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最近「べてる」に所属する方や関係者の方と話す機会があった。

障害当事者が自分自身の病気や障害をオープンに語り、自らの障害を受入れて明るく過ごしている姿。 

ときに笑い(というか大笑い)があって。

それを聞いた当事者が励まされていく姿。


ステキだなって思った。



世間ではこうした活動をピアサポートと言うらしい。

ピアサポートは「同じような立場の人によるサポート」といった意味で用いられる言葉だけど、そんな言葉の意味などどうでも良くてね。 

僕は自分の経験を誰かに話すことで自分の心が楽になる体験をした。 

同時に誰かを救えたらいいなって思った。


べてるの人たちの様子を目の当たりにしてその思いは確信に変わった。

あなたが障害者になったのは絶対に意味がある。

そして、あなたの言葉を待っている人がかならずいると思う。

3日間、連続で当事者研究に関わり思ったのは概ねそのようなことです。

今日もお疲れさまでした。




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ファイル 2017-10-15 午後7 46 03

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