私は自分の「強み」と「お役目」に気づくまでにずいぶん時間をかけたと反省している。

「何のために働いているのか?」そして「何がしたいのか?」がキチンと云えるようになったのは40代も中盤を過ぎてからなので遅いよね。

「生きづらさを抱えている障害者の仲間を支援してます!」って、いまなら言えるけど、そう言えるまでに、どえらい遠回りした。

この感覚は「後悔」に近いものがあって「なんでもっと早く気づかなかったんだろう」「若いうちに気づいてたらまた違っていたのだろうか」って思うことがあるんです。

だってさ、16歳で障害者になったんだから、気づくチャンスなんてたぶんいくらでもあったと思うんですよね。

いくら考えても仕方ないけれど…仕方ないと分かっていても考えちゃうことってない?

私だけか(苦笑)


まぁ、タイミングってのもある。
それが今だったのかもしれないもの。

機が熟したのが今なんだろうってね。
気付いただけでもありがたいと思うようにはしています。




でね。

自分の役割や使命にはできるだけ早く気づいたほうが良いとは思う。

「かもしれない」でも良いから。

なぜなら若いうちから頑張ってると応援してもらいやすいしさ。

失敗する時間もたくさんあるから成功する確率は高くなるだろうし。

時間は誰にでも平等だけど、時間の長さは平等じゃないからね。



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あと「気づくこと」も大事だなって思う。


例えば私の若いころに実際にあった話をするとね、

抗がん剤治療で髪の毛が抜けてカツラを被っていた時期ってのがあって。

当時16歳〜18歳くらい。

メインで使っていたカツラと、未使用の予備カツラがあったのね。


抗がん剤治療も終わって普通に髪が伸びてきたのでカツラがいらなくなった。

捨てることになるんだけれど、未使用のカツラは捨てるのがもったいないと思ったから、雑誌の「売ります買いますコーナー」で売りだしたのね。

すると直ぐに2万円で売れちゃって。

確か、買った値段が1万5千円以下だったと思うけど、バカな私は2万円で売れて満足しちゃったわけです。

仮に、もしあのとき、「よし、自分と同じように髪の毛で悩んでいる人のためにカツラを作って売ろう」と気づくような頭の良さと感性があれば、いまごろカツラの会社をやっていたかもしれないですよね。

そしたら2万円どころかもっと売り上げて自分の仕事になって困ってる人を幸せにしたかもしれない。

そう思うとバカだよな、と若かりし頃の自分に思うのです。

世間では実際に医療用カツラを販売して成功している会社があるみたいだけど、私が真面目にやってたら今ごろどうなってたか分からないって話です。

このように「あのときそうすりゃ良かった」的な話は、実はたくさんある。

皆さんも「そういえば」ってこと、あるんじゃないかな。


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とは言っても、気づいたがいまの歳になったのは仕方がないので、いまはできるだけ短期間に早く目標に到達させるかを考えています。

だって、もうそ若くないからね。

ある程度の規模になったら後継者にバトンタッチしていくことになると思う。
(バトンを受けたくなるような会社にするのも役目だけどね)

ちなみに私は同族経営には興味が無いので優秀な人が継ぐのがいちばん良いと思っている派です。

ということで、今週も素敵に過ごしましょう!



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