旧くらしケア代表のブログ(noteに引越しました)

障害者の親なきあと問題の解消を目的に株式会社くらしケアを設立。精神障害者の地域包括ケアなど、精神科訪問看護を軸に総合的な支援を展開しています。最終的な目標は誰もが暮らしやすい偏見のない社会の実現と、途方もないことを思ってます。大腿義足ユーザー、がんサバイバーでもあります。 メッセージボードもご覧ください!

「代表が何を考えているかわからない」
ある日突然、男性看護師2名からいわれたことで始めたブログ。約一年間、毎日書き続けたものです。

noteに引っ越していますので、続きにご興味がある方はこちらへお願いします。
【新しいブログ】
くらしケア代表の訪問看護記録II
https://note.com/naono_consul

事業運営にクルマは欠かせませんが、うちはすべて5年リースで導入しています。

これまで訪問看護用にミライースをすべて新車で買ってきました。

今後は放課後等デイサービス『ここぱーく』が始まるのに合わせて車イス対応の車両導入を検討しています。

ちなみにすべて新車なのは、新車のほうがスタッフも気持ちが良いのではないかとの思いと、新車であれば保証があるので安心だから。

女性が多い職場ですし、運転中に壊れたりしたら困ると思うので、出費は大きくなるものの総合的に判断して新車にしています。

振り返れば2年前、くらしケアを立ち上げたばかりのころは会社に信用が無くて、リースを引き受けてくれるところがなく苦労しました。

サラリーマン時代、クレジットカードを作るにもクルマを買うにしても苦労したことがありません。ですので普通にリースできると思っていたので想定外でしたね。

訪問看護を始めるのにクルマが無いと話になりませんが、事業を始めたばかりの平成28年2月の時点でクルマはない状態でした。

ようやく導入できたのが3ヶ月後。
黄色とピンクのミライース2台を導入しました。


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※画質が悪いかもしれません。
 くらしケアはこの2台からスタートしました。



順調に事業が広がり、スタッフの採用と同時に追加のリース契約をお願いしたところ拒否されました。

「事業を始めるってのはこういうことか」と思い知らされましたね。。

とはいえクルマがなければ話にならないのは変わりません。リースをあきらめて愛知県一宮市の新古車を扱うショップへ行き、クレジットで2台を購入。

運営方針でクレジットやローンは使わないことと、固定資産は極力持たないと掲げていましたが、このときはもうやむなしでした。

書類にサインし、祈るような思いで審査結果を待ちましたが無事に通りました。

ひとまず良かったと。
胸をなでおろしました。


そのときのクルマがこの2台。

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ちなみに尾張小牧ナンバーなのは、江南市で登録すると車庫証明が要らないからです。

岐阜ナンバーで買うと車庫証明の手続きが増える分、納車までの日数も数日は増えることになります。

それを避けるため、一日も早く納車してもらうことを優先しました。


そんなこんなの苦労もありながらも、その後は順調に事業を拡大し、信用もついたことでそうした苦労は徐々に無くなりました。

来週早々には新車のミライース3台が納車されますが、最初のころはクルマを手に入れるだけでも苦労があったのです。

当時の悔しい思いもいまとなっては懐かしい思い出になり、本当にありがたいですね。


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さて、ここから本題です。

リースはあくまでリース会社からクルマを「借りている状態」です。

ですので走行距離や事故など車両のコンディションがリース契約満了時に大きく影響します。

最近は「残価設定型ローン」が流行っていますが、リースも理屈は同じ。

購入時に下取り額(残価といいます)をあらかじめ設定し、下取り額(残価)を差し引いた代金に金利を上乗せして毎月支払います。

リースが終了する5年後の車両の状態が良ければプラス査定、過走行や事故などにより車両の状態が悪い場合はマイナス査定となりますので、仮に残価が40万円だとすると、50万円なら10万円の利益、30万円なら10万円の損失を意味します。

これは一台あたりの話なので、台数が増えれば増えるほどインパクトが大きくなるというわけですね。

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※画像はネットからお借りしました。


ということで、結論は、とにもかくにも大切に乗ることがポイントで、安全運転が基本になります。

くらしケアでは一時期、事故が多発したときがありましたが、そのときにスタッフにお願いしたのは、リースは会社が他人から借りていることを理解して欲しいとお願いしました。

事故は無いにこしたことはありませんし、できるかぎり限り大切に乗ってくれたらうれしいですものね。

ということで、やや固っ苦しい話になりましたが、経営に大事なことなので参考になればと思います。

では、良い一日を(^^)


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写真は私の脚を撮影したものですが、どっちが義足かわかります??

