昨日の仕事帰り。

コンビニのレジで順番待ちしてたら2本の焼き鳥が目に入り、晩ごはんに買っていこうと決めました。

隣のレジが空いたのでそちらに移ろうと思った束の間、あとから来たサラリーマン風の男性に並ばれてしまいました。

そして次の瞬間、まさかの出来事が…

「焼き鳥2本ください」

男性に最後の焼き鳥を持っていかれたのでした。

どうでもよい話ですね。。


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さて、気を取り直して今日のブログです。

先日、岐阜で開催された講演会で、講師の話を聞いたときに感じたことなど書いてみます。

その講師は漫画家として活躍する50歳くらいの女性。その方のご主人が高次脳機能障害という障害を持つ方で、ご主人が病気で障害を持ってしまい、家族が直面した苦労から現在まで回復した様子を聞かせていただきましたが、全体を通して聞き手がポジティブになれるとても良い話でした。

この講師はこれまでにいろいろあった末の苦労を乗り越えて、数年たった現在は講演活動をしている方ということになりますが、そんな苦労のバックグラウンドを持つ方というのは少なくないような気がします。

そんな方の講演を聞いて思うのは、講演に立つほどの回復を見せる人がいる一方、そうならずにどんどん落ちていく人がいるのはなぜだろうということでした。

世間には強者と弱者という言葉がありますが、障害者にも強者と弱者が存在します。

例えば五体不満足で有名な乙武洋匡さんは強者に見えますが、障害があっても活躍している人はたくさんいる一方で、大変な日々を送る障害者ご家族もいますが、この違いはどこから来ているのだろうかと思うのです。

ここからはあくまで私の考えですが、結局のところは考え方の違いが未来に大きく影響している気がしています。

起きた不幸を嘆くのではなくできるだけ前向きに捉える。現状は現状で受け入れて目の間で起きたことを肯定したうえで未来を考え行動するなど、思考をできるだけポジティブに切り替えたかの違いなんじゃないかと。

障害を持つ人やその家族は、その現実に焦点を当てれば大変に見えますが、大変な分、少しでも前向きに努力したりポジティブな行動を取ると周囲は好意的に見てくれることが多い。

その結果、誰かに勇気を与えたり、誰かの生きる力に繋げることができる存在になり得ます。

たとえいま大変な思いをしていても、その大変な思いを前向きな思いに変換し、自分以外の大変な思いをしながら苦しんでいる人のために語る。すると共感だったり希望を与えたりすることは、実はけっこうあるような気がするのです。

ということは、強者と弱者の差って、自己開示する勇気と発信手段が鍵になっているのではないかと思うのです。

つまり一見、弱者に見える人にも、考え方ひとつで強者になれる可能性があるんじゃないかと。


私は、世の中で起きることにムダなことはないと思うし、起きたことはすべて意味があると考えていますが、起きた不幸を嘆くより、気持ちを切り替えて前向きに生きようとする覚悟が持てたなら、弱者は弱者でなくなると思います。

今日のブログ、言いたいことがうまく伝わらないかもしれませんが、そんなことを思いました。


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