運営する会社のホームページもよかったらごらんください。
https://www.kurashicare.co.jp/

【お知らせ】
くらしケアの訪問看護に興味がある方はこちらからご相談ください。
とりあえず相談したいナースの方→ https://lin.ee/ry6wqu6(LINE友だち追加に移動します)
急ぎで面接を希望するナースの方→ https://bit.ly/3wcj2IE(WEB職務経歴書フォームへ移動します)

くらしケア訪問看護ステーションが24時間営業しない理由


ちょっと前の写真だけど…

7月7日の七夕に、コープぎふ(生協さん)にて講演しました。

(ギターを持ってるのが僕です)

参加者アンケートを読ませていただきましたが好評だったようで安心しました。


内容は、骨肉腫による右足切断のどん底から現在に至るまでをお伝えしながら、無限の可能性について話しました。

今回はミニライブ付きで、中島みゆきさんの糸と福山雅治さんの暁をカバー。 

しかし楽しかったなぁ。

こんな講演会なら何度でもやりたいと、そんなことを思ってます。



さてさて、

「くらしケアの訪問看護ステーションは24時間営業じゃないのですか?」


よく聞かれる質問です。

講演でも同じ質問があったんだけど、うまく話せなかったので書いてみようと思います。




くらしケアの営業は日中のみ。

これからもずっと日中のみでやっていくつもりです。

本来なら24時間でやるべきなんでしょうけど…なぜ日中のみかというと、スタート時は人が足りずに出来なかったというのが実際のところ。

始めたころは「日中のみの営業で経営が成り立つのか?」とある方から指摘もあって、かなり不安な気持ちでの船出でした。

それでも経営を成り立たせるにはどうすれば良いかを考えて、とにかく働きやすい職場を創ろうと決意したところ素敵な職員が次々と集まり上手くいくようになったんです。

何らかの事情でお休みしてる看護師、主婦の方や子育て中の方、介護をしている看護師、作業療法士の方が働きやすい職場にしようって。

そう思ったんです。

この流れで時差出勤や現場直行&直接帰宅なんかも取り入れることになるのですが、いろいろ取り入れたことで、徐々に働きやすい職場になってきてると思います。(もちろん、まだまだ改善の余地はありますが・・・)


くらしケアのサービスを待っている人はたくさんいる。だから潜在看護師や作業療法士の方とたくさん出会いたい。

10月までに各務原市と江南市にもステーションを開所します。

潜在看護師・作業療法士の皆さまへ。

詳しく話を聞いてみたいなど興味が沸いたらお気軽に質問してくださいね。

待ってます!


納車の写真。男性看護師のしんえ君と。
職員が増えたのでクルマも増やしました。手前がチョコちゃん、奥がクロちゃんと、勝手に名前が付けられてた(笑)

障がいのある方は、無料の「相談支援専門員」を活用しよう



今日もいい天気です。

ファイル 2016-06-18 午前11 10 02



そんないい天気の土曜日ですが、ボクは部屋に閉じこもりつつ笑顔で作業してます。

ファイル 2016-06-18 午前11 06 56


かなり無理のある笑顔ですね(笑)

実はボク、笑顔がかなり苦手。

受け口がコンプレックスで、子どもの頃から歯を見せるのがイヤだったんですよね。

でも今年はできるだけ笑顔で行こうと思ってます。

なぜならプラウドの職員にもくらしケアの職員にも「笑顔・笑顔」って言ってるから。

笑顔のない職場が良い職場になるワケがありません。

ですので笑顔でいるようにします。


もし笑顔じゃないときは、娘に冷たくされた可能性が高いので、その時だけはそっとしておいてくださいね(笑)



さてさて、今日の本題。
相談支援専門員についてです。

突然ですが「相談支援専門員をご存じですか?」


・・・と聞くと、たいていの回答は

しらない。

なにそれ? 

