家計をやりくりしたり、働いて家計を支える主婦の皆さまには頭が下がりますよね。

なぜなら子育てや食事の準備、掃除や洗濯など大変だからです。

現代は女性も働くのが当たり前のように語られるけれど、実際は大変な苦労があると思います。

なので、共稼ぎのご家庭ならば、ご主人ができる限り家事分担してあげて欲しいですね。

ちなみに私は料理ができないのでゴミ捨てや洗濯、皿洗い、掃除を手伝うようにしてます。

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さて、今回は会社経営を家計に例えてみたいと思ったので記事にしてみます。

①家計簿には収入と日々の支出を書きますが、共稼ぎの場合、収入はご主人の給料と、働く奥様の給料と2回分の入金があると思います。

②そして支出は毎日出ていく食費を始め、マイホームローン、学費、ガソリン代、携帯電話代、自動車保険・・・いろんな支出があります。

③収入より支出が少なければプラス、多ければマイナスです。

④マイナスが続いても貯金があれば当面は問題ありませんよね。貯金がたくさんあれば家計の安全性は高く、少なければ低いといえます。つまり貯金というキャッシュが十分にあればマイナスが続いても家計は破綻しないし、突発的な出費にも対応できます。

⑤家計の安全性を高めるには準備が必要です。例えば定期預金を組むとか、毎月プラスの収支になるよう支出を減らす努力が必要。仮にどう頑張ってもマイナスが続くようであれば、収入が増えるように仕事を変えるとか、ご主人のお小遣いを減らすなど何らかの工夫が必要になります。

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さて、これを会社経営に置き換えてみますね。


①会社を家計に例えると、主な収入源の給料は会社でいう売上げにあたります。
(くらしケアでいえば医療費収入や介護保険収入です。)

②そして支出は経費にあたります。事務所の家賃や水道光熱費、スマートフォン使用料、自動車リース料、自動車保険、火災保険、パソコンリース料、ソフトウェア使用料、労働保険、そしてもっとも大きな支出が従業員のお給料や社会保険料といった人件費です。

③売上(収入)より経費(支出)が少なければプラス、多ければマイナスですが、マイナスは貯金で補い、マイナス幅が大きくなれば経費を削減します。

④もちろん、マイナスが続いても貯金があれば当面は問題ありません。要するに現金(キャッシュ)が十分にあれば、当面マイナスが続いても会社は経営できますし、突発的な出費にも対応できます。

⑤経営(家計)の安全性を高めるには準備が必要で、例えば定期預金を組むとか、毎月プラスの収支になるよう支出を減らす努力をが大切になりますが、人件費は減らせませんから、どうしてもマイナスが続くようであれば、収入が増えるよう売上を増やすなどの工夫が必要になります。


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いかがでしょう。伝わりますか?

家計も企業会計も考え方は似ているのがわかると思います。結局のところ、収入を増やすか支出を減らすかしかないのです。

家計の場合、支出がマイナスなら支出を見直し、学費などどうしても削れないなら奥様が働いて収入を増やすなどして家計を支えますよね。

仮に、ご主人が仕事を辞めて収入が途絶えたとしても、貯金(=キャッシュ)があるうちは当面は大丈夫なように、会社経営も同じことが言え、現金や現金同等物があれば当面は大丈夫です。

奥様が働いて収入を増やすように、会社経営も規模を大きくして相対的に経費を下げるとか、価値を高めるなどして売上(収入)を増やすなどの努力は欠かせません。

ちなみに会社がキチンと運営でき、十分なお給料を払うにはひとりあたり常勤ひとりあたり粗利益80万円が必要。70万円を切れば赤字になります。
(パートアルバイトの方は勤務時間に応じて0.3人や0.5人と考えます)

80万円あれば生産性が高いといえ、70万円以下なら生産性の低いと言えます。

いうまでもありませんが、会社には欠かせない経費、例えば事務部門の経費、あなたを指導してくれる上司のお給料、事務所の家賃や仕事を進めるために必要な車や通信機器の費用が必要だし、会社の安全性を高めるための貯金も必要です。

そのために80万円は必要だということです。

お小遣いを増やすには、お給料が増えない限りは増やせないように会社経営も同じ。

お給料が少ない旦那にたくさんのお小遣いを払えば家計は破綻するように、「最低でもこのくらいは稼いでもらわなければ困る」というラインが会社経営では80万円なのです。

生産性の高い社員が多い会社は昇級や賞与が増える傾向になり、生産性の低い人ばかりであれば逆になります。また個人の評価も然りです。

これはウチの会社に限ったことではなく、どんな会社でも業種でも同じなのです。

ご参考まで。


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