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美容院の業界で全国1位2位を競うアースホールディングス。
巨大美容院チェーンを率いる創業者で代表の國分利治さんが出演する番組を見た。

AbemaTV 創業バカ一代

30歳で独立創業し、現在59歳の國分代表は独創的な経営手法により、一代で従業員約2800人、店舗数236店舗、グループ会社は全95社を率いる日本最大級の一大美容室チェーンに育て上げた方だ。

國分社長に興味も持った方はAbemaTVの動画を見ていただくとして、動画を見て私が感じたことは國分社長のカリスマ性も去ることながら、アースホールディングスに入った人たちが、皆それぞれ夢や希望(または野望)を持ち、アースホールディングスの門を叩いて必死に努力しているのだろう、ということだ。

働く人たちが、夢や目標に向けて主体的に自己研鑽に取り組んでいる様子を創造した。

美容師は看護師と同じように国家資格で人手不足の現代では超売り手市場。
働き口を見つけるのは比較的容易な資格だと言われる。

それでもアースホールディングスには2,800人もの人たちが集う。
思うに、経営者がリスペクトの対象となっているのはもちろん、マネージメント層はスタッフから厚い信頼を得ていること、そして働くスタッフがかっこよく理想的であり、スタッフの多くが理想的な先輩や上司を目指して努力してるのではないかということだ。

そしてアースホールディングスで働いていることがある種の自慢となり、先輩や上司のようになりたい、働きたい、と思う人がたくさん集まるから繁栄があるのではないかと想像する。

でなければこんなに大きくはならないだろうから。

美容院業界は店舗数も多く競争が激しい業界だが、どんな厳しい時代でも与えられた環境のなかで成功している企業はいつの時代もある。ただ、それは単なる偶然ではなく、会社とスタッフひとりひとりがお客様に自分たちを選んでいただくための努力をひとときも怠らないようにしているから繁栄があるように思う。

医療分野では、おそらくケアプロさんあたりは、そうしたポジションを目指しているだろうと想像するが、新卒の看護師や、若い看護師が働きたいと思う会社、憧れる会社を作ることは企業の繁栄とスタッフの繁栄には絶対に必要だ。

こと、くらしケアでも若い看護師のベンチマークとなるような人材を排出し、在宅医療分野未経験の看護師や、新卒などの若い看護師が憧れるようなスタッフの生み出したい。我が社で言えば役職クラスのスタッフが最も近いところにいると思う。


ときどき思う。

翻って私たちの現状はどうだろうか?と。
現状に甘んじていないだろうか。あるいはご利用者様やご家族に安心と満足を提供できているだろうかと。

ご利用者様の明日が待ち遠しくなるようなサービスが提供できているだろうか。
昨日より今日、今日より明日と、技術やサービスが少しでも向上しているだろうか。

自問自答することがよくある。

お客様(ご利用者様)はワガママなのがあたり前。
自分自身に置き換えてみればわかることだ。

良いサービスを受ければうれしいし、普通のサービスにはもはや感動しない。
悪いサービスを受ければそこから黙って去っていくだろう。

誰しも良いサービスを受けたいと思っているし、感動したいと思っている。

私たちはその前提に立ち、そして働かなければならない。
いただく対価に見合うかそれ以上のサービスを提供しなければならない。

そして、友だちや知り合い、家族に紹介したくなるようにならなければならない。 

競争の激しい世の中なのだから。

そうしないとスタッフの自己実現や繁栄はありえないのだから。

アースホールディングス代表・國分さんの動画を観てそんなことを思った。







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