運営する会社のホームページもよかったらごらんください。
https://www.kurashicare.co.jp/

【お知らせ】
くらしケアの訪問看護に興味がある方はこちらからご相談ください。
とりあえず相談したいナースの方→ https://lin.ee/ry6wqu6(LINE友だち追加に移動します)
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お給料をたくさんもらうには(2)


前回のブログでまずは評価制度を熟知する必要があると書きました。まずは人事考課のルールを知り、会社が求める人物像に応えれば良い評価をいただけると考えたわけですが、それでは学校のテストで100点を取るのと変わらないので、120点、いや200点取るにはどうすれば良いのかを考えました。

評価制度では、あらかじめ決められた目標と、自由に設定できる目標がありましたが、あらかじめ決められた目標は高いレベルでの達成を目指した上で、自由設定目標は会社の利益に貢献できる目標を上司と相談のうえ設定し、達成を目指すことにしました。

結果にコミットという言葉が流行っていますが、目標を宣言して結果を出す社員は評価されます。加えて、会社の利益に繋がるような施策や業務改善などは、難易度が高いもののほうがインパクトがあるし、難易度の高いものを達成したほうが評価は高くなります。仮に達成できなくてもプロセスや努力は多少なりとも評価をいただけるものです。

簡単な目標を設定したり、最初からできないと決めつけている思考停止の人は評価されにくいですが、チャレンジは評価されるのです。(社風も関係しますが・・・)

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加えて大事なことは、「高い視座を持つ」ということで、わかりやすく言うと、「上司になったつもりで仕事に向き合え」とうことです。

言われなければ動けない人や常に受け身の人には理解できないかもしれませんが、自分より責任の重い役職の人ならどう考えて行動するか?という視点で物事を見ることができるようになるとあなたの仕事のレベルは確実に上がります。

そうすると何が起きるかといえば、そんな人を上司や会社は放っておかないから黙ってても昇給や昇格につながっていくのです。


これは考えてみればわかります。

例えば率先して掃除する人としない人、挨拶する人としない人、電話を取る人と取らない人がいて、両者が同じ時給、同じ給料なら、どちらの給料を上げようと思うか、という話。

打算的な人と献身的な人ならどちらに報いたいと思うでしょうか。答えは明白です。

会社や顧客のためにと日々を一生懸命に生きる人と、できるだけ効率よく楽して給料を得たい人との差は、長い年月を経るととてつもなく大きくなる、ということなのです。

ーーーーーーーーーーーーーー

「うちの会社は零細で評価制度や人事考課はありませんがどうすればいいですか?」

もちろんそんな会社もあるでしょう。うちの会社も制度をようやくリリースできたので、評価制度を整備されていない中小零細もあると思いますが、答えは簡単です。

あなたが評価制度を作り、社長に提案すればよいのです。

あなたが顧客と会社の成長発展を心から願い、会社をより良くするつもりがあるのなら、社長はあなたの提案を好意的に受け入れるでしょうし、あなたを高評価(好評価)すると思います。


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お給料をたくさんもらうには


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仕事についてきちんと考察、分析をして、それを実行にうつせるタクシー運転手なら、1,000万円はともかくとして、かなりの高収入が見込めます。

この記事を読んで思うことがありまして・・・
今回は収入について書いてみます。

私は10代のときに病気が原因で障害者になったという話や、仕事を見つける苦労話をたびたび読んだり聞いた方には「耳タコ」かもしれませんが、仕事を見つけて文字通りがむしゃらに働いてもなかなか報われない時代がありました。

しかしある時期からサラリーマンとしては平均的な給料以上の所得を得られるようになりました。


座り仕事のアルバイトを始めたのが18歳。しかしアルバイトでは経済的自立が難しいと思い、正社員の道を探しました。そして正社員になり、20代は年収300万円台、400万円台といった感じでお給料をいただいてましたが、働き方への意識を変えたところ、お給料は右肩上がりに増えて、35歳になると初めて年収1,000万円に到達、それから起業する43歳まで同額以上のお給料をコンスタントにいただいてました。(起業したら給料ゼロになりましたが・・・)

