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医療的ケアの必要なお子さんとお母さんの力になりたいと思い、構想3年かけて始めた放課後等デイサービスここぱーくですが、このたび岐阜新聞朝刊の1面に大きく取り上げていただきました。

プレスリリースをしたためて各メディアへ情報提供しましたが、中日新聞さん、読売新聞さん、そして岐阜新聞さんが興味を示してくださりました。

結果的に三社とも掲載いただいたのですが、昨日の岐阜新聞は1面への掲載なので驚きました。

スタッフ一同、メディアの皆様に感謝しています。


記事にもありますが、全国的に放課後等デイサービスはとても増えましたが、医療的ケアの必要なお子さんを預かるデイサービスはほとんど増えていません。

詳細な理由は割愛しますが、主な要因として看護師の確保の難しさはもちろんのこと、「採算が合わない」「儲からない」といった理由があります。

そのため医療的ケア児をお子さんに持つお母さんは、働きたくても働けないなど、社会参加に著しい制約を受けることになるわけですが、私はそうした声を3年前に聞いていましたので、なんとかしたいと考えていました。

ただ当時は、制度的な理解が進んでおらず、訪問看護事業を立ち上げたばかりでしたので、まずは訪問看護事業を軌道に乗せてから取り組もうと取締役会で決めて、ようやく開所にこぎつけました。

新聞には県内16ヶ所と書かれていますが、その多くは重症心身障害児が対象です。

医療的ケア児が利用する場合でも看護体制が必要ですが、これは一般的な重症心身障害児対象の放課後等デイサービスと変わりません。問題は報酬水準が重症心身障害児と医療的ケア児では雲泥の差があることです。

医療的ケア児は通常の放課後等デイサービスと報酬があまり変わりませんが、手厚い体制を取らなければならないためそのぶん人件費がかかります。だからどこもやりたがらないのですが、くらしケアの理念に照らせば運営しない理由はありません。

私たちが運営する以上、重症心身障害児のお子さんはもちろん、医療的ケア児のお子さんの通所は積極的に受け入れるべきだと思います。


さて。今回の取材をきっかけに新聞記者さんとのつながりができましたので、次はいよいよくらしケアの精神科訪問看護への取り組みと思いを取材していただけるよう働きかけます。

精神科領域の課題を解決することは医療的ケア児支援と同様、大きな社会貢献になると考えています。

ここぱーく同様、私たちの取り組みを世間に知っていただきたいし、くらしケアで輝いているスタッフのことも世間に知ってもらいたいので、引き続き広報活動を頑張りたいと思います。

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