旧くらしケア代表のブログ(noteに引越しました)

障害者の親なきあと問題の解消を目的に株式会社くらしケアを設立。精神障害者の地域包括ケアなど、精神科訪問看護を軸に総合的な支援を展開しています。最終的な目標は誰もが暮らしやすい偏見のない社会の実現と、途方もないことを思ってます。大腿義足ユーザー、がんサバイバーでもあります。 メッセージボードもご覧ください!

「代表が何を考えているかわからない」
ある日突然、男性看護師2名からいわれたことで始めたブログ。約一年間、毎日書き続けたものです。

noteに引っ越していますので、続きにご興味がある方はこちらへお願いします。
【新しいブログ】
くらしケア代表の訪問看護記録II
https://note.com/naono_consul


他の相談支援事業所の支援員から相談を受けていた居住支援案件。

本日すべての工程を完了します。

ことの発端はアパート老朽化に伴う立ち退きでした。

高齢のご主人と精神に障がいを抱える奥様の転居先が無いから支援して欲しいという依頼。

生活環境を変えないエリア内で、且つ、収入に対して家賃が過大にならないよう念頭に置きながら部屋探しを行いました。

高齢者が独力でアパートを借りようにもなかなか厳しいのが現実ですが、ご本人ご夫婦の新しい住まいが見つかりましたし、耐震性に乏しい古いアパートにそのまま住まわせることの大家さんの心配の解消に貢献できたと思います。

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そして3月は、正式な福祉サービスとして、いよいよ精神障がい者の地域移行支援がスタートします。

弊社部長の努力の結果、2つの自治体から、なんと前例がないと言われる地域移行支援の支給決定が出ました。

入院中の精神障がいを持つ方2名の退院サポートのために、くらしケアのPSWが本格的に動きます。

もちろん住まい探しはくらしケアの居住支援で探します。


居住支援は一見地味な仕事ですが、潜在ニーズはメチャクチャあるはず。 

住まいで困っている人がたくさんいる。

目先の利益を追っていたら居住支援なんてやってられないと思う方は多いと思います。

ですが、私はこれからの時代に最も大切なことは信用だと思ってます。

目先の利益ではなく信用を取りにいく。

数年先には凄いことになってると思います。


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ぎふ障がい者きょうだいの会の代表、原 哲治さんからお知らせです。

原さんといえば親なきあとセミナーでも登壇してくれたことも記憶に新しいですが、その方ご本人です。

3月9日(土)13時30分より「DVD上映会&おしゃべり会」を開催。

場所はくらしケアの岐阜本部です。


※岐阜本部では絶賛求人募集中です。
 現在の募集職種は、看護師・PT・OT・ST・保育士・人事・総務・医療事務・銀行出身者です。



上映予定の映画はスウェーデン映画のシンプル・シモン。



「シンプル・シモン」

アスペルガー症候群の主人公の目に映る世界を描き出し、2011年のアカデミー賞外国語映画賞のスウェーデン代表にも選出された長編作。
広汎性発達障害のひとつとして知られるアスペルガー症候群のシモンは、物理とSFが大好きで、気に入らないことがあると自分だけの“ロケット”にこもってしまう。そんなシモンを理解できるのは、兄のサムだけ。しかし、シモンのせいでサムは恋人に振られてしまう。兄の新しい恋人探しを始めたシモンは、偶然出会った天真爛漫なイェニファーに狙いを定め、2人を近づけようとするが……。
スウェーデンの名優ステラン・スカルスガルドの息子で、兄アレクサンダーも人気俳優のビル・スカルスガルドが主演を務めた。







上映会のあとは、映画のことや障がい者のきょうだいのことなどおしゃべり会だそうです。


今回、くらしケアは会場を提供させていただきましたが、かなり狭いのでご了承ください。

申し込みは不要(たぶん)で、当日参加でOKだと思います。

駐車場はあります。


☆イベント紹介ページはこちら


ご興味のある方は気軽にご参加ください。

当日は私も居る予定です。


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「雇用契約に入っていない仕事はやらない」

先日、ある人からそんな人がいるという話を聞いて、複雑な気持ちになった。

詳細は伏せますが、「事務やるけど来客時のお茶は出さない」という感じ。

私がサラリーマンだったころ、仕事量や幅を自分都合で決める人がいたことを思い出しましたが、給料に見合う業務内容や業務量を自分のモノサシで判断し、給料以上のことをやるのは損だと考える人が居て困ってるという話です。