正解は右脚です。
(写真では左側の脚)

私のファンならご存知ですよね??
(ファンなど居なるはずもないですが・・・苦笑)



次の写真で説明すると赤い文字のあたりから右脚がなく、大腿義足のお世話になっています。

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いかがでしょう。

私も「見えない障がい者」のひとりです。


私の場合、いかに健常者らしく暮らすかを自分に課してきたので、脚が悪く見えないように歩行する努力をしましたが、逆にそれが私の障害を見えにくくしました。

それはそれで自分が望んだことなのでしかたありませんが、ときどき利用する電車ではかなり大変な思いをしながら乗っています。

というのも、義足の構造上、踏ん張りが利かないため、足だけで立っていることが不可能。とくに満員電車で揺れながら走る電車内は恐怖を感じることすらあります。

私としては、イスを譲ってくれなくてもかまわないので、満員電車では吊革や手すりをつかみたいし、欲を言えば入口付近の壁にもたれられるだけでかなり救われますが、残念ながらそのポジションはいつも空いてないのです。

なぜなら走れる人が走って場所を取ってしまうから。

私は走れません。なのでイスを取るのはそもそも無理だし、入口付近の壁すら場所を取ることは困難なのです。

なので、私にとって電車はいつもあきらめを感じながら乗る乗り物なのです。

さて、永らくそんな思いをしてきましたが、このたび夢のようなアイテムが登場しました。


ヘルプマークです。

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ヘルプマークについて詳しく知るならこちら




くらしケアのロゴの配色と同じなのが個人的にはうれしいヘルプマークは、東京都が考案した「見えない障がい者のためのアイコン」です。

ヘルプマークを所持することで、周囲への理解をうながす目的があります。

私は長距離歩行をしなければならないときや、電車に乗ることが確実なときはヘルプマークを身につけることにしています。

なぜならヘルプマークが普及し、認知されることにより、私の不自由も解消に向かいますし、私のように「見えない障がい者」が救われるかもしれないからです。


実は先日、電車のなかで男性にイスをゆずっていただきましたが、譲ってもらうことにまったく慣れてない私は思わず善意を断ってしまうという非礼をしました。

ですが、人の優しさに触れたことは素直に嬉しかったです。

本当に困っているひとが救われるように。

SNSのシェアでもクチコミでも何でも良いので、ひとりでも多くの方がヘルプマークの普及に協力してくれると良いですね。


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私のブログでもっとも読まれている記事はこれ。

タイトルは、医療的ケア児等コーディネーター養成研修 で、内容は弊社の相談支援専門員が同名の研修を終了し、資格を取得したという内容を書いたものですが、なぜかこれがいちばん読まれています。

内容は特に特別なことを書いているわけでもなく、いつもの調子の感想文のような記事なので、恐らくキーワード検索で引っかかっているのだと思われます。

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くらしケアは看護師の集団ということもあり、主に医療的な支援が必要な精神障害の方や難病の方の支援に取り組んでいますが、加えて医療的ケアの必要なお子さんも同じように支援をしていかなければならないと考えています。

今年度4月から「高度専門分野相談支援事業者」として岐阜市から委託を受けて、医療的ケア児者、重度心身障害児者、ご家族からの相談に応じる相談支援機関としての役割を期待されていますが、医療的ケア児は制度の狭間で必要な支援を受けられていない現実がありますので、これを少しづつ解消するためのお手伝いをしていきます。

具体的には、医療的ケアが必要なお子さんを積極的に受け入れる放課後等デイサービス・ここぱーくをオープンしますが、この分野は手探りな部分が多いですし、願わくば当事者様やご家族様の協力を得ながら一緒に良いサービスや環境をつくれたらうれしいです。


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そして精神障害の方への支援は引き続き強化していきます。こちらについては5月より選りすぐりの看護師3名が加わり、精鋭の看護師15名体制となりましたので、いままで以上にご利用者様とご家族の明日が待ち遠しい暮らしの実現に向けて努力したいと思っています。

ということで、今日のブログはよく読まれている記事に引っかけて思うことを書いてみました。

今週もどうかステキな一週間をお過ごしください。



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空き家活用による地方創生をテーマにしたカンファレンスに参加した。

