きょうは精神障害者フットサルチーム「くらしケアユナイテッド」を率いる男性看護師について。


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くらしケアユナイテッド(以下、ユナイテッド)は河合看護師(写真)が立ち上げたフットサルチーム。

岐阜県内初の取り組みとして昨年11月11日からスタートした。


ユナイテッドが立ち上がったきっかけは入社間もない河合看護師からの相談から。

精神障害者のフットサルチームチームを作りたいとの相談で、よくよく話を聞いてみると「精神障害者向けのチームは全国にたくさんあり、隣の愛知県にも複数のチームがある。なのに岐阜県にはひとつも無いから作りたい」というもの。

相談を受けた私と部長の永井は大賛成。岐阜で暮らす精神障害者と家族のためになることだから異論など微塵もありません。

永井はさっそく動き、知り合いの記者に連絡を取ったところ記者さんも関心を持ってくれて、けっこう大きな紙面を割いて紹介記事を載せてくれました。




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次にチラシの原稿を作り、いつもお世話になっているオガワ印刷会社に発注。

出来上がりと当時にクリニックや障害者施設をまわりチラシを配布しに行ったのが1年前。


あれから1年がたち、現在では試合に出たり他の団体と連携するなど河合君のフェイスブックからは活発な活動の様子が伝わります。

フェイスブックはこちら



河合看護師は精神科病棟に勤務する看護師として長いあいだ活躍していたのですが、患者さんを地域や在宅で支えたいとの思いを抱いており、くらしケアの活動を知り、仲間に加わってくれました。

私はこれまで多くの看護師と会って来ましたが地域で活躍したい!と初っぱなから明確にアピールしてきたのは彼が初めてで面接時の様子は印象に残っています。

そんな彼はアピールどおりの活躍をしてくれていて、現在では所長を支える存在として、そして後輩看護師の精神科分野における良い指導者として大活躍しています。


以下はユナイテッド1周年を迎えたときに河合看護師が投稿したフェイスブックからの引用です。

くらしケアユナイテッド結成一周年。2016年11月11日、昨年の今日くらしケアユナイテッドは誕生しました。結成は僕自身のフットサルの経験と精神障がいを抱えた方が気軽にフットサルを楽しむチームが無いってことをくらしケアの上司に相談しました。

「じゃあ作っちゃおう」そう言ってもらって半分背中をポンと押されるようにスタートし、中日新聞社様に12月に取材を受け掲載をしてもらってからメンバーも増えていきました。1月から活動を開始して毎月活動を続けています。

僕は看護師で病気は治療して薬を飲んで治そう、出来ない部分を看護できるようにしようはそんなイメージをきっと持たれている方が多いんじゃないかと思います。焦点は病気やできない事と辛い事ばっかりな気がします。そうじゃなくて精神障がいを持っていてもただ楽しむ場所ってきっと欲しいんじゃないかと思ってました。

くらしケアユナイテッドはフットサルチームですが障がいの種類も有無も関係なくて、活動日には集まってみんなでワイワイ話せるフットサルをしないメンバー、ボールを蹴っ飛ばしスッキリと運動するメンバー、真剣にフットサルして全国大会を目指すメンバー、みんなで楽しめる場所にしていきたいなと思っています。

結成2年目も頑張りますので応援よろしくお願いします!


河合君率いるユナイテッドの応援よろしくお願いします。

◎くらしケアユナイテッドオフィシャルホームページはこちら 


フットサルの練習動画 (PCのみ)