運営する会社のホームページもよかったらごらんください。
https://www.kurashicare.co.jp/

【お知らせ】
くらしケアの訪問看護に興味がある方はこちらからご相談ください。
とりあえず相談したいナースの方→ https://lin.ee/ry6wqu6(LINE友だち追加に移動します)
急ぎで面接を希望するナースの方→ https://bit.ly/3wcj2IE(WEB職務経歴書フォームへ移動します)

くらしケアのロゴが決まりました

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ようやくロゴデザインが決まりました。

完成まで1ヶ月近く掛かりましたが納得の行くロゴが出来たと思います。

62件ものロゴ提案をいただいたのですが、最終的にこのロゴに決めたのは第一印象と、記憶に残りやすいと感じたこと、シンプルであること、色を変えることで発展性があると感じたからです。

部門別に色を変えるとか、そういった使い方ができるんじゃないかと思いました。

 

そして何より大好きなX(エックス)の文字がオーバーラップしたというのも理由。X JAPANファンの方ならご存じだと思いますが、Xの文字は「無限の可能性」という意味があります。

障がいを持つ人たちの「無限の可能性」を信じて活動するのがくらしケア。そう思ってますから。

 

ロゴが決定した現在はホームページの製作(予算の都合で自作・笑)と仲間の名刺を製作しています。

メンバーが喜んでくれると良いな。


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人は誰にでも役割りがある、ということ


キャンナス岐阜4

Oさんは筋ジストロフィーの方。
写真はラグーナ蒲郡へ旅行を楽しんでいるときの一コマ。
病気になって初めての一泊旅行だそうで、とても楽しんでもらえたようです。

 

看護師の同行が無いと外出すらできない人がいる

世の中には病気や障がいのため外出もままならない人がいます。

キャンナス岐阜ではそんな方々の外出を支援しています。

具体的には看護師(ボランティアナース)外出にが付き添うのですが、医療依存度の高い方の場合、看護師の同行により安心してお出かけを楽しんでいただきます。

移動支援はもともと活動趣旨として掲げていましたが、いまではキャンナス岐阜の象徴的な活動になっています。

もとはといえば一通のメールがキッカケでスタートしました。筋ジストロフィー症の若い男性から届いた一通のメールです。
「呼吸器を付けているので看護師の同行がないと外出許可が出ない。同行をお願いできませんか」

そんな依頼から始まりました。

 

岐阜の某所に多くの筋ジストロフィー症の方が過ごす医療機関があるのですが、彼らはそこで日常を過ごしています。

筋ジストロフィーといえば次第に筋力が衰えていく遺伝性の病気です。全身の筋力が衰えていき、手足が動かなくなるのはもちろんのこと、病気の進行とともに食べることも呼吸することも困難になっていく難病です。

私たちに移動支援の依頼をいただく筋ジストロフィーの方は呼吸器を着けた方。
呼吸器は彼らの「生命維持装置」ですから彼らが外出するためには看護師の同行が必要なのです。

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もっと気軽に外出できるように


映画が見たい。買い物がしたい。旅行に行きたい。
私たちがそう思えば行動に移すのは簡単です。

しかし彼らは自分のチカラではどうすることもできないのです。

近年、要介護の高齢者を対象にした旅行支援・移動支援は聞かれますが、重い障がい児・障がい者向け、とりわけ医療依存度の高い方向けのリーズナブルなサービスとなると、ほとんど無いと思いますが、キャンナス岐阜はそうしたニーズに応えることで、彼らが気軽に外出できるように支援しているのです。

キャンナス岐阜2

ボランティアナースの2人とOさん

 

事務局の僕は、ふだん移動支援に同行することはないのですが、今回は宿泊先のチェックイン時にOさんのもとを訪れてごあいさつしました。

ロビーにいたOさんより、話したいことがあるとのこと。ボランティアナースの促されてOさんの口元に耳を近づけたところ、筋力の衰えたかすれた声で、しかも絞りだすような小さな声で、「今日はありがとうございました。こんな楽しいところに連れて来てくれて・・・夢が叶いました。本当にありがとうございました」とおっしゃってくれたのです。

