ファイル 2017-08-27 午前9 12 26
ヘアドネーションした際の写真です。




最近はメンズのロングヘアが増えてきたように思う。

男性がロングヘアにするのは、それが許されている環境にいないとなかなか難しいと思うが、私は普段からロングヘアスタイルで仕事をさせていただいている。

もともとロングヘアは憧れていた。幼いときからロックミュージシャンに憧れていたことが影響しているのは間違いない。

ただ、中学時代は校則で丸坊主だったし、高校に入ったら抗癌剤治療でまた丸坊主だから、ロングヘアにするどころではなかったが・・・。

自立するために社会に出るなら当然、ロングヘアなど許されるはずもなく、サラリーマンとして働き出せばもうロングヘアへの憧れなど綺麗サッパリ忘れるしか無かった。

40過ぎて会社を立ち上げて数年が経ち、くらしケアを始めたのと同時期に髪を伸ばし始めたのだが、動機は「ヘアドネーション」がキッカケだった。

ヘアドネーションは、病気等、何らかの理由で髪を失ったり無毛症などでウイッグ(カツラ)を必要としている子どもたちのために人毛を寄付する活動だ。

近年ヘアドネーションする女性が増えていたが、ウィッグを必要とする男性の髪を欲しがる男の子が存在することを知り挑戦することにした。

先にも書いたとおり、私自身、抗癌剤治療で髪を失った経験があり、当時は女性用のウィッグを被っていた。ウィッグは美容室で作るのだが、思春期まっただなかの私は髪が無くなったことの恥ずかしさもちろん、女性用のウィッグをかぶることも恥ずかしかったので、そんな思いも決断を後押しした。

そしてヘアドネーションは終えたが、今はまた異なる理由で伸ばしている。

「常識を壊したい」という思いからだ。

私は昔から常識に抗うところがあり、男は髪が短くなければならないとか誰か決めたかわからないようなルールに縛られるのが嫌で仕方がなかった。

昔話をすると、中学では校則で丸坊主にさせられるのだが、私は頭の形が悪くいわゆる絶壁だったので丸坊主にするのを拒否したことがあり、教師に抗い、何故丸坊主でなければなぜダメなのかと反抗的な態度を取ったこともある。当時12歳だが、大人に抵抗できるはずもなく、泣き寝入りしたことをいまでも覚えているが、校則だからと理由をキチンと説明できる教師はおらず、世間で言われる常識など所詮そんなもんだと思った。


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ロングヘアで仕事に支障があるかといえば、実感として「まったくない」のである。(潜在的な不利益はあるかもしれないが実感としてはまったく感じていない)

私みたいな人間がこうして世間ではなんとかやれているのは、常識を疑うから道が拓けていると思っていて、障がいがあっても起業するのも常識を変えたいとの思いがあったから。

その昔、障がい者が働くのは難しいと云われればぶち壊したいと思った。

障がい者が恋愛したり結婚するのが難しいと云われればぶち壊したいと思った。

障がい者が家庭をもつなど難しいと云われたらぶち壊したいと思った。

障がい者が会社員で出世するなど無理だと云われればぶち壊したいと思った。

障がい者が会社経営など無理だろうと云われればその常識をぶち壊したいと思い今がある。

「常識ってなに?」

髪を伸ばすのは世間の非常識らしい。
だから伸ばしている。

まぁ飽きたら切ると思うけどね(笑)





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