パネリストはまちづくり最先端のプレイヤー、空き家問題に取り組む国や全国の県知事、市長、資金調達や全国空き家バンクの代表者などだ。

参加者には自治体職員も多数見られ、関心の高さが伺える400名規模のイベントだった。

参加して感じたことは、衰退する街をなんとか活性化させたいと真正面から取り組もうとする意識の高い人がたくさんいるということと、まちづくりや空き家活用も結局は「思い」が大切ということだった。

人を思い、街の未来を思い多くの人を巻き込んで行動するからこそ、空き家が街の資産へと変わっていく。単に空き家活用するのではなく、まちづくりの醍醐味のようなものを知る良い機会になった。

私は2011年に空き家活用を標榜して起業したが、結果はわずかばかりの成功事例と、多くの失敗事例が並んでいるが、今日のカンファレンスでその理由がはっきりした。

それは空き家の活用が目的化していたからだ。

登壇者の話に共通していたのは「共感」というキーワード。

街に賑わいを取り戻したいとか、街を良くしたいとか、そうした思いが根底にあり、始めて地域住民を巻き込める。

そしてその思いが空き家所有者を動かし結果として賑わいの創出と空き家活用が実現するということだった。

私のサラリーマン時代は、住宅建設に関わる仕事に携わっていたが、会社がやっていたことは、お客様の要望を叶えるための家づくりであったり、アパート建設なら相続税対策や資産継承、私的年金の確保のためのお手伝いをしていたわけだが、いま思えばそこにまちづくりの視点はあまりなかったように思う。

せいぜい、景観条例に合わせるくらいで、会社全体にまちづくりという視点は無かったが、その理由は、会社の営業活動は施主を見つけることであり、家づくりは施主の要望を叶えることだからだが、起業して取り組んだ空き家活用はその文脈のまま取り組もうとしていたことに気づく。

起業後、空き家所有者にアプローチしつづける営業活動を1年近くやったが、多くの方にとって空き家は思い出の詰まった実家であり、仏壇も残る家を見ず知らずの人に活用させようなどとは思わないことを知った。

それでも数名は空き家活用に興味を持ってくれた人たちはいたのだが、しかしそれは結局、固定資産税を払うだけだった家が「お金になることを教えた瞬間」であり、「いくらで貸せるのか?」「できるだけ高い家賃で貸したい」とか「リフォームには1円も使わずに多くの家賃収入を得たい」というように、結局は人の欲を引き出してしまい、うまく行かないことのほうが多かった。

私の空き家活用は、そういう人たちを生み出してしまった失敗があるのだが、私に不足していた視点は「まちづくり」や「街全体の利益」という視点で、空き家所有者ありきになっていた点が敗因だろう。

現在は、障害を持つ人と家族向けに特化した住宅の仕事をさせていただいているが、とかく差別や偏見を受けがちな障害者が容易に住まいを確保できるようにするためにもまちづくりのような大きな視点が必要であり、街全体が多様性を受け入れ、障害の有無にかかわらず誰もが自分らしい暮らしを実現できるようにするためにもまちづくりという視点が必要になると感じた。

過去は変えられないが未来は変えられる。過去のそんな反省も踏まえながらまちづくりの視点で住まいの課題に取り組みたいと思う。

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くらしケアの理念に込めた意味に「助けあい」があります。

フレックスタイム制の導入や、ITツールの活用は働きやすさ実現のためですが、それ以外にも病気やケガ、身内の不幸などにより出勤が困難なスタッフがいたら、ほかのスタッフ全員で助けあうことを皆が主体的に行なっています。

そうした職場環境を実現するために必要な価値観は利他の心。利己的な発想の人がいたら実現できないと思っています。

利他の心は損か得かでモノゴトを考えていたら生まれない価値観。例えば病気で休んだり、やむを得ない理由で遅刻するスタッフがいたとすれば、休んだ人の「穴を埋める」スタッフが必要ですが、損得で考える人なら、穴埋めする立場になると損をしていると感じるかもしれません。

逆に、利他の心で「それはお互い様で、自分も穴埋めしてもらう立場になることもあるのだから」と、利他の心で助けあえるなら、例え、穴埋めする頻度が多くなったとしても「感謝の貯金」は貯まるはず。