そしてなんとプレゼントまで用意してくれていたのです。

 

仕事を通じて感謝される。こんなに嬉しいことはありません。この出来事は心が震えるほど印象的な瞬間で、この瞬間を思い出すだけで今でも涙がでます。

 

実は「与えてもらっている」

最近つくづく思うことがあります。

それは「与えている」つもりが実は「与えられている」ということ。

障がいを持つ人たちにサービスを提供している私たちは、提供しているつもりでも実はそうではないと思うのです。

彼らとの関わりを通じて、仕事の意味、生きることの意味、そして命の意味を深く考えさせられます。

障がいが重すぎて自由のない無い人たち。
人の手を借りなければ自分ではどうすることもできない人たち。
それでも彼らは笑顔だし、外出だってあきらめない。

些細なことで悩んだり、他人と比較して幸・不幸を計ったり・・・あたり前の幸せに気付けない人が多い世の中ですが、彼ら彼女らの笑顔に考えさせられるのです。

私たちは彼らの役に立っているつもりだけど、逆に生きるチカラをいただいています。

彼ら彼女らの存在自体が私たちに示すもの。

「彼ら彼女らは自らの役割りをまっとう」しているんだと思うのです。

そんな人たちのため、出来ることできる範囲で見つけて実践していきたい。

気持ちを新たにしています。

【よくある質問?】障がい福祉に関わることになった経緯


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たまに聞かれます。

「なぜ障がい福祉の事業を始めたのか?」って。

こないだは銀行さんで聞かれたのですが、よくよく考えてみたらコレって「よくある質問」だなぁと思いましたので、ブログに書いておこう(笑)

実は「始めた」のではなく「もとからあった法人」に途中から関わることになったというのが正解。

話せば長いので記事も長めになりますが・・・興味のある方はサラっと読んでくれると嬉しいです。

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空き家、空き家、と言ってたら・・・

僕は空き家を活用したくて平成23年に起業しました。当時43歳。サラリーマンでいればどれだけ安定した暮らしができたか分からないんですけど・・・やらない後悔はしたくないなぁと、つい思ってしまったんです(苦笑)

で、当時はどんな仕事をしていたかというと、空き部屋の多いアパートの大家さんに空き部屋解消の提案をしたり、一戸建ての空き家を賃貸にして活用し、家賃収入を得ていただくという提案をしていました。

ただ、空き家活用では食べていけないので、一般的な不動産屋さんのように土地建物の仲介も手がけました。中古住宅をご紹介したり、不動産投資家の方にアパート1棟買っていただいたり。

仲介で利益を出しながら、空き家活用を手がけてて。

具体的には町中で空き家を見つけたら所有者を探しするんです。空き家かどうかを見極めて、となり近所の住人に聞きこみをして所有者が誰かを特定するという。とても地味な仕事。

運良く所有者にたどり着いても大抵はまったく相手にされませんけどね。

まぁ考えてみればそりゃそうです。だって、無名の小さな会社の社長が飛び込み営業でいきなり訪ねてくるワケですから。とても怪しいハズです(笑)

よくあるパターンは、となり近所の住人、時間を持て余してるお婆ちゃんの「都合の良い話し相手」になることが多かったですね。(もともと好きです。お婆ちゃんの話し相手・笑)

それに当時は空き家問題という言葉もありませんから・・・空き家活用の潮目が変わったのは新聞で取り上げていただいてから。少しづつ相談が増えていきました。

この人

 

しばらくして、岐阜市内でコミュニティカフェを運営するディアスの永井杜椛さんから電話がかかってきて、「某社長が可児市で空き家を活用したプロジェクトを立ち上げるから参加しないか?」とお誘いがありました。

