運営する会社のホームページもよかったらごらんください。
https://www.kurashicare.co.jp/

【お知らせ】
くらしケアの訪問看護に興味がある方はこちらからご相談ください。
とりあえず相談したいナースの方→ https://lin.ee/ry6wqu6(LINE友だち追加に移動します)
急ぎで面接を希望するナースの方→ https://bit.ly/3wcj2IE(WEB職務経歴書フォームへ移動します)

あきらめなければいつか変わるから(くらしケア講演活動記)

昨日は講演活動が2本ありました。

しかし人前で話すのは超がつくほど苦手。いつも緊張するんだけど、くらしケアのことを少しでも知って欲しいと思うからと頑張りました。

これまで地道に知っていただく活動をしてきたおかげで短期間で認知が広がったと思うから、依頼があれば受けないわけにはいかないと思い心して引き受けています。

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※岐阜県障害福祉協議会・岡本敏美会長のあいさつ


午前の1本めは岐阜県大垣市の障害者団体の皆さまの記念イベントで講演。

50名前後の参加のなかで親なきあとの話とくらしケアの活動について話をさせていただきました。

会場では‪岐阜県障害福祉協議会会長で岐阜県障害者スポーツ協会会長でもある岡本敏美大垣市議会議員とのご縁をいただけたのですが、長年、障害者として過ごしてきた私にとって、障害者団体の第一線で活動されている岡本会長に偶然にも出会えたことは本当にうれしかったです。
‪西濃地区の障害関係者の皆さん、どうかご指導よろしくお願い致します、という気持ちでお話させていただきました。

講演で言い忘れましたが、くらしケアには大垣市と上石津在住の看護師2名が在籍しています。
彼らのことも可愛がっていただけたらうれしいです。


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※しかしメッチャ二重アゴやん。。


2本めの午後は、岐阜市障がい福祉課主催の医療的ケア児に関する大勉強会。

医療的ケア児への支援に関心のある福祉事業所や、実際に医療的ケア児をサポートしている支援者・看護師など地域で活動する人たちがたくさん集まっていた。

人数はたぶん100人くらいは居たんじゃないかと思う。

くらしケアのコマでは、弊社相談支援専門員の永井部長が担当し、医療的ケア児の現状と家族の思いを説明(代弁)しました。

まずはひーちゃん(分かる人には分かる名前)のママの手紙を朗読。

続いてひーちゃんの動画を上映しました。

動画はここぱーくのあるスタッフが作った渾身の作品。ひーちゃんの生い立ちと魅力がとてもよく表現された動画です。

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手紙も動画もとても心がこもっていて、会場からすすり泣く声が聴こえていたのが印象的でした。

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精神障がいをはじめ、様々な障がいを持つ人、医療的ケアが必要なお子さんと家族、それぞれが制度のはざまで苦しんだり悩んだりしています。

すぐには変わらないけれど、変わることを願って、それでも地道に知ってもらう活動を行いたい。

あきらめなければいつか変わるから。

当事者にとって、よりよい暮らしが手に入るようにしたい。

その日を信じて、私たちは、地域の皆さんに知っていただく活動を(緊張しながらも)手を抜かずに取り組んでいきたいと思います。

ご縁のあった皆さま方に感謝を込めて。
くらしケアのことを応援していただけたらうれしいです。













































上記は昨日ツイッターに投稿したもの。
ツイッターのフォローもお待ちしています。



さてさて。

ツイートはやわらかく書いているけれど、実のところ内心は、かなり憤りを感じて投稿してます。

ボクはただの障がい者だから、看護師ではないから利用者や当事者目線に近いところでモノゴトを見ているつもりですが、最近、精神科訪問看護のことであまりにも違和感を感じる話を耳にします。

