ある男性から会社宛てにお電話を頂戴した。

この方を仮にAさんとしましょう。

最初は事務局スタッフの子が受け付けてくれたのだが、私はあいにく不在。

事務所に戻り、改めてAさんへお礼の電話を折返しさせていただいた。

Aさんといろいろとお話しさせていただいたが、1月13日のセミナーに参加してくださっていたことがわかる。

そしてAさんも当事者で、お子さんの統合失調症とともに生きている方だった。

そんなAさんから、私たちに対して過分のお褒めの言葉をいただいた。


くらしケアのような存在が私たち(つまりAさん家族)には必要だということ。

くらしケアのような存在はいままで無かったということ。

必要としている人たちは多いから(くらしケアは)発展するだろう。

とにかく期待している。


そんな言葉だった。

そして会場がキャパオーバーになるなかの会場がいっぱいのなか、ずっと立って見守っていたスタッフのことをとても褒めてくれた。(実はこれがいちばんうれしかった)


これ以上は手前ミソすぎて書きづらいけど、他にもありがたいお言葉をたくさんいただきました。

当事者ご家族にとって、長年苦労をしてきた方にとって、私たちは光になっている。

その光は本物だったと思っていただけるよう、素晴らしい仲間と共にこれらからも頑張っていきたい。