過去にいじめられたキミへ
くらしケアに入職すると太るらしい。
心当たりあるスタッフ、居るよね?
健康を扱う仕事をしているんだから、太ったらダメだよな(笑)
とはいうものの代表のボクも最近は太ったから痩せる努力を始めたよ。
6月末までに体重10パーセント以上落とすのが目標。
やると決めたら絶対にやる。
無理だと思えば無理な現実が目の前に現れる。
まずは思わなければ始まらないから。
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障がい者の方と話すとき、過去にいじめられた経験を持つ人は少なくない。6月末までに体重10パーセント以上落とすのが目標。
やると決めたら絶対にやる。
無理だと思えば無理な現実が目の前に現れる。
まずは思わなければ始まらないから。
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とりわけ精神障がいの方と話をすると、いじめを受けたことが原因で精神障がいになったのではと思われるエピソードもよく聞くよ。
いじめられた経験はトラウマになる。
その後の人生に大きな影響を与えかねない出来事になるよね。
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実はボクもいじめに遭った経験があるんだ。
その瞬間は突然、やってくる。
小学4年生のときに転校したことがキッカケだった。
毎日が苦痛で「もう学校へ行きたくない」と母親に泣きついたことも覚えてる。
いじめられた経験は確かにつらい過去。
だけど、いじめられた経験のある人は、キミだけじゃないんだ。
ボクはいま、病気や障がいで苦しんだ経験を自己開示することで、少しは誰かの役に立っていると思う。
キミがいじめられた経験、それにより精神障がいを負ったこと。
そんなつらい経験も、キミの苦労を聞いて救われる人は必ずいると思うんだ。
そこで、見方を変えてみよう。
つらい経験はキミしか持っていない財産。
絶対に誰かの役に立つはずなんだ。
そこに気づくのは、ちょっとした覚悟と勇気。
バンジージャンプより難しくないと思う。
過去を憂いるのはそろそろ辞めて、新しい自分を見つけよう。
ボクはそんな人を応援したい。
さぁ、一緒に叫ぼう。
「自分の弱い心になんか、絶対に負けねーぞっ!!」
応援する。
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