おとうさん、おかあさんは働いている。

毎日毎日働いて、決まった日にお給料が振り込まれる。

おとうさんは収入を増やす努力をし、おかあさんは支出を減らす努力をしている。

支払日には残高不足にならないよう気を配り、銀行やコンビニでは期限までに払う。

お給料や年金は、毎月、決まった日に振り込まれている。

おかげでおいしいごはんが食べられるし、安心して子育てもできる。

これってきっとありがたいことなんだと思う。

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会社員時代は気楽なものだった。

毎月決まった日に給料が振り込まれるのはあたりまえ。

いろいろと差し引かれた給料明細を見て嘆いたこともあった。

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でもいま、会社経営してお給料を払う立場になり思うことがある。

期日までに絶対に遅れないよう給料を計算するスタッフが居てくれて、社会保険料や税金などの複雑な控除計算を期限までに間違えないように計算してくれるブレーンがいる。

給料計算するには勤務時間や通勤等の計算が必要。情報をできる限り早期に集め、有給や欠勤、遅刻や早退などの計算を間違いないように行う。

余裕を持って計算するためにも1日でも早くデータを揃えたいのに、なかなか揃わないこともあるだろうし、勤怠データに間違いやモレがあれば修正にかかる時間も手間も相当大変なものになる。




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会社員時代、あたりまえのようにもらっていた給料。

控除額の多さを嘆きながら見ていた給料明細。

それをすべて期限までに完璧にこなしてくれる人がいるからこそ実現しているのだと。


もし、給料計算を間違えて少なく支払われていたらどう思うか。

もし、給料日にお給料が振り込まれなかったら。


あなたは許すだろうか。


それを一生懸命に支え、やってくれている人がいることに感謝すべきだと思う。