しかしいい表情だった。


午後はくらしケアハウジングサポートを利用し始めた男性のアパートでケア会議を開催。

ご本人とお母さま、そして相談支援専門員、訪問看護師、就労継続支援A型事業所の管理者が集まり男性の今後について話しあった。


詳細は個人情報に配慮して書かないが、これまで休みがちだった就労へも毎日通うなど彼の様子がサポートを利用する前とは明らかに異なっていた。

とてもいい顔をしている。

その表情をを見て私はとにかく嬉しかった。



自立生活を始めるということは障害の有る無しを問わず大変なことだ。

だけど「自分の城を持つ」ということの意味はやはり大きいのだと思う。


多少の覚悟も必要だし未来へのプレッシャーもあるだろう。

それでも彼は自分で生活していこうと覚悟をしたのだ。



ただ、最初から飛ばすのも善し悪し。

だから困ったときには遠慮せず支援者にヘルプを出して欲しいと願ってる。


ハウジングサポートで変わっていく人々を見て確信する。

住まいは人生を変えるのだと。


そして人は誰だって可能性がある。

彼の覚悟にしっかりと伴奏し、支援していきたいと改めて思う。


12af527923631fcca79016dfa7878e2b_s