ある統計によると年収1,000万円以上を得ている会社員は給与所得者全体の4パーセントだそうですが、私は4パーセントに入っていたのです。

ですのでお給料が増えたら困る人は、ここから先は読み進めないほうが良いかもしれません。


お給料を増やす方法

ある日、こんなことを思いました。

同じ組織なのに「昇給する人としない人」や「昇格する人としない人」がいるのはなぜだろうと。

会社員ならこんなのは当たり前かもしれないけれど、私はその瞬間まで気づきませんでした。

同じ入社日、同じ年齢なのに差が出るのはなぜなのかと思ったのです。

ある程度の企業なら人事考課や勤務評定といった評価制度が整備されていると思いますが、そこに何が書かれているかといえば、数値目標のような定量評価や、行動規範のような定性評価が書かれていて、それらを5段階で評価する、といったことが行われるわけですが、これらの「評価が何を意味するのか」に気づいたのです。

評価とはつまり「会社が求める人物像」なのだと理解しました。

会社を成長発展させていくには良い人材が必要ですが、それには会社が求める人物像があります。

例えば誰もが子どもの頃に言われたであろう「約束を守る」ということひとつとっても、大人になってもできないひとがいますが、会社にしてみたら約束を守らない人より約束を守る人のほうが大切にしたくなるし、約束を守らない人より約束を守る人を評価したくなるのは当たり前です。

そうした会社が求める基準に対して、高いレベルで達成している人が多いほうが会社にとっては望ましいのです。

であれば会社がどんな人物を求めているのか、どんな人物が会社の発展に貢献するのかを理解する必要があります。

そこでまずは評価制度を熟知する必要があると考えました。

人事考課のルールを知ることが必要だと考えたのです。

長くなるので続きはまた。



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いま取り組んでいるプロジェクトなどなど・・

カテゴリ:

昨日は新聞社さんの取材を受けました。

ここぱーくのかわいい子どもの写真が掲載されると思いますが、掲載されたらブログでもお知らせしますね。


さてさて。

今日は現在、進めているプロジェクトについて書きたいと思いますが、まず1つ目は生活介護の開所を目指して準備を進めています。ここぱーくに通ってくれているお子さんは18歳を過ぎると次の居場所が必要になりますが、関係各所から生活介護開所の要望があるため、これに応えます。

2つ目はグループホームです。精神障害の方が過ごすグループホームを、既存の賃貸アパートを活用して開所すべく準備しています。開所予定のアパートは決定していて大家さんの同意も取り付けています。どこにでもある普通のアパートですが、逆にその環境を活用していろんな方が住む共生型のグループホームを目指します。

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3つ目は医療型短期入所で、ショートステイと呼ばれるアレです。短期入所はただでさえ足りてませんが、医療的ケアの必要な方向けの短期入所はもう絶望的といっていいほど足りてません。この分野に理解のある医師との協働で取り組む予定。かなり難易度の高いプロジェクトになると思いますが、実現に向けて取り組んでいきます。

4つ目は会員組織です。身元保証や契約行為の代行など、制度でカバーできないインフォーマルサービスをフルカバーするようなサービスを考えています。運営メンバーには家族会の方に入っていただくことを検討中。会の運営の透明性や公平性を担保し、公正な運営を期すためです。会員組織は特段目新しいものではありませんが費用が高いのが難点。うちは業界最低価格を目指します。

5つ目は・・・これはかなり大きなプロジェクトなので、また別の機会にお知らせしたいと思います。



看護の力で地域を変えるという理念、そして親なきあと問題の解消というゴールに向けて、世の中に足りてないサービスをつくりたい。なので仲間に加わってくれる看護師は引き続き募集中です。

以上、今日のブログはこんな感じで終わりです。
それでは良い一日を!

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ご利用者様の明日のために認知行動療法の研修スタート!



