瑞穂市社会福祉協議会さん主催の勉強会に、弊社の相談支援専門員・永井が講師として招かれました。

地域で支えあうボランティアの育成に向けた2日間の勉強会。

1日め午後の弊社の持ち時間では、10名の方々が熱心に聞き入ってくださいました。


各地の社会福祉協議会では地域の元気な方々を対象に、介護や障害などで困っている方を支えるボランティアの育成に取り組んでおり、くらしケアは障害分野の講師として招いていただいてます。


私は講師はやりませんが、「見えない障害者」という設定で主役講師のサポートをすることが多いです。


最近は「見えない障害者」に関心を向ける傾向があり、例えば私のような義足や人工関節の方、精神障害や内部障害の方に配慮しようという動きが静かに起きていて、「見えない障害者」の理解促進に「見えない障害者」の私が最適だと重宝がられます。


講師の永井が私を指して、「実はくらしケアの代表は障害者ですが、何の障害か分かりますか?」とやると、会場が「見えない?マーク」でいっぱいになります。

次に義足であることを説明したのちに、ちょっとしたパフォーマンスをすると、皆さん、一様に驚かれるので、くらしケアの講演では「お約束」になっています。

他にはワークを交えながら、和気あいあいと、そして眠くならない講演をしつつ、少しでも多くの方に、障害について理解を深めていただこうとお話させていただいています。


講演のなかでも話すのですが、日本の人口を仮に100人に例えると、高齢者は26人いると云われていますが、うち「要介護認定」を受けている方は5人。

残りの21人は「元気な高齢者」だと言えるので、こうした方々が地域社会の担い手として活躍してくださることが、障害福祉や高齢社会を支える意味でとても大切です。


ボランティアといっても何か特別なことをする必要はありません。


支えることは出来なくても寄り添うことはできる


これは講演の締めで出てくる言葉のひとつですが、相手を理解しようとする姿勢があれば十分だと思います。

困っている人に寄り添える人がひとりでも増えたらと、くらしケアでは講演活動も積極的にお受けしています。