詳しくは書くのはやめとくが、それってどうなのと思ってしまう。

法人の方針なのか何なのか分からないが、利用者と家族のことをきちんと考えずに訪問してるならヤメたほうがいいよ。

精神科訪問看護のニーズって、血圧や体温を測り「お変わりないですか?」と聞くだけで利用者のニーズを満たせるのかと。

満たせるわけがない。

それってどうなのよ?と思うんだよね。


例えばさ、近所のクリニックが合わなければ別のクリニックに変えるのはよくある話。

だけど訪問看護は「変えたい」とは言いにくい雰囲気や現実がある。

でもね、変える権利はあるのだから、要望するのも権利だし、それでもダメならステーションを変えるのも権利だと思う。

自分と家族の人生が掛かってるんだから。
遠慮は要らないと思いますね。

あなたのリカバリーを一緒に考えてくれる訪問看護ステーションを選びましょう。

そして、親なきあとを一緒に考えてくれる精神科訪問看護を選びましょう。

人生の主役はあなたです。
遠慮する必要はないと思いますね。


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生活支援付きアパートという考え方

くらしケアが独自に調査した「親なきあとの子どもの住まい」について意識調査したところ、もっとも多かったのが「親の家にそのまま一人暮らし」で、次に多かったのが「わからない」でした。

この結果を踏まえ思うのは、結局のところ、どうして良いのか分からないといった親の思いが見え隠れするわけです。

親の家に住み続ける場合は家を維持するためのコスト負担を考慮しなければならず、子どもにそれなりの経済的な裏付けが必要。

わからないというのは、グループホームや入所施設、アパート等へ住まわせることが、果たして子どもにとって良いかどうかといった迷いがあるような印象があります。

後者はひとまず置いておき、前者の場合、障害年金だけで親の家を維持しなが生計形を立てるのは不可能だし、親がある程度、財産を残しておけば良いですが、人間の寿命が長くなっているから、その分、生活費がかかるため、できれば住居費にお金をかけないようにしたほうが賢明です。

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※実際の生活支援付きアパート。


くらしケアの場合、ハウジングサポート(ハウジングファーストではない)というサービスを提供していますが、これはいわば「生活支援がセットなったアパート」で、実際にこのサービスを受けて、自立した暮らしを送っている方がいますが、これだと親の家(実家)は賃貸に出すか売却して子どもの生活資金に充てることができるため、親の家を維持するコストがかからず、子ども本人の長期的なライフプランが立てやすくなります。

病院や施設からの地域移行への緩衝材的な受け皿として、グループホームの運営も予定していますが、望ましいのはアパートを借りるなどして、地域に溶け込んで暮らせるようになるほうが良いのでは無いかと思います。

これは、障害当事者で、障害者の支援者で、不動産にも詳しいくらしケアならではの提案ですが、障害当事者の方、ご家族の方、空室で悩んでいるアパートオーナーの方に、生活支援付きアパート(=ハウジングサポート)をぜひ検討して欲しいと思います。

ちょっと堅苦しいブログになりましたが、今日も素敵な一日をお過ごしください。


























過去にいじめられたキミへ


くらしケアに入職すると太るらしい。

心当たりあるスタッフ、居るよね?

健康を扱う仕事をしているんだから、太ったらダメだよな(笑)

とはいうものの代表のボクも最近は太ったから痩せる努力を始めたよ。

6月末までに体重10パーセント以上落とすのが目標。

やると決めたら絶対にやる。

無理だと思えば無理な現実が目の前に現れる。

まずは思わなければ始まらないから。


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障がい者の方と話すとき、過去にいじめられた経験を持つ人は少なくない。

