いつもありがとうございます。
くらしケアの直野です。


今日はひさびさに空き家に関する記事でも書いてみます。

昔、アメブロで書いて、反応の良かった記事のリライトです。

空き家を持ってる方。良かったら読んでください。



思い出や欲がジャマをする?


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空き家をなんとかしようと思ったとき、最初に立ちはだかる難関は「家財の処分」だと思います。

わたしがこれまで見てきた空き家で室内が空っぽ状態の空き家はありませんでしたし、家財の処分は誰もが必然的に直面する問題だと思います。

(家具や衣類、本などが、生活していた当時のまま置かれていることは当たり前です)


さて、

家主が意を決して家財を処分することにしたとしますが、実はここで注意したいことがあります。


それはとにもかくにも覚悟を決めて一気に処分するということです。


なぜなら思い出や欲がジャマして進まないから。




例えば、

段ボール箱を開けたら学生時代に聴いてたレコードが見つかった。

毎月買っていた雑誌がなつかしくて読み始めてしまった。

大切に着ていた服やアクセサリーが見つかった。

子どもがかわいがっていたぬいぐるみが捨てられない。



そして、


もったいないな・・・

ひょっとしたら売れるんじゃないか。




みたいな(笑)


こうなると片付けは一向に進まなくなります。

それどころか片付けを止めてしまうかもしれません。

(実はこれも空き家を放置する原因だったりします)



家財の処分は業者に依頼すれば1~2日で終わります。

ただし処分には費用がかかります。


一般的な一戸建てなら最低でも30万円はかかる。

この費用が惜しいと思い自分で片付ける選択をするのは仕方がありません。


ですが、大抵の場合は止まる。


もちろん、大切なものを無理に捨てる必要はありません。


でも、考えてみてください。

過去を懐かしんでいた品々は「使わなくなったからしまっていた」ものですよね?

「売れるかもしれない品物」に期待したとしても、たいていの場合は時代遅れで売れない。

値段がついても数百円でしょう。

それが現実です。




失うものと得られるものはお金と時間


家財処分をズルズルと引き伸ばした結果、例えば半年とか1年とか先送りした場合と、決断して一気に処分して室内を空っぽにして貸し出した場合を比較してみましょう。



前者は時間を失います。

後者は家賃とゆとりを得られます。


この違いをどう受け止めるか、です。


空き家を貸して得られたであろう家賃は年間でいくらだったのか?

たぶん、100万円といった単位で変わってきます。


片付けを業者に頼めば30万円。

家賃収入を得られれば100万円。


どっちがトクかは考えるまでもありません。


空き家を売る場合でも同じことです。

固定資産税の支払い時期は黙ってても来ます。


そう。


何もしなければあなたの財布からお金が少しづつ確実に減っていくのです。



「貸す」選択を検討したのなら「時間」に対する考え方が非常に大事となってきます。


もしあなたの空き家が家賃7万円で貸せるとします。

30日で割れば1日あたり2,300円も「もらい損ねてる」ことになるのです。


だから決断したら一気にやってしまうのがコツなのです。


なかなか進まないのはみなさん同じですから仕方ありません。

でも、空き家を活用して貸せば空き家が空き家でなくなり、借り主の暮らしが始まります。

家賃をいただきながら借り主に感謝されるのです。


決断は苦しさを伴うことが往々にしてありますが、その先ある未来に得られるものを想像したほうが、ずっと楽しいです。


いろんな空き家所有者の方とお話をしてきてそう思います。





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