という回答になります。


これ、障がいのある方やその家族にとって「もったいない」と思ってしまう。 

なぜなら「相談支援専門員を知らないばかりに損をしている方」が少なくないから。

ですので今回は相談支援専門員について書いてみたいと思います。




|相談支援専門員とは


相談支援専門員とは

「身体上、もしくは精神上の障がいがあるなどの理由により日常生活を営むのに支障がある人に対し、日常生活や自立に関する相談に応じ、助言、指導、支援を行う専門家」のこと・・・です。

分かりづらいですか?(笑)


例えるならば、お年寄りで介護を必要とする方は「ケアマネジャー」さんに相談しますが、相談支援専門員は「障がい者版ケアマネジャー」といえます。

ちなみにケアマネジャーの正式名称は介護支援専門員。

高齢者→介護支援専門員
障害者→相談支援専門員

よく似ていてまぎらわしいですね。 


呼称の話はこのくらいにして…

相談支援専門員に相談するとどんなメリットがあるのでしょうか? 




|相談するとどんなメリットがあるの?


例えば、障がいのある方が就労移行支援や就労継続支援(A型・B型)を利用したい場合、どこにどのような支援施設があり、どんな特徴があるのかなど、自分で探したり調べるのは大変です。

相談支援専門員は、そうした支援施設(社会資源といいます)に関する知識がありますから、相談者の要望にあった支援施設を紹介することができます。

相談支援専門員は、支援施設の利用など、サービスの利用計画案を作成して市町村に提出、利用許可(支給決定といいます)を得ます。


ファイル 2016-06-18 午前11 08 29


また、サービス等の利用状況についての検証を行い、利用計画の見直し(モニタリングといいます)やサービス事業所等との連絡調整を行ってくれます。

児童(18歳未満)であれば、児童発達支援や放課後等デイサービスの利用も手伝いますし、精神障がいの方や、医療的ケアの必要な方、難病の方の生活に必要なサービス(ヘルパーや訪問看護など)の利用計画も作成し、連絡調整をしてくれます。

自分で行えば大変な連絡調整を、相談支援専門員は無料で代行してくれるのです。


|まとめ(とお知らせ)

いかがでしょうか。

障がいのある方をはじめ日常生活に少しでも不自由を感じている方は、相談支援専門員を探しましょう。

いままで知らなかったサービスを知ったり、日常生活の質をより良くするサービスに出会えるかもしれません。

相談支援専門員は相談支援事業所で働いていますので、ネットで検索するか、各市町村の福祉部門に問合せてくださいね。



最後にお知らせ。

実はくらしケアにも相談支援専門員がいます。
(くらしケア介護障がい相談センターが相談支援事業所です)

うちの相談支援専門員は、看護師・保健師・ケアマネジャーの資格を持ち、かつ、カウンセラーでもある相談支援専門員。

医療分野も理解したうえでアドバイスできる相談支援専門員はとても少ないなか、くらしケアの相談支援専門員なら幅広い相談にお応えできます。

繰り返しますが、もちろん無料です。
よかったら遠慮なく相談してくださいね。


ファイル 2016-06-18 午前11 07 13


ではでは。

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車いすが飛べたら・・・

ひさしぶりにブログを書きます。

最近、長距離を歩くときに杖が必須になってきました。

ボクにとっての長距離は徒歩10分くらい。

以前なら体力があったのか杖なしでもそのくらいは歩けたんだけど、最近は長距離はもちろん、ちょっとした坂道や段差が危なくて辛いんですよね。

義足の構造上、上り坂は体力を使うから辛いし、下り坂や段差は転倒が恐い。
 
だからすぐにエレベーターやエスカレーターを探します。

以前のボクなら目の前の階段でも昇り降りしたけどいまはエレベーターがあれば遠回りしてでもそちらを選びます。

歳ですかねぇ(苦笑) 



という私ですが、最近、面白い話を聞きました。

車いす関連の話です。

車いすも、段差は坂道や大敵。

歩行困難な人にとっても同様です。


でも、ちょっとだけ視点を変えてみるんです。


良いですか?


もしですよ?


もし、車いすが空を飛んだらどうでしょう?
 
あり得ないですか?


でももし実現したら・・・


バリアフリー化など様々な課題は一発で解決することになる。


実は、そんなことを言った、ある若者と出会いましてね。
 
いまは「ドローン」とかあるから実現できるって。
 
その若者は本気で開発しようとしてるんです。


彼ならやるだろうなぁ。

それが実現したら健常とか障がいとか関係なくなるかもしれません。



最近は自動車の自動運転が現実的になっていますし、アメリカでは「空飛ぶ自動車」の開発も始まっている。

関連ニュース



だから、車いすも例外じゃないと思うんです。

車いすが空を飛べば、段差とか坂道とか関係なくなり、歩行困難でも障がいがあっても自分一人で自由に移動ができる。


ボクは「そんなの無理」とは思わない性格。

なので、この話にはとてもワクワクしています。 


wheelchair-43877_640


 