まぁ時代が時代だけにそういう思考もアリなのでしょうけれど、ウチは絶対に要らないタイプですね。

全体の成長の足かせになるしそういう人には人望が集まらない。

成長も成功もしないと思います。



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一般的に雇用契約は営業とか事務とかの職種を表記していることが多いと思うのですが、そんなこと言い出したらキリがない。

営業なら自動車の運転も含むし、事務なら来客時のお茶出しすることもあるでしょう。

前出の理屈でいけば、業務内容に想定される細かな業務を書かないとダメ、ということになってしまいます。

それに、何をもって給料以上、あるいは給料以下と判断する思考も謎でしかない。

マクドナルドのアルバイトに例えるとそんな人がいたら悲劇です。(いないと思うけど)

時給1,000円で作れるハンバーガーの量が30個だとしたら、そんな思考の人の場合、どんなに忙しかろうか30個以上は絶対に作らないだろうから。

仕事の対価である給料は、会社が顧客のために目的を果たすことを期待して支払われるもの。

もちろん「事務なのに営業させる」とかは論外ですが、仕事の幅は想定外も含めて様々。

臨機応変さも必要だよね。

どういう生育をたどればそのような思考が生まれるのかと、私の頭は疑問符だらけになりました。

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メタ認知をご存じでしょうか。

メタ認知とは「自分の思考を客観的に捉えること」ですが、先述のような発言が出る人は、そもそも自分の思考を客観的に捉えられていません。

会社員は会社や顧客に貢献し、利益を生むことで給料がもらえますが、会社が困っていようが、他のスタッフが困っていようが、自分の価値観や利益ばかり優先する人がいたらおかしなことになります。

世間は人材不足ですが、いつの時代も求められているのは、会社や同じ職場で働く仲間、そして顧客のことを考えて行動できる人だと思います。

そして時は情報化社会であり信用社会です。

自分の行いや考え方はどんどん可視化され、他所へ伝わりやすくなります。

転職するにしても、自分の思考を客観的に捉えられないまま転職を繰り返すと、会社も本人も不幸。

そんなことを思いました。



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「ブログをいつも読んでます」

昨日、ある女性より、そんなふうにおっしゃっていただきました。

まぁ照れくさいやら恥ずかしいやら嬉しいやらで、ワキ汗がたいへんなことになりましたね。


・・・という前置きは置いといて、今日のブログを始めます。

今日はナイチンゲールの看護覚え書の引用からスタートです。

人間は生まれつき「生命力」をもつ。
看護はその「生命力」を高めるように環境を調整する営みである。
by.F・ナイチンゲール

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「看護覚え書」(F・ナイチンゲール 1859年出版)

①換気と暖房 
空気を適切な温度に保ち、換気を十分にすること

②住居の健康 
綺麗な空気・水、下水溝の整備や採光等に気を配る

③小管理 
チームを組んで看護をしている場合、リーダーが他の看護師の言動に全て責任を持つ

④物音 
騒音や内緒話等不必要な物音は患者に不安を与えるので取り除く

⑤変化 
良い環境の変化が気分転換となり回復につながる

⑥食事 
体調等に合わせて食べられるようにする

⑦食物 
栄養バランスの良い食物を摂取する

⑧ベッドと寝具類 
小まめにシーツ交換をする 肌触り等患者に合った寝具であること

⑨陽光 
健康維持や回復のために陽光は必要なもの

⑩部屋と壁の清潔 
小まめに掃除を行い清潔を保つ

⑪からだの清潔 
からだを拭くと気持ちもすっきりして回復につながる

⑫おせっかいな励ましと忠告 
余計な話をして却って不安を与えてはいけない

⑬病人の観察 
表情や顔色、排泄物などを観察して患者の体調がわかるようにする



看護師以外の方に聞きたいのですが、「看護覚え書」を読んで、どんな感想を持ちますか?

