あきらめなければいつか変わるから(くらしケア講演活動記)
昨日は講演活動が2本ありました。
しかし人前で話すのは超がつくほど苦手。いつも緊張するんだけど、くらしケアのことを少しでも知って欲しいと思うからと頑張りました。
これまで地道に知っていただく活動をしてきたおかげで短期間で認知が広がったと思うから、依頼があれば受けないわけにはいかないと思い心して引き受けています。
※岐阜県障害福祉協議会・岡本敏美会長のあいさつ
午前の1本めは岐阜県大垣市の障害者団体の皆さまの記念イベントで講演。
50名前後の参加のなかで親なきあとの話とくらしケアの活動について話をさせていただきました。
会場では岐阜県障害福祉協議会会長で岐阜県障害者スポーツ協会会長でもある岡本敏美大垣市議会議員とのご縁をいただけたのですが、長年、障害者として過ごしてきた私にとって、障害者団体の第一線で活動されている岡本会長に偶然にも出会えたことは本当にうれしかったです。
しかし人前で話すのは超がつくほど苦手。いつも緊張するんだけど、くらしケアのことを少しでも知って欲しいと思うからと頑張りました。
これまで地道に知っていただく活動をしてきたおかげで短期間で認知が広がったと思うから、依頼があれば受けないわけにはいかないと思い心して引き受けています。
※岐阜県障害福祉協議会・岡本敏美会長のあいさつ
午前の1本めは岐阜県大垣市の障害者団体の皆さまの記念イベントで講演。
50名前後の参加のなかで親なきあとの話とくらしケアの活動について話をさせていただきました。
会場では岐阜県障害福祉協議会会長で岐阜県障害者スポーツ協会会長でもある岡本敏美大垣市議会議員とのご縁をいただけたのですが、長年、障害者として過ごしてきた私にとって、障害者団体の第一線で活動されている岡本会長に偶然にも出会えたことは本当にうれしかったです。
西濃地区の障害関係者の皆さん、どうかご指導よろしくお願い致します、という気持ちでお話させていただきました。
講演で言い忘れましたが、くらしケアには大垣市と上石津在住の看護師2名が在籍しています。
彼らのことも可愛がっていただけたらうれしいです。
※しかしメッチャ二重アゴやん。。
2本めの午後は、岐阜市障がい福祉課主催の医療的ケア児に関する大勉強会。
医療的ケア児への支援に関心のある福祉事業所や、実際に医療的ケア児をサポートしている支援者・看護師など地域で活動する人たちがたくさん集まっていた。
人数はたぶん100人くらいは居たんじゃないかと思う。
くらしケアのコマでは、弊社相談支援専門員の永井部長が担当し、医療的ケア児の現状と家族の思いを説明(代弁)しました。
まずはひーちゃん(分かる人には分かる名前)のママの手紙を朗読。
講演で言い忘れましたが、くらしケアには大垣市と上石津在住の看護師2名が在籍しています。
彼らのことも可愛がっていただけたらうれしいです。
※しかしメッチャ二重アゴやん。。
2本めの午後は、岐阜市障がい福祉課主催の医療的ケア児に関する大勉強会。
医療的ケア児への支援に関心のある福祉事業所や、実際に医療的ケア児をサポートしている支援者・看護師など地域で活動する人たちがたくさん集まっていた。
人数はたぶん100人くらいは居たんじゃないかと思う。
くらしケアのコマでは、弊社相談支援専門員の永井部長が担当し、医療的ケア児の現状と家族の思いを説明(代弁)しました。
まずはひーちゃん(分かる人には分かる名前)のママの手紙を朗読。
続いてひーちゃんの動画を上映しました。
動画はここぱーくのあるスタッフが作った渾身の作品。ひーちゃんの生い立ちと魅力がとてもよく表現された動画です。
手紙も動画もとても心がこもっていて、会場からすすり泣く声が聴こえていたのが印象的でした。
ーーーーーーーーーーーーーーー
精神障がいをはじめ、様々な障がいを持つ人、医療的ケアが必要なお子さんと家族、それぞれが制度のはざまで苦しんだり悩んだりしています。
すぐには変わらないけれど、変わることを願って、それでも地道に知ってもらう活動を行いたい。
あきらめなければいつか変わるから。
当事者にとって、よりよい暮らしが手に入るようにしたい。
その日を信じて、私たちは、地域の皆さんに知っていただく活動を(緊張しながらも)手を抜かずに取り組んでいきたいと思います。
ご縁のあった皆さま方に感謝を込めて。
くらしケアのことを応援していただけたらうれしいです。
動画はここぱーくのあるスタッフが作った渾身の作品。ひーちゃんの生い立ちと魅力がとてもよく表現された動画です。
手紙も動画もとても心がこもっていて、会場からすすり泣く声が聴こえていたのが印象的でした。
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精神障がいをはじめ、様々な障がいを持つ人、医療的ケアが必要なお子さんと家族、それぞれが制度のはざまで苦しんだり悩んだりしています。
すぐには変わらないけれど、変わることを願って、それでも地道に知ってもらう活動を行いたい。
あきらめなければいつか変わるから。
当事者にとって、よりよい暮らしが手に入るようにしたい。
その日を信じて、私たちは、地域の皆さんに知っていただく活動を(緊張しながらも)手を抜かずに取り組んでいきたいと思います。
ご縁のあった皆さま方に感謝を込めて。
くらしケアのことを応援していただけたらうれしいです。