感謝なき道、人生(ひと)の道にあらず。

これは私が心の師匠と思い尊敬している経営者から教わった言葉で、好きな言葉でもあります。

その方は、株式会社ティア社長の冨安徳久さんです。

東日本大震災のあった2011年にサラリーマンを辞めた私は、ひょんなことから冨安社長の話を聴く機会を得ました。

同年8月17日のことです。

小さな机を挟んだ向かい側に、冨安社長は笑顔で座っていました。

冨安社長の高校時代の話。大学への進学が決まっていましたが、アルバイトで携わった葬儀会社で働く先輩社員が遺族から涙ながらに感謝される様子を見て、葬祭業界へ進むことを決意されました。

しかし、葬儀の世界は料金体系がブラックボックス化されていて、葬儀にかかる費用があまりに高いことに問題を感じて、葬儀費用をオープンに(明朗会計に)しました。

消費者から歓迎される一方で、他の葬儀会社からすれば受け入れがたいことしたと恨みをかいました。

なぜなら「適正価格が知れ渡ったら困る業界」だったから。

冨安社長が仕掛けたサービス、例えば「生前見積り」もティアが始めてなのですが、こうした取り組みのおかげで消費者に支持が広がる一方で、命の危険にさらされたり、脅しの電話などもたくさんあったそうです。

それでも冨安社長はひるまなかった。
なぜなら自分たちの考え方が正しいと信じていたからです。

私は冨安社長に出会い、仕事とは人の役に立つことだと教わりました。

仕事ではなく志事をしよう。

人生は誰かに尽くすために尽生と考えよう。

これも冨安社長から教わったことです。


はじめての出会いから、今日まで冨安社長とは親しくさせていただいていますし、いつでも協力するとさえ言っていただいています。

ありがたいことです。



冨安社長が子どもたちに講演する動画はこちら



くらしケアの存在意義は、親なきあと問題を抱えるであろう障害を持つ方を看護の力で支援すること。

くらしケアは何のためにやっているか?

答えは「親なきあと問題で悩まない人をひとりでも減らすため」だと思っています。

これからも人に尽くし、感謝し、感謝される志事をしていきます。



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