「欲張るな」

「騙してはいけない」

「ウソを言うな」

「正直であれ」

「約束を守れ」


子どものころ親によく言われた言葉ですが、人として何が正しいかという判断基準は、人が本来持つ良心に基づいた、最も基本的な倫理観や道徳観です。

「欲張るな」「騙してはいけない」「嘘を言うな」「正直であれ」「約束を守れ」など、誰もが子どの頃に両親や先生から教えられ、よく知っている、人間として当然守るべきことです。


とても単純で、人として生きる以上の「根源的な教え」ですが、日常の判断や行動は、こうした根源的な教えに基づいて判断すれば大抵のことは間違わないと思いますが、とりわけくらしケアの経営に至っては、自分にとって都合がよいかどうかではなく、普遍的に正しいことは何か?ということから判断していかなければならないと考えています。


そのうえで私がもっとも忌避することは以下の2つ。

約束を守らないことと、ウソをつくことです。

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約束を守ることの重要性は説明するまでもありませんが、ウソつきだけは論外。

人として問題があると思う。

もちろん、良いウソもあるが、こと仕事においては良いウソというのは殆ど存在しない。

子どもでも習うような、人間として単純でプリミティブなことができない大人が人様を幸せになんかでききっこないし、ましてや障害のある人たちを幸せにすることなど絶対にできないと思います。


正しく生きる。

私は、些細なウソでもウソは許さないと決めています。


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