くらしケアの経営理念に込めた思い

ファイル 2016-05-07 午後0 33 44
内容の作り込みでずいぶん時間がかかってしまったけど・・・念願の会社案内ができました。



私たちは「  」の明日が待ち遠しくなるくらしを創造し実践します


くらしケアの経営理念です。


昨年の夏。
社名変更することを決めたと同時に経営理念も変えました。

けっこう悩んで決めたけど、決めたあともしばらく迷いはありました。 

本当にこれで良いのか?ってね。

なぜなら「  」がある経営理念って、まず見ないでしょ? 

でもいまはこれで良いと思う。
くらしケアらしくて良いなって。


いまは迷いは完全に吹っ切れています。



理念を「  」にした理由は、カッコ内に何でも入れられるから。 

従業員の解釈で好きな言葉を入れられる理念って、なかなか無いと思うんですよね。

よく「お客様のため」という理念は見ます。 

でもくらしケアの場合「お客様」ってのはしっくりこない。 

目の前にいる人は障がいのある方や患者様。

ときに利用者様と呼ぶこともあるけどお客様ではない。。

ご家族の方も対象ですが、やはりお客様とは違います。

理念を考える上で「特定の方を対象にした理念」はちょっと違うかなと思ったのです。


ちなみに僕が「  」に何を入れてるかはナイショです(笑)


とにかく思うのは、くらしケアの従業員それぞれが、大切にしたい人の名前を入れてくれたら嬉しいなって思ってます。


ファイル 2016-05-07 午後0 33 56




そしてこの理念には、僕の原体験と思いが込められています。

僕は長いあいだ「明日なんか来なければいい」と考えていた時期がありました。

闘病生活をしているときや、社会に出てからも障がいが原因で受ける苦労などで、明日なんて来なければいいと思っていましたから。


ところで明日が待ち遠しい状態ってどんな心理状態を想像しますか?

金曜日。
旅行に行く。
楽しみにしていたイベントに行く。
会いたい人に会える。

・・・などでしょうか? 

待ち遠しいってワクワクしてる状態。健康にも良さそうです。


一方、明日なんか来なければいい状態はどんな心理状態でしょうか。
 
例えば分かりやすいのはサザエさんのエンディングテーマ。

あれを聞くと憂鬱になる人いるでしょ。 

「明日来なけりゃ良いのに」ってね(笑)


重い障がいを持つ方や、重い病気と闘っている人の中には、今日を生きるのが精一杯という人もいます。 

明日が待ち遠しいなんて考える余裕すら無い方も居る。

でも思うんです。 

くらしケアに関わるようになって「明日が待ち遠しい」と思うようになって欲しいなって。

そう思ってくれる人が一人でも増えたら嬉しい。

例えばくらしケア訪問看護ステーションで働く看護師。 

利用者さんが「次に来る日が待ち遠しい」と思ってくれたら素敵だと思うんですよね。

そんな様子を描きながらこの経営理念をつくりました。

くらしケアと出会った方、関わりのある方ひとりひとりのくらしが豊かになるように。 

僕たちにできることを創造して実践したい。

そんな思いを込めました。


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がん対策基本法改正案に関するパブリックコメント


今日はこどもの日ですね。
僕はオフ。家でのんびり過ごしてます。

さてさて、昨日、人生初のパブリックコメントを書きました。

きっかけは、ある方のフェイスブックを見て。

書く動機は、小児がんの社会的支援は30年経ったいまでも遅れてることを知ったから。


ギリギリ小児がんといわれる年齢でがんにかかった僕は、まあ色々としんどかったです(笑)

いまはおかげさまでこんな感じで過ごしてますが、当事者が困ってるならばと、パブリックコメントで協力することにしました。

以下はパブコメの全文。

この内容で良いのか分かりませんが…



【以下パブリックコメント】


国会がん患者と家族の会
担当者様


掲題の件、当事者(経験者)としてパブリックコメントいたします。
ご一読いただけたら幸いです。よろしくお願いします。


◎氏名

直野 武志(なおの たけし)
※フェイスブック: https://www.facebook.com/naonotakeshi



◎連絡先

勤務先:〒500-8267 岐阜県岐阜市茜部寺屋敷3丁目251-1 株式会社くらしケア内

電話番号:058-214-6592

直通携帯:090-2185-9848

メールアドレス naonotakeshi@gmail.com



◎職業等

株式会社くらしケア 代表取締役
(障がい児・者に特化した訪問看護ステーション、相談支援、住宅支援の運営)