とりわけ精神障がいの方と話をすると、いじめを受けたことが原因で精神障がいになったのではと思われるエピソードもよく聞くよ。


いじめられた経験はトラウマになる。

その後の人生に大きな影響を与えかねない出来事になるよね。


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実はボクもいじめに遭った経験があるんだ。

その瞬間は突然、やってくる。

小学4年生のときに転校したことがキッカケだった。

毎日が苦痛で「もう学校へ行きたくない」と母親に泣きついたことも覚えてる。


いじめられた経験は確かにつらい過去。

だけど、いじめられた経験のある人は、キミだけじゃないんだ。


ボクはいま、病気や障がいで苦しんだ経験を自己開示することで、少しは誰かの役に立っていると思う。

キミがいじめられた経験、それにより精神障がいを負ったこと。

そんなつらい経験も、キミの苦労を聞いて救われる人は必ずいると思うんだ。


そこで、見方を変えてみよう。

つらい経験はキミしか持っていない財産。

絶対に誰かの役に立つはずなんだ。



そこに気づくのは、ちょっとした覚悟と勇気。

バンジージャンプより難しくないと思う。


過去を憂いるのはそろそろ辞めて、新しい自分を見つけよう。

ボクはそんな人を応援したい。



さぁ、一緒に叫ぼう。

「自分の弱い心になんか、絶対に負けねーぞっ!!」

応援する。











































親なきあと相談を行って思うこと。




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画像はイメージ。こちらからお借りしました。





家族に精神障がいを持つ方がいるご家庭のお悩み相談でお宅を訪問した。

いろいろとお話を伺うなかで感じたこと、思ったことを書いてみたい。


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障がい者の親なきあと問題の多くは、子が自立した生活を営めるかどうか。

現状営めていない、あるいは見通しが立たっていない。

誰かに相談したくても、身内のデリケートな問題を他人に話す勇気はない。

親子間で何とかしようとするが、親子間でうまく行った話を聞いたことがない。

うまくいかない理由は「近すぎるから」だ。

別々で暮らしていても、親子というのはそもそもが近い。

近すぎる文字が読めないように、近すぎて良いことはない。


相談相手を間違えていることもよくある話。

十分な知識と経験がない支援者が、良かれと思い、悪気なく行うアドバイスが問題を複雑にしている。

そういう状況の人が少なくないと感じる。


この問題にはお金の問題が大きく関係している。

生活を維持できるだけの収入がなければ健常者でも悩む。

なのに病気や障がいがあるわけだから問題はかなり深刻である。

就労できなければ十分な収入を得られず生活を維持することは困難。

障害年金だけで暮らせる金額設定にはなっていないのだから無理である。

生活保護を受けることもできない。

ではどうするか?

誰かが補填するしかない。補填先の多くは親だろう。

しかし親が補填し続けることは難しい場合が多い。

親は家を買い、子どもを育てるために、十分にお金を使ってきた。

あるのは親の老後を維持できる最低限の貯えと年金だけだろう。

だが、子を思う親は、多くの場合「なんとかしたい」と無理をして頑張ってしまう。

子も悩んでいる。でもうまくいかない。

そんな方が多い。


私はいつも「もう少し早く出会っていれば・・・」と思う。

でも「このタイミングだったことは意味があるのだろう」と思うようにしている。


ーーーーーーーーーーーー

個人情報のため詳細は書かないが、相談者の課題を整理し、アドバイスさせていただいた。

相談者が長年抱え続けた不安は、少しだけ希望に変わった思うが、実際は大きく動き出すと思う。


あと余談。

この相談者の方から聞いた話。

「何でもやります」とアピールしたという某市の精神科訪問看護ステーションの話を聞いた。

「何でもできます」ならまだしも「何でもやります」とは・・・

おいおい、大丈夫か。






























白い天井の穴を数えていた少年のその後


ある日、少年の人生が一変した。

医師から入院を告げられ、家へ戻ることも許されずにそのまま入院手続きに入る。

看護師の手で、すぐさま脚はギプスで固定された。

それ以降、3ヶ月半のあいだ膝を動かすことを禁じられる。

右足付け根から動脈に管を通す。

患部へとつながる血管に薬剤を送るための処置だ。

この処置を機に個室の病室へ移動。

ベッドに張り付けられた入院生活を送ることになった。

ギプスを取ることを許されたのは脚を失う2、3日前だったと思う。

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※右ひざの皮膚の色が変色した箇所が骨肉腫だったところ。
この当時は苦笑いするのも精一杯。何もかもが絶望でしかなかったけれど、長い時間をかけてくらしケアへとつながり、ご利用者様や仲間と出会うことができた。