私が「看護覚え書」を知ったときは、とても深くてとても新鮮な感動を覚えたことをいまでもはっきり覚えてます。

印刷して事務所の壁面に貼り、しばらく眺めてましたね。

「看護覚え書」は、ナイチンゲールが160年も前に記した言葉。

看護の基本的な考え方だと理解しましたが、興味深いのは「住まい」や「住環境」についても書かれていることです。

看護というと、ケガを処置したり、注射針をブスっと刺す女性(あくまで私のイメージね・笑)をイメージしがちですが、「看護覚え書」を読むと決してそうではなく、人々の生活の根本的な「暮らし」を整えることでその人の生命力を引き出す行為だと思いました。

精神保健分野に置き換えると、当事者のエンパワーメントを引き出す基礎となる力が「看護覚え書」にはあるように思ったのです。

これが看護の原点なんだ、基本なんだ、と(看護を受ける立場として)そんなふうに思ったものですが、昨日はふと「看護覚え書」が頭をよぎりました。

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昨日、岐阜のとあるセミナーに参加して思ったこと。

精神障がいなど、何らの課題を抱える人を対象に行われたセミナーです。

参加者の多くは精神障がいを持つ方か、ご両親またはご家族といった感じで、50人くらいの参加規模でした。

講師の話は地元の障がい福祉の歴史を作ってきた素晴らしい内容でした。

ただ、訪問看護の認識が明らかに間違っていると感じ、強い違和感を持ったのも事実です。

体温測って血圧測って薬飲んでるか確認するのが訪問看護、みたいな。

精神障がいの方には生活支援が必要ですが、訪問看護にはそれが出来ないと何度も断言する。

だから、代わりにその福祉団体が行っているというのです。

例えば食事を作れるようトレーニングする、掃除や洗濯ができるようになる、そういう生活能力を高めるための支援が必要な方に、訪問看護は対応できない(しない)と繰り返しおっしゃる。

たぶんそれは一般の訪問看護であり、本当の意味での精神科訪問看護では無いように思えたのです。

くらしケアは、最終的にご利用者様が自立して暮らしていけること、親なきあとも安心して暮らしていけること目指しているから、支援メニューは必然的にオーダーメイド的になる。

訪問看護の現場において、生活スキルの向上が必要な方であれば、看護の一環として必要な支援を提供するのが当然、という考え方になるはずです。



イレギュラーな例を挙げるなら、住まいがゴミ屋敷状態になってる方を、訪問看護が主導して片付けを行い、住まいを整えたことがあります。

なぜそこまでやるかというと、生活を立て直すためにゴミの処分は避けて通れないこと、そして片付けのスキルを身につけることが自立した生活の実現に必要と判断したからです。
(もちろん大半のゴミは産業廃棄物処理業者を手配しましたが、ゴミの選別や搬出、トラックへ積み込みは看護師と共同で行いました)

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※そのときの画像。くらしケアは宅建部門もあるから産廃業者さんも協力的です。


精神科訪問看護に対する世間の認識がそのレベルだとすると、後ろにいる福祉の人たちの多くは精神科訪問看護を誤解しているような気がしてならなくて、ちょっと困ったなという印象を持ちました。


私は看護の専門ではないので、訪問看護のことはしばらく書かないつもりでしたが、どうにもこうにもガマンできず書いてしまいましたが・・・

少なくともくらしケアの訪問看護は違うし、志の高い取り組みを行っていると思ってます。


ということでブログは以上です。
よい週末をお過ごしください。


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昨日は2月最終日。

くらしケアを支えてくれた2名のスタッフが旅立ちました。

1名はわざわざあいさつに来てくれたんだけど、会議の都合で十分な時間が取れなかったのでチャットであいさつを送ると約束したものの、チャットを送信した段階で時すでに遅し。

