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入院していた岐阜大学病院の廊下ですれ違った母子の声が聞こえた。

幼稚園くらいの小さな子が「お母さん、あの人はどうして足がないの?」と言った。

するとお母さんはこう答えた。

「悪いことすると足が無くなるのよ」と。

まさかと思った。耳を疑った。

母親が声を抑えて話していたのがわかったけど、残念ながらボクの耳に届いてしまった。


「オレがいったい何したっていうんだ?」


当時は死にたくなるような出来事ばかりだったっけ。

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これは私が16歳のときの体験談。実話です。

両手に松葉杖をついて廊下を移動しているときに起きたこと。

あのときの母親がなぜそのように言ったのかは分からないけど、当時に本当に弱っていて反論する気力すらなかったことをいまでも覚えています。


こんな記事を書いたのは、たまたまある動画を見たから。


※私は村上さんのことは知らないれど、途中で登場する義肢装具士の臼井さんはよく知る方です。


「あれからずいぶん経ったけど、ボクは死にたくなるような思いをしている人を、少しくらいは救えるようになっただろうか」

「岐阜大学病院の廊下で感じた怒りや悲しみを経て、誰かの役に経ててるだろうか」


動画を観ながらそんなことを思いました。


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