特定非営利活動法人プラウド 理事長
(障がい児の保育、放課後等デイサービス、生活介護の運営)

一般社団法人健康支援ディアス 理事
(保健師による企業のメンタルヘルス、健康指導、講師派遣業務)

全国ボランティアナースの会・キャンナス岐阜 事務局
(ナースによるインフォーマルサービス・有償ボランティアの運営)



◎意見の概要

がん対策基本法改正案において、小児がん対策に関する記載が不十分であり、特段の記載が必要であること

◎意見および理由

私は高校へ進学と同時に骨肉腫を発症、右足をふとももから切断しました。

15歳で診断がくだり、16歳になった3ヶ月後に障がい者になりました。

1984年(昭和59年)のことなのでずいぶん前の出来事です。

それまで普通に暮らしていた健常な高校1年の学生が、この出来事をきっかけにがん患者・身体障害者になり、それまで当たり前だったことの多くが困難なものへと変わりました。

歩くことが困難となり、学校や友人との関わりが困難になりました。

家族やきょうだいとの関わりもずいぶん変化してしまいました。

治療は長引き、ようやく退院した春には同級生は2年生に進級、私は留年が確定しました。

抗癌剤治療を受けるため再入院、何度か治療を受け、退院することになった17歳当時、復学を検討したものの教室は鉄筋コンクリートの4階にありました。

義足に慣れていない状態であり、通学は難しいと判断、やむなく退学することになりました。

理由は、ムリに通っても周囲に迷惑をかけるであろうということや、変わり果てた姿で同級生の前に出て行く自信が持てなかったから。
 
同時に、同じ病院にいた同じ病気の仲間が次々と死んでいくため、死に対する恐怖が大きくなり、自分の将来について、とても前向きに考えられなかったからです。

のちに手術前後にお世話になった看護師さんとの再会で意識を前向きに変えることができたのですが、そこからまた様々な苦労が待ち構えていました。

自立するためには社会で働かなければなりませんが、受け入れてくれる会社(事業者)が見つかりません。

それもそのはずで、高校中退でがん治療中。ウイッグをかぶり、左手にクラッチ杖を持った義足の障がい者です。

新卒でもないし中途採用で即戦力にもならないただのお荷物。面接だけでもと懇願しても相手にしてくれる会社はありませんでした。

相談できる人がいない、サポートもない、情報もないなかでしたが小さなチャンスをつないで今日まで来ることができました。



あれから今日まで、他にもいろんなことがありました。

恋愛、結婚、人間関係・・・長くなるのでこのくらいにします。


現代は法律が整備され、がん患者や障がいに対する理解はずいぶん進んだと感じます。

しかし、あれから30年経ったいまも、小児がんをはじめ、希少がん、難治性がんなどの方に対する社会的支援はまだまだ遅れていると思います。

少子化の時代です。

ひとりでも多くの救える命を社会全体でささえられるよう法律を整備してもらえたらと思います。

救われた命が社会で輝くように。

今日まで運良く生かされた一人の小児がん経験者としてお願いいたします。
 
直野武志 


(追伸)
このパブリックコメントは天野 慎介さんのフェイスブックで知りました。

天野さん、教えてくださりありがとうございます。


*************************************************************************
 直野武志 携帯:090-2185-9848
 株式会社くらしケア 代表取締役
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 ブログ http://naonotakeshi.com/
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*************************************************************************

写真は切断2週間後に迎えたお正月。
病棟の廊下で看護師さんと撮影したものです。
この瞬間から色々とありました(笑)
 

パブコメは明日までです。

当事者にとって良い法律になるといいな。


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【被災地支援】私たちからのお願い※期限を変更しました

カテゴリ:
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日ごろキャンナス岐阜、くらしケア、NPO法人プラウドの活動にご理解とご支援を賜りありがとうございます。
 
