障害者グループホームで働いてくださる60歳以上の方を探してます。
来年1月13日のセミナーは大家さんや不動産会社さんも参加OKです。
このセミナーに関する新聞記事が年内に掲載されると思うので改めてお知らせしますね。
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居住支援の一環で、精神障害の方を対象にしたグループホームを開設する予定で準備をしています。
岐阜市琴塚というエリアに建つ既存のアパートを活用したグループホームです。
場所はプライバシー確保の観点から詳細はお伝えできませんが、おおまかな地図を掲載しておきますね。
※赤く囲まれたエリア内にあるアパートで開設します。
このグループホームは独立した居室での生活だからプライバシーは完全に保たれますし、普通のアパートで暮らすのと変わりない環境ながら、世話人や生活支援員のサポートが受けられるタイプのグループホームなので、人付き合いが苦手な方でも安心できる生活環境を提供できます。
また、既存のアパートを活用するには理由があります。
というのもくらしケアは空き家活用からスタートした会社。だから既存の建物(空き家や空き部屋)を活用するのはある意味で使命のようなものです。
少子化の時代には空き家(空き部屋)を活用したほうが地域社会に貢献することにも繋がるから、既存のアパートで準備を進めることにした、ということです。
喫緊の課題は職員の充足。生活支援員と世話人の確保が課題です。
管理者やサービス管理責任者はいますが、開設に向けては生活支援員と世話人が欠かせません。
そこで人材募集したいと思い書いたのが今回のブログです。
くらしケアが手がけるグループホームは、ピアの立場で関われる方や、精神障害を持つ子の親の方々に関わって欲しいから、それにふさわしい人に加わって欲しいのです。
私たちのグループホームは福祉のプロは求めていません。思い描くイメージは「同じ目線で関われる人」が居て、世話焼きのお父さんお母さんが居るような、そんなあたたかいグループホームにしたいと思っています。
ですので家族会の方にも加わっていただきたいと考えています。
もちろん雇用関係が発生しますので、お給料や交通費はお支払いします。
精神障害者の気持ちが分かりながらも、定年を向かえたお父さんお母さんにぜひとも加わって欲しい。
一日のうち朝4時間くらいのアルバイトになりますが、どなたか心当たりのある方がいらっしゃいましたらぜひご応募(ご紹介)をお待ちしています。
問い合わせ
電話の場合:058−214−6592
問い合わせフォーム:http://www.kurashicare.co.jp/contact/index.html
※その他で問い合わせてください。