膝に痛みを感じ始めたのはゴールデンウィークが明けたときだった。

笠松駅から岐阜駅へ向かう電車の中で気づいた僅かな痛みだ。

あれから半年も経たないうちに運命は大きく変わってしまった。

クラスメイトは見舞いに来てくれる。

ありがたかった。

でも、クラスメイトが帰ったあとは、どうしようもなく寂しさに襲われた。

なぜなら自分だけが取り残されていく感覚に押し潰されそうだったから。

そして、これから迎える運命を受け入れるしか生きるための選択肢がなかったから。


病室に持ってきたグレコのエレキギター。

あれほど大好きだったギターも触る気力がなくなってしまった。



どうしてこんな目に遭わなければならないのだろうか。

何か悪いことをしたんだろうか。

このまま肺転移して死ぬのだろうか。

学校へは戻れるのだろうか。

また仲間と「悪さ」できるのだろうか。

バンドは?

予測不能な不確かな未来を憂いながら、病室で白い天井の穴を見つめて数えていた。


健常者から障害者になった。

これでもう、社会に必要とされない人間になったと思った。


誰にも頼りたくない。

だけど頼らないと自分でできないことが増えた。

それまであたり前にできたことができなくなったから。


誰かの役に立つなど到底無理だ。

障害者になったことで社会のお荷物になったと感じた。

可能性はすべて閉ざされた。

社会にとって迷惑な存在になったんだと本気で思った。

白い天井の穴を見つめて数えて暮らすだけの日々が、過去には確かにあった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いろんな偶然や運、縁が重なり、私はいまこうして生きています。

部長と一緒にくらしケアを立ち上げ、経営をさせていただいている自分がいます。

あの日、あのとき、病室での白い天井の穴を見つめて数えるしかなかったボクが、あのときのボクのような日々を送る人を救うため、くらしケアの仲間たちが彼ら彼女らの光になってくれています。

くらしケアは私自身のリカバリーの過程。

ようやくたどり着いたのがくらしケア。

くらしケアがあるから生きていられる。

明日が待ち遠しい暮らしの実現を願うのは、明日が待ち遠しい暮らしが見えなかったから。

希望を与えてくれたのが看護の力だった。

くらしケアは人生をかけて取り組む志事(しごと)。

くらしケアが無くなったらボクの存在意義はないと思います。



































スタートは大切。そして仲間はもっと大切。


言うまでもなくお正月は1年のスタート。

誰もが良い年になることを願いながら祈を捧げる。


日々の朝は一日のスタート。

明るく元気に迎えたほうが良い一日が過ごせるもの。


朝礼なんかもそんな目的で取り入れられているんじゃないかな。


そして昨日は2月1日。

一ヶ月の初日はその月を占ううえで、とても大切なスタートの日だったりする。


朝を気持ちよく迎えるのと同じように。

スタートはけっこう大事にしたいタイプだ。


ボクは何の宗教も信仰してないけれど、運は信じるし、運を持っているって大事だと思ってる。

そして、運ってのは、区切りのスタートだったり、日柄だったり、そうしたいっけん、意味のないことですら大切にするから運を引き寄せるものだと信じてる。


だってね。

運って字は「運ぶ」って書くでしょ?


運って、向こうからやってくるもんじゃないと思うんだよね。

日々の行いが、運を運んでくるんだと思うんだよね。


だからボクは、正月にしても、朝にしても、2月にしても、良いスタートを切りたい。

なぜならスタートの良し悪しって結果に影響すると思っているから。


スポーツでも何でも良いんだけど、運みたいな目に見えないものって、絶対にこの世にあると思うんですよね。

この感覚を、無理やりお千代保稲荷に例えてみると、例えば、月の初めに商売繁盛を祈願してお千代保稲荷へ行くような感覚。

お千代保稲荷へ行ったからといって、商売繁盛するとは限らない。

でも、そういう見えないもの、人の思いやりや心を大切にするから運が運ばれてくるんだと思います。

この感覚って、事業や商売をやっている人なら理解してもらえるんじゃないかと思う。

(いまはお千代保稲荷は行かないけれど、営業マン時代はよく行きました)



