているのであって、理念や経営方針に共感して働いてくれる職員がいて成り立っているからだ。
理念や経営方針には「働きやすさ」も含むが、現在の勤務形態を維持するためには、限られた時間で一生懸命やってくれる人が居ないと成り立たない。
会社の歴史が浅いため「一緒につくっていこう」という気持ちで取り組んでいかないと大きくならないし、多くのご利用者様にサービスを届けられないと思うから、スペックありきではうまく行かないと考えているのである。
事業スタートから1年4ヶ月、役員を含んで13名の職員が働いている。
訪問看護ステーション部門は31歳の若き男性看護師に全面的に任せていて、私は細かい口出しは一切しない。
看護師としての経験年数も問わない。
事業内容に興味を持ってくれた方ならどんどん会いたいですね。
(訪問看護は病棟での臨床経験の長さはあまり関係がないと個人的には思っていて。もっと大事なものがある。それはまた会ったときにでもお話します)
託児があれば言うことないけど、いまは無いので、職員間で知恵を出し合いながらサポートしています。
先に書いたように「一緒につくっていこう」という思いのある方が集まれば、いずれ託児や病児保育も社内で作れるのではないかと思っている。
変わったところでは、社員間の贈答などめんどくさい気遣いも不要。
例えばバレンタインデーの義理チョコとか、旅行や出張の際のおみやげは禁止。
人から何かもらうとお返ししなきゃって思うでしょ?
職場環境をフェアに保つために禁止にしているが、そんな小難しい話は置いといても、バレンタインデーの義理チョコとか面倒なことをなくしています。
どう?興味湧きました?
ぜひ気軽に会いに来てください。
経験年数は問わない
事業スタートから1年4ヶ月、役員を含んで13名の職員が働いている。
訪問看護ステーション部門は31歳の若き男性看護師に全面的に任せていて、私は細かい口出しは一切しない。
看護師としての経験年数も問わない。
事業内容に興味を持ってくれた方ならどんどん会いたいですね。
(訪問看護は病棟での臨床経験の長さはあまり関係がないと個人的には思っていて。もっと大事なものがある。それはまた会ったときにでもお話します)
職場は働きやすさを重視しているつもり。
例えば子どもが熱出して保育園に行けなければ一緒に出勤OKだし。
託児があれば言うことないけど、いまは無いので、職員間で知恵を出し合いながらサポートしています。
先に書いたように「一緒につくっていこう」という思いのある方が集まれば、いずれ託児や病児保育も社内で作れるのではないかと思っている。
変わったところでは、社員間の贈答などめんどくさい気遣いも不要。
例えばバレンタインデーの義理チョコとか、旅行や出張の際のおみやげは禁止。
人から何かもらうとお返ししなきゃって思うでしょ?
職場環境をフェアに保つために禁止にしているが、そんな小難しい話は置いといても、バレンタインデーの義理チョコとか面倒なことをなくしています。
どう?興味湧きました?
ぜひ気軽に会いに来てください。
そして、ちょっと先のあなたの未来を一緒に想像しませんか。