永井さんとのご縁は、ディアスで開催されているエンディングノートの会で、僕が講演をさせていただいてからのご縁ですが、講演で空き家を活用している話をしたことや、新聞記事がキッカケで声を掛けてくれたようです。

空き家活用を掲げているのですから、断る理由などありませんよね。

 

障がい者が中心の可児型デイサービス

そのプロジェクトは「可児市に富山型デイサービスを作る」というもの。可児市の某会社社長が発起人で立ち上がったプロジェクトで、コミュニティカフェの運営と、空き家活用も予定されてました。

ミーティングにはそうそうたるメンバーが集まっていて、地元の経営者はもちろん、県や市の議員さん多数、県職員、市職員、福祉関係者など多くの専門家も参加していました。

そのなかに「重度の障がいを持つ子どものお母さん」も親子で何組かいらっしゃいました。

富山型デイサービスといえば、高齢者を中心に、障がい者と児童が一緒に過ごす施設で、当時、脚光を浴びていた素敵なデイサービス。

想像してください。高齢者だけが過ごすデイサービスと、障がい者や子どもたちが居るデイサービスの雰囲気を。

いかがですか?それを実現したのが富山型デイサービスなのです。

しかし、高齢者と障がい者、児童が一緒に過ごす富山型デイサービスのような形態は、制度上の課題もあり、多くの市町村では認められていませんでした。

そこでこのプロジェクトでは制度上の課題をクリアして、可児独自のデイサービスを作ろうということになり、障がい者を中心にした可児型デイサービスを作ることになりました。

この「障がい者を中心にする」という決定が強烈に僕の心に響きました。

というのも、いつか障がいを持つ方たちの役に立ちたいという願望を持っていたからです。
この決定で、江南市から遠いと感じていた可児市がとても身近に感じるようになりました。

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 頼まれごとは試されごと。返事は0.2秒。

しかし残念なことにプロジェクトは立ち消えとなりました。理由を書くとさらに長くなるので割愛しますが、高齢者デイサービスを運営する参加者と障がい者当事者とのあいだで意見が割れてしまい、結局、障がい当事者たちがプロジェクトから降りることになったのです。

僕はこの瞬間からプロジェクトに参加する意義が見いだせなくなりました。

ミーティング終了後、コメダ珈琲でお茶でもしないかと障がい当事者の方からお誘いがありました。僕は残念な気持ちを引きずりながらコメダ珈琲に行くと、そこにはプロジェクトに参加していたお母さんたちと、後日、僕が理事長になるNPO法人の職員さん数名が集まっていたのです。

そしてあるお母さんが僕に「NPO法人の理事長をやってくれないか?」とおっしゃるのです。僕は次の瞬間「良いですよ」と即答していました。(実際、測ったワケではありませんが0.2秒くらいで返事してたようです)

実はこの時点でNPO法人のことは何も知りませんでした。知っていたのは「施設名称」と「可児市にあること」そして「障がい者施設」ということくらい。施設がどこにあるのか知らないし、障がい者施設といっても具体的に何をしているのかも知らない。誰が何人いるのかも知らないし、当然、財務状況もまったく知りません。

考えたらムチャクチャな話ですが、それでも即答でOKを出せたのは、皆さんの役に立ちたいという思いに火がついていたから。だから、どんな依頼でも引き受ける心の準備ができていたのです。

平成26年4月14日、障がい福祉に関わることが決まりました。

まぁここから大変ことになっていくんですけど・・・福祉のことなどまったく知らないのに引き受けちゃったから大変に決まってます(笑)

このあたりは機会があれば書きますね。

ということで、障がい福祉に関わることになったキッカケについて、でした。

ハートのある町へ


事務局を務めるキャンナス岐阜。
写真は勉強会での様子で とても心あたたまる勉強会になりました。
参加していただいたみんなに感謝。
 

IMG_3581


勉強会の前には主役で筋ジストロフィーのOさんとランチしたり。
JR岐阜駅モスバーガーでランチしたんだけど本当に楽しかったなぁ。
モスの店員さん、最初は戸惑ってたけど(笑)
最後はとても親切にしていただいて嬉しかったです。