で、実際の話をすると、昨日はあまり良い日じゃないと思ってた。

そして、いい日で終わらないと思ってたんです。

2019年2月1日というスタートの日はあまり良いとは言えない感じで終わるのかなと。

詳しい理由は書かないけれど、いろいろ思うことがあって、我慢することもたくさんあった。

少なくとも夕方まではね。


そんな感じで2月のスタートを終わろうとしていたとき、あるスタッフから社内専用のビジネスチャットに飛び込んできた投稿にメチャクチャ励まされたんです。

春からリーダーになるその子の投稿には、仲間への優しさや気配り、そして感謝の言葉がつづられていた。

社内情報なので詳しく書けないけれど、社員同士が助け合う様子が描かれていたのです。

投稿を読んで感動し、救われたような気持ちになりました。

ウチは、どこの誰よりも負けないスタッフがいる。

誇りに思える仲間の存在がある。

そんなことを再認識した一日でした。


良いことばかりじゃないと思って終わるバズだった2月のスタートは、おかげでとても良いスタートになった。

とにかくうれしかったんです。



今日のブログ、まるで感想文になっちゃったな…





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理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、児童指導員、指導員の方に読んで欲しいブログを書きました


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くらしケアの「ここぱーく」は仲間を募集しています。

募集概要は次のとおりです。


【募集概要】

名称:ここぱーく

事業内容:児童発達支援&放課後等デイサービス
(医療的ケア児・重症心身障害のお子さんに特化)

職種:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、児童指導員、指導員

※児童指導員の資格要件は文末を参照。指導員は資格不要。

勤務地:岐阜市中鶉2丁目15番地1
勤務形態:パート&アルバイト

時給:職種により異なるのでぜひ気軽に質問してね。

勤務時間:9時から18時のうちの数時間(応相談)
※9時〜14時、14時〜18時などの働きかたもOK。

経験:不問。ゼロから学べるから安心してください。

条件:
 子どもが好きな方が良いですね。
 法人理念に共感できる方→ホームページ参照
タバコを吸わない方(電子タバコ含む)
 ※健康を扱う仕事なので喫煙習慣のある方はご遠慮いただいています。

代表コメント:
  代表の私がいうのも何ですが、チームワーク抜群の職場です。
 笑顔が多く素敵な職場。傍から見てて本当にそう思います。


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我こそはという方はぜひご応募ください。

もちろんご紹介も大歓迎です。

【問い合わせフォーム】
 こちらからお問い合わせください。

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【補足】児童指導員の資格要件
① 地方厚生局長等の指定する児童福祉施設の職員を養成する学校その他の養成施設を卒業した者
② 社会福祉士の資格を有する者
③ 精神保健福祉士の資格を有する者
④ 学校教育法の規定による大学の学部で、社会福祉学、心理学、教育学若しくは社会学を専修する学科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者
⑤ 学校教育法の規定による大学の学部で、社会福祉学、心理学、教育学又は社会学に関する科目の単位を優秀な成績で修得したことにより、同法第百二条第二項 の規定により大学院への入学を認められた者
⑥ 学校教育法 の規定による大学院において、社会福祉学、心理学、教育学若しくは社会学を専攻する研究科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者
⑦ 外国の大学において、社会福祉学、心理学、教育学若しくは社会学を専修する学科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者
⑧ 学校教育法 の規定による高等学校若しくは中等教育学校を卒業した者、同法第九十条第二項 の規定により大学への入学を認められた者若しくは通常の課程による十二年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者を含む。)又は文部科学大臣がこれと同等以上の資格を有すると認定した者であつて、二年以上児童福祉事業に従事したもの
⑨ 学校教育法 の規定により、小学校、中学校、高等学校又は中等教育学校の教諭となる資格を有する者であつて、都道府県知事が適当と認めたもの
⑩ 三年以上児童福祉事業に従事した者であつて、都道府県知事が適当と認めたもの

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