障害者が就職先を選ぶとき、大手企業への就職はそもそも無理だと思いがちですが、実はそうでもないというのが私の考えです。

私が実社会にでようと就職活動をしたときは、大手などそもそも無理だと思っていたので中小企業に絞り就職活動をしましたが、結果はことごとく不採用でした。

最後にサラリーマンとして働いた会社は障害者枠で就職しましたが、東京に本社がある大手の上場企業。

ですので障害者は大手企業のほうが採用してもらえる可能性が高いのではないかと考えています。


以下引用を見て欲しいのですが、障害者雇用義務は率で決められていて、大手も中小企業も同じルールです。


障害者雇用率制度
従業員が一定数以上の規模の事業主は、従業員に占める身体障害者・知的障害者・精神障害者の割合を「法定雇用率」以上にする義務があります。(障害者雇用促進法43条第1項)

民間企業の法定雇用率は2.2%です。従業員を45.5人以上雇用している企業は、障害者を1人以上雇用しなければなりません。
引用元:厚生労働省ホームページhttp://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/jigyounushi/page10.html


大手中小に関わらず企業には従業員数に応じて障害者を雇う義務が課せられているのですが、国内企業の9割は従業員20人以下の小規模事業者※だから、条文に当てはめると障害者雇用義務の対象外になります。

しかも中小企業の約7割が赤字経営だと言われていますので、障害者を雇う余裕のある会社は少ないというのが現実ではないでしょうか。

※小規模事業者の定義
  製造業・その他:従業員20人以下
  商業・サービス業:従業員5人以下


一方、昨今は人手不足ということもあり就職・転職ビジネスが活況となっていて、例えば『ウェブサーナ』のような障がい者の就職・転職支援に特化した求人サイトも存在します。

試しに開くと気づくと思いますが、トップページには聞いたこと見たことのある会社名がズラリと並んでいます。

障がい者の就職・転職を支援する求人サイト「ウェブサーナ」


仮に私が現在無職、あるいは就職先を探している立場なら、こうした求人サイトも活用しつつ大手企業へ戦略的にアプローチします。

もしあなたが「大手企業が雇ってくれるハズがない」と思っているなら、まずは先入観を捨ててみましょう。

そうすれば就職へと近づくのではないかと思います。

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