ネーミングの重要性に気づいたのは不動産業界です。

アパートを新築する際、名称の良し悪しによってその後の経営に大きく影響することを知ったから。

なぜならアパート名がいまいちだと入居率が悪化しやすく、入居率が悪化すると家賃を値下げしなくてはならないから経営が圧迫されて困る大家さんを見てきたから。

好ましくない例はアパート名に大家さんの苗字を用いたもの。例えば小林さんなら「小林なんとか」という名前はアウトです。

自分の物件だからどんな名称にしようが自由ですが、アパート経営は自己満足ではなくサービス業。その視点が欠けていると失敗しますが、小林ハイツやコバヤシ荘のようなネーミングは好ましくないわけです。

しかし建設会社にとって大家さんはお客様だから、大家さんがその名前を付けたいと言い出したら逆らいづらいわけですが、お客様のことを本気で思うなら全力で止めるべきなのですね。

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現在の会社名(くらしケア)が決まるまでは相当に悩みました。

決まるというより生み出すという感覚に近くて・・・紙に書いては消しを繰り返し、ようやく生まれた社名です。

名は体をあらわすということわざがあるようにネーミングには命が宿ると考えていたから真剣に考えました。

決めるにあたり、類似商号が無いことや、シンプルで覚えやすいこと、事業や理念を表現していること、ダサくないのは当然、社名に誇りを持てること・・・いろんな条件フィルターを通してようやく決まったのが現在の社名です。

ここのところの面接で、社名に惹かれて興味を持ったという方が数名現れていますが、そんな声を聞くと、改めてネーミングの大切さを感じます。



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子どもの名前って適当には決めないし、私たちの名前も親がいろんな想いを込めて決めていますが、それと同じようにネーミングは大事だと思うのです。

また、有名な企業の社名、成功したバンド名など、そのネーミングに決まった理由なんかを知ると深い意味があったりこだわりが感じられるものが実に多いのです。

会社名に限らず、団体名や組織名、プロジェクト名など、どんなネーミングであれネーミングにこだわるのは大事だと思います。

ということで今日はネーミングについて書いてみました。


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