終業時間の18時を過ぎていました。

チャットは貸与した携帯で見れるのですが、退職に伴い返却されているので終業時間外は読めるはずもありません。

結局、感謝の気持ちを伝えることができませんでした。

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看護師の彼女は2016年4月1日入社。

1年11ヶ月ものあいだ、くらしケアで活躍してくれたことになります。

1年11ヶ月ってとても短く感じるけれど、くらしケアの歴史はたった3年です。

だから彼女は初期の段階から関わってくれたことになります。


海の物とも山の物ともつかないくらしケアという会社を選んでくれました。

そして、まだ歩き始めた赤ん坊のように不安定なウチを選んで入社してくれたのでした。


彼女の離職はもちろん残念ですが、人生の主人公は本人。やむを得ません。

お互いに悔いのないように。彼女の益々の活躍を祈っています。

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そしてもうひとり。

放課後等デイサービスのオープニングスタッフとして加わってくれた方。

途中、健康上の問題もあり、不本意な時期もあったと思いますが、ここぱーくを支えてくれた方に変わりありません。

退職のきっかけは結婚だと聞いています。

ここぱーくは初産を迎える子を送り出したり、短期間で何かと目出度いことが続いています。

まだ若い彼女に、幸多き日々が続くことを願っています。

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二人に感謝しています。

ありがとう。


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今日は(も)やや遅れての配信になります。

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人生は、心の中で
強く思ったことが
原因となり、
 
その結果が
現実となって表れる。
 
だから考える
内容が大切で、
その思念に悪いものを
混ぜてはいけない。

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これは京セラ創業者 稲盛和夫さんの名言です。

稲盛さんは多くの経営者から尊敬と支持を集めていますが、彼の著書は誰にでも参考になるような、人生における普遍的な指針となり得る言葉がたくさん並んでいます。

特にお勧めの本は「生き方」と「働き方」の二冊ですね。

私の場合は、オーディオブックも持っていて、移動中にスマートフォンでいつでも読め(聴け)る状態にしてあります。

紙の本ならたいていの図書館に置いてあると思いますので、もし興味があれば一読をお勧めしたい一冊(二冊)です。

(読むのが面倒ならグーグルで稲盛和夫  生き方とか、稲盛  働き方と検索すると、要約記事が見つかります)

ということで、短めですが以上です。
今日も一日よろしくお願いします。

































































「自分の会社を知り合いや友人に紹介したいか」と聞かれたらどう答えますか。

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会社を立ち上げたばかりのころは人材の確保でずいぶん苦労しました。

まだ名もなき小さな会社に人がどんどん集まってくるはずがないから仕方のないのですが・・・。

ハローワークに求人を出しても応募がない時期は長く続きました。

求人広告を出しませんか?とフリーペーパーの営業を受けるも広告料が高くて手が出ない。

それに出したところで確実に応募があるわけではないからどうしても躊躇します。

あいにく私に看護師のツテはないから、ミーティングの席で、当時在籍していたスタッフにダメ元で人材紹介をお願いしたことがありました。

すると帰ってきた答えは「いつ潰れるかわからない(小さな)会社には紹介したくない」と断られました。

同じ時期に、岐阜市北部の比較的大きな総合病院が87億の負債を抱えて倒産したのですが、大きな病院が倒産するくらいだから、まだ始まったばかりのウチが安泰とは言えるはずもなく…あのときを含め、サラリーマン時代に経験したことのないような、やるせない思いを感じることがいろいろありました。

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3年前は確かに小さかった。まぁ、いまでも小さいけれど3年前とはまったく違います。

社会的信用も増して資金調達も格段にやりやすくなったし、行政を始め応援してくださる関係機関も増えました。

仕事に誇りを持ち、日々を頑張る仲間もたくさんいます。

会社に興味関心を持って求人に応募してくれる方も格段に増えたし、何より会社の目指す方向性に共感して応募してくれる方が少なくないから非常にありがたいと思います。

でもね、これって自動的にこうなったわけじゃない。

意識して、努力して、苦しくても苦しくても明日を信じた積み重ねであり、それが今だと思います。

未来はまた違った景色になっているはず。

10年後も20年後もくらしケアは無くなりません。

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今回、なぜこんなブログを書いたかというと、ちょっと悔しいことがあったから。

悔しさですらレバレッジをかけるのがくらしケア流です。

引き続き頑張りますのでご支援よろしくお願いします。



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昨日のブログに続き、過去記事を引用します。

従業員の人間関係の問題で悩む経営者へのアドバイス

この記事は経営者向けに書いたものですが、従業者の方にもぜひ読んで欲しい内容となっています。

医療・介護、福祉の職場では人間関係のことで悩んだり、不幸にも退職に陥る人が少なくないと聞きます。

人間関係が悪化したことが原因で人がやめたりすれば、会社の損失だけでなく、ご利用者様に無用な不安を与えることにもなります。

ですので良好な人間関係の構築と維持は優先すべき経営課題であると同時に、良い人間関係の職場を作るためにも従業者の意識向上が欠かせないと考えています。

くらしケアが100点満点とは言いませんが、少しでも参考になればと思います。


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