そんな人をまわりは放っておくはずがありませんし、必ず誰かがちゃんと見ていると思うのです。


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※画像はネットからお借りしたものです。 


理念に共感し、理念の実現のために集う仲間は言ってみれば同志。同志を航海中の船に例えれば、波が穏やかなときもあれば嵐のときもありますが、困難なときこそ皆で力をあわせて協力する。 チームワークを発揮して目的地を目指す乗組員(スタッフ)は同志であり、そんな船だからこそ乗客(ご利用者様・お客様)が安心して船に身を任せられるのではないかと思います。

世の中が変化している以上、会社は様々な状況に置かれます。会社という船が理念のゴールに向けて強く進んでいくためには、利他の心、そしてお互いさまの精神で助けあうからこそ安心して前に進んでいける。

くらしケアの働きやすさは同志のためにあり、働きやすさが実現するのは同志を思う心があるからこそ享受できるのだと思います。

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障害は弱みですか。

それとも強みでしょうか。


私にとって、自分の障害はただただ弱みでしかありませんでした。

常に隠すことだけを考えて過ごしてきました。


右脚に視線を感じると苦痛でした。

歩き方を指摘されれば誤魔化しました。


ありのままの自分はいつまでたっても受け入れられず。

自分の運命を許すことができない日々。


いま思えばそんな無駄な考え方を何十年もしてきたわけです。


自分自身の障害が、実は強みなのかも知れないと思い始めたのは起業した直後。

平成23年から24年頃のこと。

16歳で障害者になりましたが、その瞬間は43歳になり訪れました。


キッカケは義足の絵本作家との出会い。

彼は絵本を自費出版し、講演活動しながら販売している方でした。


初めて彼を知ったのはfacebookに流れてきたプロフィール画像。

どこかのお店のカウンターで義足むき出しになり、微笑みながらも男らしく腕組みして映る彼を見て「なんで義足なのに笑顔で笑ってるんだ?」と思いつつ、自信に満ち溢れて見えるその写真に目が釘付けになりました。

私にとって義足は悲しみや憂いそのものです。

つらい瞬間やつらい人生と共にあるものだからちょっとしたカルチャーショックです。

彼の講演のスケジュールを確認し、すぐに申し込みました。


実際に講演を聞いて気づきました。

義足の彼は、私には弱みでしかないものを強みにしていることを。

だから自信に満ち溢れて見えるし、講演活動を通じて人々に勇気や希望を与えているのだと。


その様子を目の当たりにした私は、同じように誰かに話してみたいと思いました。

その理由は、私の体験が誰かの役に立つのかを知りたいと思ったからです。

しかし、自分の弱みを他人に発信するのはとても勇気が要ることでした。

なぜならそれは私にとって「カミングアウト」だからです。

それでも自分の人生を変えたいと思う気持ちは日増しに強くなりました。

健常者らしく振る舞うつらさから解放されたい。

ありのままの自分を受け入れ、自分らしく生きてみたい。

日々そんなふうに思いながらチャンスを探しました。


すると運良く名古屋市千種区の中小企業経営者向けのセミナーで、スピーカーとして40分ほど話す機会をいただいたのです。


当時の私は人前で話すことがとても苦手。赤面したりどもったりします。会社員時代、スピーチは本当に苦手で、話の途中で頭が真っ白になるくらい苦手でしたが、このときはとにかく必死で話しました。

初めての講演。緊張のあまり一睡もせずに講演に望むことになりましたが、予想に反して感動していただいたり、涙する女性がいたり、勇気を貰ったなどと感想をいただき、私自身も涙が出るほど嬉しかったことを覚えています。


この瞬間に確信しました。

私の弱みは誰かの役に立つのだと。


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※廃校となった小学校の教室にて。
 この場所はいまの自分に変わらなければ決して居ることのない場所です。
 弱みを強みに変えたら運命が大きく変わりました。



障害が弱みだと思う人に伝えたいこと。

それは、あなたの弱みや弱みを通じた体験は、きっと誰かの役に立つということです。


私は自分の弱みが強みになることに気づいたのは40歳を過ぎてから。

ずいぶん時間がかかりましたが…

弱みが強みに変わると目の前の景色は明るいものに変わります。


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請求業務に忙殺されている医療福祉介護系の皆さま。

お疲れさまです。

5月はゴールデンウィークを挟んだからスケジュールが厳しいですよね・・。

くらしケアでは事務局に大変な思いをさせています。

先月、法人の登記上の本店移転と、さらには事業所の移転と2つの移転をしたのですが、私の申し送り不備等々により大混乱。

事務局に苦労をかけてしまいましたが、体調不良を押して頑張ってくれたスタッフのおかげでなんとか間に合う見込みです。

まだ請求業務が完了していない事業者さま、あと1日がんばりましょう!