今年度のくらしケアでは教育に力を入れている。

看護師を始めとする医療職は、スキルのアップデートが欠かせない職種だし、看護師という職業を選ぶ人なのでそもそも学ぶ意欲の高い人ばかり。

無知な私は看護師のそうした意識の高さを知り、できる範囲で応援したいと考えた。

例を挙げれば、全職員に学んで欲しい研修は講師に直談判して日程を組むし、精神科訪問看護に必要な研修や福祉サービスに必要な相談支援従事者研修はもちろん全額補助している。

加えて、職員の好きな外部研修、受けたい研修にかかる参加費は年間3万円を上限に補助する制度も創設しているが、東京基準で2万円から3万円なので、東京基準に遜色ないレベルとした。

この制度は看護に必要な研修はもちろんOKだが、一見、看護とは無関係な研修であっても業務に役立つと判断できるものならOKを出す制度で、マナー研修でも補助します。


さてさて。

そんなわけで今日から待ちに待った認知行動療法の研修がスタート。

某有名大学病院から近藤先生を招いて集合研修を行った。

認知行動療法(CBT)とは、認知に働きかけて気持ちをラクにする精神療法のひとつで、精神疾患に対して治療効果と再発予防の効果があると科学的に認められている療法。

認知はものの受け取り方や考え方という意味だが、人はストレスを感じると悲観的に捉えがちで、問題を解決できない方向へ心の状態に追い込んでしまうが、認知行動療法では考え方のバランスを取りストレスと上手につきあえる心の状態をつくることを目指す。

この研修は全10回の連続講座で今日は第一回目。初日を受講した感想は、これをマスターすることでご利用者様の暮らしの質を上げるのはもちろんのこと、職員のストレスマネジメントにも繋がると感じたし、精神疾患のみならず、発達に課題のあるお子さんの子育てにも十分に役立てられるメソッドだと感じた。


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※研修中にもかかわらず、併設のここぱーくで泣いていたMくんをあやしてくれるやさしい近藤先生。


くらしケアの理念に「ご利用者様の明日が待ち遠しくなる」との意味を込めているが、この研修をしっかり学び、自分のスキルとして活用できた日には、ご利用者様の明日が輝くことは間違いないと、そんな期待を抱かせる内容だった。

くらしケアのご利用者様、これからご利用者様になるであろう方のお役に立てる気がしてワクワクしております。


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岐阜でいちばん「  」が集まる訪問看護へ


くらしケアの業務を支えているビジネスチャット。

そのチャットには様々なチャットルームがあり、社員同士がインターネットを通じて様々な情報共有が行われている。

くらしケアの立ち上げ時から使用するチャットルームに「今日のつぶやき」があるのだが、このチャットルームは唯一、業務時間外でも利用可能(つぶやき可能)としているチャットだ。

個人的な感想や良かったこと、失敗や悩みなどをいつでもどこでもつぶやくためにスタッフの提案で用意したものだが、昨日の訪問看護で感じたことをつぶやいてくれた看護師の声を転載して紹介したい。


お疲れ様です!
今日は(中略)の訪問でした。お母さんとお話してきました。
花好きの私のためにテーブルにお花を準備して下さっており、そのお花に癒されました。
くらしケアのことも「私達親子にはなくてはならない存在です」今まで自分達が出向かないと行けなかったのに、出向けない事情のある家に出向いてもらえて有難いと感謝しておられました。
皆さんに伝えて欲しいと仰られたので、つぶやいてみました。


投稿には実際に準備された花の写真も添えられていたのだが、このつぶやきを読んでとても嬉しくなった。

仕事のやりがいや報酬は人それぞれかもしれないけど、お客様に感謝されたり、役に立っていると実感できたり、ありがとうと心からの言葉をいただけることがいちばんうれしいと思う。

