うっかり昨日のブログをツイッターに流し忘れた。

いつもツイッター経由で読んでくださるKさん、申し訳ありませんでした。

そして、いつもありがとうございます。

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さて。

今日のタイトルは「働きやすい会社から働きたい会社になるために」です。

働きやすさの追求は近年のトレンド。

残業削減やフレキシブルな働き方、副業解禁など、昨今の労働市場は数年前まで考えられなかったようなキーワードであふれています。

かくいう私たちくらしケアも、働きやすさを前面に出していた時期がありました。

というのもまだ始めたばかりの超無名な会社で、給料も今よりはるかに安かったので、働きやすさを前面に出す以外に、いわゆる「売り」がなかったから。

(事業への思いは人一倍ありましたが・・・)


結論は、働きやすさの打ち出し方を間違えて大失敗。

働きやすさ=休みが多い会社、勤務時間を融通してくれる会社と受け止めた人の応募がたくさんありました。


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※この図でいうと、2016年後半から2017年初頭がその時期。


融通を聞かなきゃならない人たちばかりを雇えば、既存のスタッフに負担がかかるのは明らか。

そもそも既存のスタッフの負担を減らそうと増員したいのに、それでは本末転倒になるわけです。

その反省から働きやすい会社の意味を正し、理念も刷新し、事業への思いを打ち出す方向性に変えて今があります。


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思うに、働きやすさというのは平等であるべきで、誰かの犠牲を伴う働きやすさは、本当の意味で働きやすい会社組織とは言えません。

働く仲間の助け合いや、ひとりひとりが義務と責任を果たすことで成し得るものだと思います。

損得を感じやすい人や、誰かと比較することで一喜一憂するタイプの人の存在は、働きやすさを実現する職場にはマイナスに作用しがち。

なぜなら助け合いは短期的に見て、決して等価交換にはならないから。

長期的に補完し合うものだからです。

短期的に見れば誰かが得をし、誰かが損をする。

それを目先の損得で考える人ばかりになればどうなるだろうか。

働きやすい会社などできるハズがありません。


働きやすい会社のイメージを例えるなら、
得した人は損した人に貸しという貯金を預け、
損した人は得した人から借りという貯金を受け取る。

少なくともそんな感覚が必要だと思います。

損得ではなくおたがいさま。

思いやりのある職員で構成された会社は、誰から見ても働きたい会社に見えるのではないでしょうか。

目先の損得や派閥争い、いがみ合いで人間関係がズタズタの会社もあると聞きますが、そんな会社で働きたい人はたぶんいない。

くらしケアを経営して思うのは、働きやすい会社を目指すより、働きたい会社を目指すのが正解なんだってこと。

そんなふうに思います。


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