気づくのが遅すぎた自分の強みとは
今日のブログは短めで。
くらしケアを立ち上げる前の私は不動産会社の経営と障害福祉施設の経営、2つの仕事を掛け持ちしていた。
しかしこれが実はかなり大変で、この異なる事業をひとつにできないものかと来る日も来る日も考えていた。
答えが出ぬまま半年ほど経ったある日、ようやくひとつの答えにたどり着く。
答えが出ぬまま半年ほど経ったある日、ようやくひとつの答えにたどり着く。
それは「障害者のための不動産会社」へと変えること。
そうすればひとつに出来ると考えた。
そして「障害者の暮らし全般を支える」というテーマに行き着きくらしケアという事業へとつながったのだが、この答えに行き着いたのは自分の強みに気づいたことがかなり大きかった。
それまでは自分が障害者であることは弱みそのもので隠すものだと思っていた。
そうすればひとつに出来ると考えた。
そして「障害者の暮らし全般を支える」というテーマに行き着きくらしケアという事業へとつながったのだが、この答えに行き着いたのは自分の強みに気づいたことがかなり大きかった。
それまでは自分が障害者であることは弱みそのもので隠すものだと思っていた。
そして自分の強みを「不動産業界での経験」「空き家活用」に求めていたのだが、セミナー講演等の依頼で自己開示をするようになり、障害当事者として生きてきた経験こそ自分の強みだと気づいたのだ。
(気づくのが遅すぎましたね・・・)
やはり人生に無駄なことは無いものだな。
祝日の夕暮れに思ったことは概ねそんなことでした。
(気づくのが遅すぎましたね・・・)
やはり人生に無駄なことは無いものだな。
祝日の夕暮れに思ったことは概ねそんなことでした。