さてさて。

くらしケアではいよいよ来月に放課後等デイサービスを始めるのですが、それらの準備に追われるなかで制服の話しになりました。

放課後等デイサービスの場合、制服があったほうが良い場面もありますので総合的に判断して良い選択ができればと思いますが、このとき、過去に運営に携わっていたNPO法人時代のことを思い出したので、今日のブログはそのあたりを書いてみます。

平成26年。私と永井はNPO法人の理事長、副理事長として障がい児者の通所サービス(日中一時支援事業)に関わっていました。

この法人に関わることになったのは法人の経営再建のためでしたが、私も永井も障害福祉サービスのことはまったく分かっていないため、まず手始めに、他の事業所の施設見学をかたっぱしから行いました。

施設見学では勉強を兼ねて、同様の福祉サービスを手がける社会福祉法人、NPO法人、株式会社の施設見学をさせていただきました。

施設により様々な特徴がありましたが、特に印象に残ったのは岐阜市の社会福祉法人いぶき福祉会でした。(以下、いぶき)

何が印象的だったかというと、ひとつはご利用者様がいぶきに通うことを誇りに思っている様子が感じられたこと。2つめはご利用者様と親御さんが強固な信頼関係で結ばれていながら障害福祉業界全体をより良くしたいと思う強い意志が感じられたこと。3つめはスタッフ全員の服装がまったくもって「福祉っぽくない」ということでした。


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いぶきさんで作っている商品。
初めて見たとき福祉っぽさがまったく感じられないカラフルさに驚きました。



まず驚いたのがご利用者様が全員、SNS等々への写真掲載OKということ。
これは親御さんも同意しているそうですが、顔出しNGも多いなかで、ある意味異例に感じました。

そしてスタッフにジャージ姿のひとがひとりもおらず、ユニクロやGUのショップ店員のような服装をしていたことも驚きました。(くらしケアではイメージアップ手当という名の服の購入手当を支給していますが、これはいぶきでの体験も大きく影響しています。)

いぶきさんでは写真にあるように、一般販売でも十分に通用するマドレーヌやかりんとうを製造販売しているのですが、これらの商品はJR岐阜駅内の直営店で販売されいます。

カラフルで味も良いお菓子で芸能人のファンもいるような製品です。

思うに、いぶきさんの人たちはこれらの製品を作り販売しているという誇りがあるのだと思いました。
さらには、いぶきさんに通っているということが自慢や誇りになっていると想像しました。

翻り、くらしケアでここぱーくを立ち上げようとしていますが、私が思い描くここぱーくの理想は、医療的ケア児さんのように、制度のハザマで行き場を失っていたり困っている人たちが自慢できたり他の人からうらやましがられるような施設になることです。

いぶきさんがそれを実現している。だからうちでも実現したいと強く思います。

くらしケアの理念は看護の力で地域を変えるですが、私たちの理念に共感してくださるご利用者様や保護者さまと一緒に、子どもたちの笑顔をSNS等で発信し、発信を通じて地域社会を変えられたらうれしいですね。

そして大切な子どもたちが生きづらさを感じない地域社会を目指したい。
発信を通じて楽しく仕掛けていけたらなって思います。


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※写真左から施設長、取締役部長、保育士とアイドル、介護福祉士、看護師、です。

ここぱーく6月のオープン準備が着々と進むなか、オープニングスタッフの保育士さんと介護福祉士さんの2名が入社してくれました!

真ん中にいるちびっ子は◯◯ちゃん。

くらしケアにはこんなかわいい子が居てくれるのですよね〜。

くらしケア岐阜本部内にあるここぱーくには、訪問看護ステーションと相談支援が併設されているのですが、スタッフ全員が◯◯ちゃんにいやされている様子。

もちろんオッサンの私も完全にやられております(笑)

だって可愛いんだもの。当然です。

うちは医療的ケアが必要なちびっ子や重症心身障がいのあるちびっ子が自由に安心して遊べる公園を創りたい。

「こんな場所を探してた!」

そんなパパやママにここぱーくの思いが届きますように。

写真を眺めながらそんなふうに思いました。


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