ファイル 2017-12-01 午後10 58 28

悩んだり壁にぶち当たったときは答えを探すかのように本を読みます。


写真のこの本は10年以上も前に出版された本で、著者が30代のときに書きおろしたもの。

私と同世代の方ですが、この本を出版した時点ですでに株式上場していました。

実際にお会いしたことのありますが、利他精神に満ちた素晴らしい経営者でとても尊敬しています。 


成功した創業者の本には多くの共通項があり、大変なことをいくつもいくつも乗り越え、それでも夢を諦めなかったストーリーが描かれているものが多い。 

人の問題やお金の問題など、苦労の様子は枚挙に暇がないほど描かれているが、 それでもあきらめずに理念の実現に向けて自分を信じ続けることで成功を実現しています。

最大限の苦労を乗り越えた先にブレークスルーが起きるとか、そんなストーリーに励まされるのですが、大切なポイントはやはり「やりきる覚悟」なのだと思います。


また、企業規模が小さいときから共に苦労を乗り越えた社員の存在は大きくて、成功した企業には必ずそうした人たちがいますが、彼らは苦楽を共にした分、普通では得られない大きなリターンを得ていて興味深いのですが、もちろんそうあるべきだと思いますし、そうなるようにしなければと思います。


私は障がい福祉を通じて社会に貢献することを目指していますし、そのためには働く人を活かして幸せにすることだと思いますが、これはとても大きな目的ですので簡単に叶うことではありません。

ときに思い悩み、思ったとおりに上手くいかずに苦しむことはあるけれど、そんなときに本は指針を示してくれます。

なぜなら、どんなに成功した企業にも誕生した瞬間があり、小さなところから始まっているという事実があるから。

一冊の本に凝縮された創業者のストーリーにいまを重ねると、これからも頑張ろうと自分の心を奮い立たせることができます。

スタッフやご利用者様、ステークホルダーの皆様に喜んでいただけるよう、何があってもあきらめずに理念を実現したい。

本を読んで思いを新たにするのです。