いつもありがとうございます。
くらしケアの直野です。


今日は広告掲載料を振り込みながら思ったことを書きます。


広告の効果が分からない


画像は日経新聞のニュース。


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天下の日経新聞ですら減収減益になる時代。

減収要因はいろいろか書かれてるけど恐らく広告収入の減少が響いていると思う。


私も過去に何度か広告を出したが、そのほとんどが期待通りの結果を得られなかった。
(というか、効果は限りなくゼロだった・・・)

唯一、「とっぴぃ」というフリーペーパーは納得の結果を出してくれたが、それ以外はすべてダメだったと言ってもいい。

出稿するたびに結果と原因を振り返るけど分からないんですよねー。

広告の面積が小さいのか、書いてある内容に問題があるのか、届けたい相手に届いていないのか・・と、いろいろ思うのだがどれも分析不能だから原因を特定して次回に反映できないんです。

つまり広告の費用対効果が分からない。

例えるならスイカ割りしているようなものかな。

当たればラッキー、目隠ししてるからスイカに近いのか遠いのかすらわからないのにただひたすら竹刀を振っているようなものに感じるのです。

これ、伝わりますか?



広告は信用されていない


広告の効果について書かれたこのブログなどは、あらためて納得してしまう。

従来からあるメディアの広告は、信用しなくなっている。

エクスペリエンス・マーケティングの藤村正宏さんのブログで、ポイントを引用すると次のような感じです。


世界的な情報・調査会社、ニールセンのデータを利用している方も多いと思います。
ボクはオンラインやモバイルのインターネット視聴率調査や、ソーシャルメディア関連の調査を参考にすることが多い。
<ニールセンのサイト>


そのニールセンのある調査結果に、こんなことが出ていました。
従来からあるメディアの広告は、信用しなくなっている。
そういうこと。
信頼すると答えた人は半数以下だったそうです。


その反面、生活者の92%がクチコミによるおすすめを信頼している。
そういう調査結果です。


確かにボクたちはクチコミは信頼します。
家族や友人の、間柄がより近い人の情報を信頼する傾向にあります。
特にフェイスブックなどSNSのつながりは、親しい人を中心につながっている。
ということは、フェイスブックの情報を参考にすることが、当たり前になっているってことです。



藤村さんが2013年に書いた記事ですよ。4年も前の記事です。
読まれた方はどう感じましたか?



ということでくらしケアは口コミ重視でいきます


8月にフリーペーパーへ出向した広告はコレ。

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広告の面積が小さいのか、書いてある内容に問題があるのか、届けたい相手に届いていないのか、とにかくわかりませんが、20万部発行して問合せ1件。

ハッキリしているのはこれが結果であり事実だということ。
これ以上もこれ以下もないわけです。

効果測定できない以上、反省しようもないから、もう過去を振り返るのはもうやめます。

ポジティブに行かなきゃね。


ということで、
いまからブログで広告させていただきます!!!

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はい。ご指摘のとおり同じ画像です。
唯一の違いは私がこの手でこのブログに載せましたということくらい(笑)



さて、真面目な話をしますね。


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ファイル 2017-10-15 午後7 46 03

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