くらしケアの訪問看護は、岐阜でいちばん「ありがとう」が集まる訪問看護になって欲しいが、きっとそうなると確信した瞬間でした。

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写真はイメージです。































クレームやトラブルが起きたときの対処について欠かせないこと

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6月15日の衆議院厚生労働委員会で、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案の審議において、自民党の穴見陽一衆議院議員の言動(いわゆるヤジ)が物議を醸しているのはご存じの方も多いと思うが、私もこれはさすがにアウトだと思う。

参考人として発言した日本肺がん患者連絡会代表で自身も肺がん患者の長谷川一男さんに対して「いいかげんにしろよ」とヤジを飛ばしたことから騒動になったものだが、その後の対応がお粗末極まりないものだった。

「お詫び」と書かれた穴見議員のFacebookは、まるでテンプレートを加工したような内容だったことから、コメント欄には誠意が感じられないと炎上状態。投稿から4日経ったいまも収まる気配が無い。





穴見議員は恐らく辞職すると思われるが、今日のブログで書きたいことは喫煙問題ではなく、クレームやトラブルが起きたときの対処についてである。

穴見議員は喫煙者のようだし、ご自身が経営に関わるファミリーレストラン「ジョイフル」の経営上、喫煙者を無視できない立場であることはわかるが、何の罪もない長谷川さんという方に対する謝罪の仕方に問題があり、典型的な二次クレームを招いているといえる。

まずはこの文章。


まずは参考人の方はもとより、ご関係の皆様に不快な思いを与えたとすれば、心からの反省と共に深くお詫び申し上げる次第でございます。


心から謝罪するつもりがある人が「不快な思いを与えたとすれば」というように「すれば」という言葉は使わないだろう。

また、次の文章も問題がある。


喫煙者を必要以上に差別すべきではないという想いで呟いたものです。


ヤジで大騒ぎになっているのに「呟いた」と書いてしまっている。

自身が起こした騒動に対し、迷惑を掛けた人に対する想像力があまりに無さすぎると言わざるを得ない。

穴見議員はファミレス・ジョイフルで相当に偉い立場にいるようだが、スタッフであったり、非喫煙者に対する想像力があまり働かない人なのかもしれないが、いずれにせよ謝罪文からは誠意があまり感じられず、残念な結果となってしまった。


他方、謝罪に至るまでにムダな時間が掛かっていることもこの問題を大きくしていると思う。

ヤジを飛ばしたとされる日が6月15日で、Facebookの謝罪文は6月21日であるが、クレーム対応の鉄則からするとこれではあまりに遅すぎる。

この遅い対応は誠意をより感じさせなくなる要因を孕んでおり、騒ぎを大きくしているといえるだろう。

クレームやトラブルが起きたときの鉄則は、スピードと誠意であり、二次クレームを招いたケースではこの2つか、あるいはいずれか欠けているときに起こるのだ。

喫煙は嗜好であり人に迷惑を掛けない範囲で楽しむのは問題ないと思うが、穴見議員の騒動で喫煙者が悪者にされてしまうのは悲劇としか言いようがないだろう。


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精神病院の看護メガネをかけた看護師


東京出張 の続き。

22日(金)の徳億会に続いて、翌日23日24日の2日間は日本精神保健看護学会に参加した。

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会場は日本看護大学(東京都清瀬市梅園1−2−1)だが、くらしケアをやってなければ決して立ち入ることがなかった場所だと云える。

なぜなら高校すら出てない私だ。大学がどんな場所で大学の建物内がどのような雰囲気かを知る機会などない。

私は一応、大学受験の資格はあるから大学には行こうと思えば行けたが、当時は身体的理由と経済的理由で断念したのだけれど、くらしケアを始めてから岐阜大学へ講演におじゃましたり、岐阜県看護大学で勉強会に参加させていただく機会に恵まれている。

いまさら大学へ行きたいとは思わないが、雰囲気だけでも感じられる今、ささやかな喜びがある。



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さて、学界に参加した感想などを書きたい。

参加目的は3つあり、1つ目はくらしケアの管理職が発表するから彼の「晴れ舞台」を見たいと思ったことと、2つ目は、日ごろお世話になっている大学教授の先生方の発表を見るため。3つ目は精神保健分野で活躍している人たちの発表を見聞きして学ぶためだが、実は学会に参加するのはこれが初めて。