  

FullSizeRender記念撮影。
キャンナスのキャッチコピー「ハートのある町へ」にちなんで全員でハートマーク。


    

そして懇親会。 こちらも楽しくて楽しくて。
つい飲み過ぎて終盤は寝ちゃってましたけど(笑)

第3回の勉強会も楽しく過ごしたい。
 

・・・ということで、第3回のイベント案内をご紹介します。
絶対に楽しいイベントにしますのでよかったら参加してくださいね!
詳しくは以下をご覧ください(^_-)-☆

【イベント案内】
第3回キャンナス岐阜勉強会

日時:2016年1月16日(土)14時~16時
場所:シティ・タワー43 まなびルーム
定員:40名(先着順)
対象:どなたでも!
参加費:1,000円
講師:新生児内科 寺澤大祐先生
テーマ:「いのちの理由〜赤ちゃん医療の現場から」

講師のご紹介
2004年3月 宮崎大学医学部 卒業
2004年4月 高山赤十字病院 初期研修医
2006年4月 岐阜大学医学部附属病院 小児科(救命救急担当)
2007年4月 岐阜県総合医療センター 新生児内科
「眉山」(さだまさし著、幻冬舎、2003年)の医学監修
障がいのある弟のために小児科医に。
ドラマ「コウノドリ」のようなとってもステキなドクター☆

講演後、サンビレッジ岐阜さんのフロアにあるグランドピアノでピアノの生演奏をお願いしました!
ピアニスト寺澤先生もお楽しみに☆

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いわゆる多目的トイレについて

多目的トイレ


もうずいぶん昔の話しですが…義足になって困ったことのひとつに「トイレ探し」がありました。

なぜなら和式トイレで用を足すことは義足の構造的にも不可能だったから。

私が障がい者になった1980年代は、公共的な場所のトイレは未だ和式トイレが主流で、コンビニも黎明期だったのでいまほど店舗が無かったし、トイレを貸してくれるコンビニはなかったし。

当時のコンビニは客用のトイレではなく店舗奥の従業員用で、トイレはバックヤードにあるので貸してくれたら奇跡。 

運良くトイレを貸してくれても和式トイレなら断念するしかなく、そうなるとただひたすら便意を我慢して他を探すしかありません。

そんなわけで、次第に外出することが億劫になっていきました。(幸い漏らすことは無かったが、結構やばいときは多々あった・笑)

私の「洋式トイレがどこにあるのか探す苦労」はコンビニの普及と社会のバリアフリー化と共に解消されていきましたが、トイレ探しでまったく困らなくなったのはここ10年くらいではないかと思います。

で、なんでこんな話をするかというと、今日、重度の障がいを持つお子さんとお母さん5組の方々と岐阜市内で情報交換する機会があったのですが、お母さんたち共通のお困りごとに「おむつ交換台」の困り事を聞いたから。

近年は多目的トイレが普及していますけど、多目的トイレに設置されているおむつ交換台は主として赤ん坊や小さなお子さんを想定した小さめのもの。これらの多くは制限荷重があり、体重のある大きなお子さん、たとえば中学生などの場合、壊れてしまう可能性がある。

それにそもそもの寸法が足らないから、中・高校生くらいの大きなお子さんの場合はおむつ交換ができないということになるんだそうです。

ショッピングモールやサービスエリアの多目的トイレは総じて小児用が主流で、総合病院や公共施設でさえ赤ちゃん用のような小さなタイプなんだそう。

大きなおむつ交換台の必要性は少数意見なんでしょうね…当時の自分のトイレ探しと便意をガマンし続けた苦労とを重ねあわせると、便利な世の中になったとはいえまだまだ不便なことはあるものだと知ったのでした。

