病院の付き添いで思う
病院の窓から鶴舞公園が見えます。
今日は休みをもらって名大病院(名古屋大学医学部附属病院)に来ています。
妻が手術を受けるためなのですが、オペに入ってかれこれ5時間が経過。
現在1月31日の夕方5時30分
なかなか終わりが見えない時間を過ごしてます。
このブログが公開される2月1日の朝7時には終わっているハズなのですが、これからちょっとブログを書く時間が無さそうなのでいまのうちに書いておきます。
人はどれだけ健康に気を遣っても病気になるときはなるものだ。
私自身が大病を患った経験があるだけに、特にそう思う。
年齢を重ねたこともあり、体調管理に気をつけるようにしたり、体力づくりをしているけれど、未来のことはわからない。
病気になったとき、病気をどう向き合うかのほうが大事な気がしている。
そして病気になるといろんなことに気づく。
あたり前だと思っていたことが実はあたり前じゃなかったんだと。
そんなことに気付かされる。
あたり前は、ない。
目の前にいる人、目の前の仕事、モノ、できごと、時間・・・
だからこそ大切にしなければと、改めて思う。
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