私たちからのお願いです。

このたびの震災により、被災地では、車中泊を強いられる方がたくさんいらっしゃいます。

そして、エコノミー症候群で命を落とす方がいらっしゃいます。

エコノミー症候群の予防には様々ありますが、予防には「弾性ストッキング」が有効であり、「まとまった数量が確保できるとありがたい」と現地に確認がとれました。

そこで皆さまにお願いです。

もしご協力いただける方がいらっしゃいましたらサイズや商品は問いませんので新品の「弾性ストッキング」をご提供いただきたくお願い申し上げます。

「弾性ストッキング」は、総合病院の売店で売っているものでも構いませんし、メディキュットのようなものでも構いません。

薬局や靴下屋さんで売っていますし、Amazonなどの通販サイトでも購入できます。


1足からで結構です。

ご提供いただける方は次の場所へご持参またはご郵送いただきますようお願いします。

■くらしケア(キャンナス岐阜)
〒500-8267
岐阜市茜部寺屋敷3-251-1
 受付時間:9時~18時
地図はこちら

■NPO法人プラウド
〒509-0201
可児市川合2791-101
 受付時間:9時30分から18時
地図はこちら

支援品がある程度揃いましたら被災地で活動するキャンナス本部へ届けたいと思います。

なお、できるだけ早く集めて被災地へ届けたいので誠に恐縮ですが最終期限を4月28日(木)とさせていただきます。

皆さまのご協力をよろしくお願い致します。







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とにかくうれしいし仲間のことを誇りに思うのです


プラウド集合写真
※写真はプラウドのメンバーとモンスター☆パラダイスのおふたり。僕はいちばん右です。


昨日うれしいことがありました。

これまでの人生で五本の指に入るほどのうれしい出来事。

個人情報保護のため詳しいことは書けませんが、とにかくうれしかったんです。


きっかけはくらしケアの取締役・永井から報告。
私たちが支援している、あるシングルマザーの抱える課題が解決に向けて動き出したのです。

その言葉、その瞬間、お母さんはどんなにうれしかったことだろう・・・。

報告を聞き、心からうれしさがこみ上げるのが分かりました。 


キャンナスを始めて良かった。

NPO法人プラウドに関わって良かった。

くらしケアを始めて良かった。 


そして何より仲間に出会えて本当に良かった。

僕は改めてみんなのことを誇りに思います。



※何のことを書いてるのかサッパリわからないと思いますがお許しください。この男はとにかくうれしいんだな、ということだけでも感じてください(笑)



人の役に立つ実感のある日常がうれしくて楽しくて仕方ありません。

さて、今日もがんばりますよ〜!
 

楽しい仕事をするのがくらしケア


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これ、なにしてる写真だと思います?

高圧洗浄機でシャッターを掃除してる様子を撮影したものです。



そんなの見りゃ分かるとツッコミが聞こえそうですね・・・



作業している女性はくらしケア訪問看護ステーションの看護師。

訪問先の利用者宅で、通常の看護とは別で、こんなことをしていたという証拠写真です。

それを別の看護師がフェイスブックに投稿するという…。


社長の僕はこの事実をフェイスブックの投稿で知りました。

さて、これを見た私はどう思ったでしょう?





最高じゃん♬



です。はい。

同時にうれしくなりました。



僕が怒ると思いました?

残念ながらそれはありえないです。


なぜなら看護師は楽しんでやっているから。

利用者さんが喜ぶことを看護師はやっている。

利用者さんが喜び、看護師が喜んでいるのだから僕もうれしいに決まってますよね! 


本人たちに聞くと、実際に仕事は楽しいそうです。



掃除をすることになった経緯は患者さんの要望から。

車庫のシャッターを掃除したいが高圧洗浄機の使い方が分からないというお困りごとに対して、くらしケアの看護師が使い方を教えたというワケ。

ステキでしょ?
オトコマエでしょ?(笑)


この投稿をウチの取締役と爆笑しながら見ました。

こみ上げるようなうれしさを感じながら。


くらしケアが本格始動してまだ2ヶ月だけど、いつもこんな感じで楽しくやってます。 


決まったこと、決められたことしかやらないのではなく、どうすれば利用者のためになるのか、どうすれば相手が喜んでくれるのかを常に考えて実践する。

そのことを楽しみながら働いている職員たち。



「何をやりたいか?」より「誰とやりたいか?」を大切にしているくらしケアの仲間。

僕はそんな仲間を誇りに思います。


これからも楽しいことをどんどんやってもらえたらいいなと思ってます。



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