誰もが安心して気軽に外出できるようなトイレが普及することを願うばかりです。
(写真はメーカーサイトからお借りしました)


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パチンコ屋の店長に叱られたハナシ

記事のテーマは「不動産の仕事をしている理由」です。
ちょっと変わった記事になりますが最後までお付き合いいただけたら嬉しく思います。

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経済的な自立がしたかった

ボクが不動産業界に入ったのは平成5年。ミニミニという賃貸仲介の営業マンとして働きはじめたのが始まりです。

もともと不動産業界を目指したのではなく、自立するためにどうすればいいのかを模索した結果でした。

応募した会社はどこもかしこも不採用になるなか、結果的に不動産業に行き着いたというのが本当のところです。

ボクの経歴をご存じの方には説明不要ですが、高校一年生のときに右足を切断しています。

骨肉腫という骨のガンができたためで、普段は義足をつけて生活しています。

長い闘病生活のなか、抗がん剤治療と義足による歩行トレーニングを受けながら社会参加を目指し、退院後は大学進学を考えていました。

しかし、入院の長期化や母親が看病に多くの時間を割いたせいなのか、両親の経済状況があまり良くないことを悟り、経済的な自立を目指しました。

 

パチンコ屋の店長に叱られた

問題は就職先が見つからないことでした。

もうこれは本当に大きな壁で、どれだけ悔しい思いをしたことか(笑)

なぜなら当時のボクは社会人経験がありませんし、杖をついた足の不自由な障害者で、定期的な通院も必要。

就職するにも定期的に会社を休むことが前提だから、そんな生産性の低そうな若者を好んで雇う会社などあるハズがありません。

就職情報誌を片手に給料の良さそうな会社へ片っ端から電話をしましたがことごとく撃沈。

いくらやる気をアピールしても障害のことを説明すると話はそこで終了。

面接にも至らないのです。

ある日、岐阜のとあるパチンコ屋さんに電話したことがありました。

すると店長と思しき方が電話口に出て、とても不機嫌そうな口調で「はあ??義足?杖をついてる?そんな身体で仕事できるわけないだろ。お前さぁ、パチンコ屋がどんな仕事かわかってるのか?」と怒鳴られたこともありました。

(実はパチンコ屋がどんな仕事か知らなかったボクも悪いのですが・笑)

 

国家資格を受けることに

最終的には機械設計図面を書くアルバイトを始めたのですが、アルバイトの給料では自立にはほど遠いわけです。

正社員として就職するにはどうすればいいのか?と考えたあげく、資格を取ることにしました。

理由は単純で、資格があれば少しは就職に有利だろうと考えたからです。

資格を取るなら国家資格をと思い、宅地建物取引主任者に決めましたが、もともと勉強は苦手。

それに働きながらの勉強は大変で、しかも不動産の不の字も知らないから勉強はかなり苦労しました。

運良く?合格できたのち、正社員を目指して就職活動を開始しました。

不動産業に的を絞って応募したのですが…現実は甘くなかったですね。

やっぱり不採用の連続でした(笑)

不動産業界での経験はゼロですから資格試験に受かっただけでは厳しいだろうとは想像していたものの、実際の不採用理由は足の障害がほとんど。

落ち込みましたね。

 

あきらめかけたその先に

そして「これがダメならあきらめよう」と最後の面接先だった賃貸仲介の店舗に店長を訪ねたら、そこにたまたま社長さんが居て、これまでの経緯と事情を説明したところ、アッサリ採用を決めてくれました。

こんな感じで不動産業のキャリアが始まったのでした。

ボクは障害が原因で就職先を選ぶことはできませんでしたが、結果的には良かったと思ってます。

そんな私を受け入れてくれたこの業界のおかげで今のボクがあるのですから。

最終的には運が良かったと思います。

























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