今日はお金の話をします。
といっても税金の話ですが…

毎年恒例、新年初日の大切な仕事は法人税の納税。

おかげさまでわずかですが納めてきました。

納めた先は、岐阜市、各務原市、江南市、名古屋市、岐阜県、愛知県、そして国。

毎年増える納付書も今回8枚でした。

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※実物の納付書です。


法人税を納めるのは経営目標。なぜなら税金を納めると良いことがあるからです。
(良いことについては後述)

法人税の申告期限と納税期限は事業年度終了日の翌日から2か月以内に納めるのがルール。

くらしケアの事業年度は11月1日から翌年10月31日。

なので決算日は10月31日だから12月末までに決算を終えて納税といったスケジュール感です。

納税期限が土日祝のときは、その翌日が期限なので、正月三が日を挟むから1月4日がリミットです。
(ただし納税は銀行で行うので厳密には銀行が空いている午後3時までがリミットになります。)

おかげさまで決算は黒字で着地。

昨年対比で売上高は2倍になりましたが、利益率は1/5と大幅に減少といった結果でした。

これは積極的な採用と新規事業へ投資を行ったことによるものですが、不動産事業が寄与したことで赤字は回避。

結果的にほぼ想定どおりでした。

ということで利益を出せたので法人税が発生します。

法人税は国に収める税と、県や市に納める税があります。

前者は黒字なら納税が生じますが、後者は赤字でも税金がかかります。

私が重視するのは国に納める法人税のほうで、いかに法人税を納めるかを考えて経営しています。

国内の中小企業の約7割が赤字といわれますが、黒字経営はなかなか大変なことだと痛感します。

しかし黒字を出すことで経営は安定しやすくなるし、対外的な信用を得ることができるから頑張りたいのです。

加えて私たちの事業は国からの税金で成り立っているから節税は選択肢に無く、税金を納めることは会社の存在意義でもあると考えてます。

よくある話として、年度末に車を買い替えたり、不必要なものを買って利益を圧縮して税金を払わない工夫をするという経営者の話も聞きますが、ウチはそうした節税はしないと決めています。

そう考えるのは、成功者として知られる某経営者の教えから。

税金を収める経営者と税金を払わない経営者を、国や金融機関はしっかり見ているということです。

黒字を出して法人税を納税する会社を国や銀行が評価をし、安い金利で資金を出してくれるという意味ですが、世の中の仕組みがそうなっているという教えでした。

世間を見渡してみると、成功している会社は利益を出して法人税を納めている会社ばかり。

確かに。なるほどです。

正しく利益を出し、正しく納税するともっと大きなチャレンジができるように銀行が大きな資金を出してくれるようになる。

しかも安い金利で提供してくれるようになるから雇用を促進したり、大きな投資ができるようになる。

その結果、企業は成長・成功しやすくなるのです。

それに、税金を納めるという信用が積み重ねることで、チャレンジの結果、やむを得ない赤字が出ても多少のことなら大目に見てもらえる。

逆に、税金を納めない工夫ばかりしていると国も銀行も良い評価をしないため資金調達は困難になりますが、世の中がそういう仕組みで動いているということを創業の早い段階で知ったのは幸運だった。

それが「カネは天下の周りモノ」という言葉の意味だと理解しました。

キチンと経営し、キチンと利益を出し、キチンと納税する。

その結果得られた資金を再び上手に使ってご利用者様や社会貢献をするのです。


経営で好循環を生むためにも納税は大切なのですね。

ということで、今回は小難しいお話でした。


税金の話はここで忘れていただき、良い週末をお過ごしくださいね。





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