世の中に足りてないものをつくる
この会社を作ったときに考えたこと。
それは、世の中に足りてないサービスを作ろうと思ったことです。
例えば訪問看護。
訪問看護なら全国に1万件くらいある。
訪問看護なら全国に1万件くらいある。
けれど障害者の暮らしを総合的に支援する訪問看護は足りてないから作った。
今月オープンした放課後等デイサービス『ここぱーく』も同じ発想。
医療的ケア児とご家族が困っていて世の中に全然足りていないから作った。
構想から3年かかった。
それがようやく実現することができた。
そして、主に私が手がける住宅分野も同じ。
世の中に足りてない住まいを模索しアイデアを温めています。
既存のサービスと同じことをしてパイの奪い合いに参入しないし、例えニッチでもブルーオーシャンの領域でやる。
ニーズを創りニーズを掘り起こすことで会社の強みが生まれています。
くらしケアの今があるのはレッドオーシャンへ行かなかったこと。
くらしケアの今があるのはレッドオーシャンへ行かなかったこと。
仕事をいただくのではなく、ニーズをつくる。