医師や看護師ら数百名が参加する大イベントだが、発表される内容はどれも興味深いものばかりだった。

そんななか、ある寄稿文が目を引いた。

抄録を手に取り読んでみると、他の寄稿とは傾向が明らかに異なる。

認定NPO法人 地域精神保健福祉機構・コンボの宇田川 健氏の寄稿文だ。

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精神科病院の存在に対するアンチテーゼと、そこで働く看護師に対する、やや否定的ともとれる言葉が並んでいた。(アンチテーゼの使い方、合ってるかな??)


病棟勤務しか知らない看護師に対して、以下のような言葉で苦言を呈しているのである。

「あなたも入院してみればいい、精神科医療を受けてみればいい」

「看護職の方は精神科医療を受けたことはありますか?」

精神科病院で働く看護師にとって患者が「十把一絡げ」でしか無いかもしれないが、患者も地域のなかで役割を持って生きているし、生活者として自由の中で暮らしているが「精神科病院の中にそれはあるのか?」と訴える。

精神病院の中で、看護職としての見方しかできなくなっている人を「看護メガネをかけている人」としたうえで、患者を「看護メガネ」でしか見れなくなっていないかと訴えている。

そして精神病院で働く看護師に対して患者ではなく人として向き合うことを望み、業務としてではなく人間的な看護が展開されることを、それは祈るように書かれていた。

精神科の地域医療を担うくらしケアは、看護メガネをかけたスタッフがひとりもいないと思うが、宇田川氏の寄稿を読み終え訪問看護の役割の重要性を改めて認識するとともに、病棟勤務の経験しかない看護師も本来なら患者の普段の暮らしを知るべきだと強く思った。

もちろん、病棟看護師のすべてに疑問を呈しているのではないだろうし、きちんと患者に向き合う姿勢で臨んでいる看護師も多く存在していると思うが、多くの患者家族は宇田川氏の言葉を肯定的に受け止めるのではないか。

私が思うに、これからも病棟勤務を続けるにせよ、看護師と名のつく方には、一定期間、訪問看護を実習ではなく実務として経験したほうが良いだろう。

これはポジショントークではなく、本当にそう思うのだ。


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由緒ある明治記念館でもXポーズするバカな私。


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6月22日(金)明治記念館で開催された徳億会の壇上で自己紹介とくらしケアの紹介をさせていただく機会に恵まれました。

上場企業の経営者を始め、財界で活躍されている方々の前でかなり緊張しましたが、事業に対する思いとくらしケアの社会的意義を少しだけ伝えることができたのではないかと思います。


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(集合写真ではやっぱりXポーズしてしまいました)

主催者でいかしあい隊の牛久保洋次会長(集合写真真ん中)はレンタルレコード店「友&愛」やピザカリフォルニアの創業者。牛久保会長はエイベックスの黎明期を知る方で、X JAPANのHIDEさんが友&愛でバイトしていた話とか新しい情報も聞けたりで楽しかったですね。

上京の目的は牛久保会長との面談で、くらしケアを広く展開するためにご指導をいただきにうかがったという次第。

以前にも書きましたが牛久保会長はレンタルレコードの「友&愛」を創業し、約700店舗をFC展開したのちにピザカリフォルニアを創業。約400店舗をFC展開した方で、店舗展開力、事業拡大力に定評があり、レンタル、ピザデリバリーでは店舗数で両業態とも当時日本一になりました。

牛久保会長とのご縁は葬儀会館ティアの冨安憲久社長にご紹介いただいたからですが、なによりくらしケアの事業に関心をもっていただけたことと、なかなか聞けないノウハウを教えていただき涙が出るほど嬉しかったです。

これから具体的な取り組みを始めて、くらしケアを広げていきます。

必ずね。






























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