34d24076ead87f9565dfa6d066675da2_s


第三者にはくらしケアが順調に成長しているように見えるらしい。

そんなことはないと思うんだけど・・・まぁ、そう思われるのはそれで良しとしましょう。

第三者がどう受け止めるかは第三者の自由だ。


ということで、昨日は、くらしケアの運営ノウハウを知りたいと同業者の来客があった。

介護事業や訪問看護ステーションを経営している若き経営者で、私と部長の友人でもある。

友人だから包み隠さず答えたが、もし仮にウチがうまく行っているとするならば、ひとことで言えば「よそがやらないことをやる」が答えだといえる


例えば、

・看護師に営業させない
・いっさい売り込まない
・お医者さんに紹介のお願いをしない
・売上数字をスタッフに追求しない
・広告にはお金をかけない
・とにかく「イイ人」を採用する
・喫煙者は採用しない
・発信をやめない
・ご利用者様と対等な関係

他にもあるけれど、ざっくりいうとこんな感じ。

多くの訪問看護ステーションは看護師に営業させたり数字を追求するらしいから。

で、ひとつづつ解説すると次の答えがくらしケアのやり方です。

・看護師に営業させない=看護師は営業マンじゃないから
・いっさい売り込まない=自分がされて嫌なことはしないほうがいいから
・お医者さんに紹介のお願いをしない=誰かに依存した経営は会社やスタッフを守れないから
・売上数字をスタッフに追求しない=仕事がつまらなくなるから
・広告にはお金をかけない=お金をかけてもこないしコスパが悪すぎるから
・とにかく「イイ人」を採用する=今いるスタッフを守りたいから
・喫煙者は採用しない=健康を扱う仕事だから
・発信をやめない=知ってもらわなければ存在しないも同然だから
・ご利用者様と対等な関係=訪問看護に上から目線の看護は要らない

他にもあるけれど、とりあえずこんな感じかな。

私たちがこのような考え方に至るまでにいろんなことがありました。

開業直後、「24時間対応してない訪問看護ステーションに利用者など紹介できない」と医者に言われたことで生まれた価値観もあるし、開業直後で人手不足だからと有資格者を採用したものの、理念やミッションが腹落ちしていない人を無理に採用したことで失敗したこともありました。

そうした経験の積み重ねから生まれた価値観がこれらの価値観です。

投資業界には人の行く裏に道あり花の山という格言(ことわざ?)がありますが、これをくらしケアに置き換えると、体制や資金的な課題があり、皮肉にも業界の常識どおりに経営を行うことができなかったが故に生まれた価値観が結果的に今に繋がっています。

そして、忘れてはならないのがくらしケアを応援してくださる人たちの存在。

当事者やご家族の方々がファンのように応援してくださるのはウチならではだと思ってます。

個人的に尊敬しているバンドやミュージシャンはファンをとても大切にしますが、私も同じような気持ちがあります。

応援してくださる方々に「くらしケアを応援して良かった」と思ってもらえる経営をしていく。

こんな考え方もうちならではかもしれません。



ブログランキング参加中!
クリックしていただけると励みになります!
▼▼▼▼▼▼

くらしケア代表のブログランクはいま何位?